「魚秀 渋谷桜丘店」の映えランチ“おちょこ丼”【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ68】
こんにちは!もえあずこと、もえのあずきです。私が実際に食べて本当においしいと思えるグルメ&スイーツをご紹介するこの連載。今回は東京・渋谷駅西口にあるお魚屋さん直営のダイニングバー「TOKYO FISHERMAN’S WHARF 魚秀(トウキョウ フィッシャーマンズ ワーフ うおひで) 渋谷桜丘店」をピックアップ!お目当ては、直径7cmほどの“おちょこ”に入ったランチタイム限定のミニ海鮮丼、その名も「おちょこ丼」です。かわいらしい見た目だけでなく、そのおいしさも折り紙付き!今、話題沸騰中&SNS映えも間違いなし!のキュートなランチをさっそく楽しみましょう♪
ランチタイム限定!名物の「おちょこ丼」
もえあずイチオシの「おちょこ丼ランチ」がこちら!トレーにのっているのは、なんと“おちょこ”に入ったミニ海鮮丼なんです!
「おちょこ丼」はすべて旬の素材で作られるため、メニューは季節替わりです。私が訪れた日は、ネギトロとろろ、サーモンといくらの親子丼、さんま柚庵焼き、えびときのこあんかけ、ねぎ玉しらす、うな玉、まぐろ三昧などがお目見えしました。
見てみて~!てのひらにすっぽりと納まるかわいらしいサイズ感。“おちょこ”に入っているとは思えないこの豪華さも素敵でしょ♪
こんなに小さな海鮮丼なのに、一品一品とても丁寧に作られていて感動です。
白だしを注いで作る“おちょこ丼のお茶漬け”
実はこの「おちょこ丼」、付属の白だしを注いで“お茶漬け”にして味わうこともできるんですよ!
イクラのプチプチ食感と白だしのうま味を堪能したくて、今回私は「サーモンといくらの親子丼」をお茶漬け用に選んでみました。
具材をほどよく食べてある程度平らにしたら、そこへ白だしを注ぎます。
ん~♪カツオと昆布のうま味が凝縮した白だしは、イクラやサーモンとも相性抜群。アボカドのトロリとした食感もいいアクセントになっています。上品なミニ海鮮茶漬けに大満足!
お茶漬けは、そのまま味わうもよし!付属のしょうゆやワサビを添えて楽しむもよし!
さらにワンランク上のアレンジを加えたい!という人には、こちらの“スパイスBOX”がおすすめです。箱の中には岩塩や花椒、バジル、ブラックペッパーなどの小瓶が入っていて、すり鉢を使ってオリジナルスパイスを作ることができるんです!自分好みのスパイスをお茶漬けに添えて、味変しながらいただくのも美味ですよ。
3つのセットメニューから選ぶ「おちょこ丼ランチ」
最後は「おちょこ丼」のオーダーについてご紹介します。「おちょこ丼」は、「おちょこ丼6種類」「おちょこ丼8種類」「おちょこ丼10種類」の3つのセットメニューから、いずれか1つを選ぶシステムです。
ちなみに私が最初にご紹介したのは「おちょこ丼8種類」。こちらはほどよいボリュームのセットで、またの名を“プレミアムおちょこ丼ランチ”といいます。
お得な定番セットメニューとして特に人気なのが、こちらの「おちょこ丼6種類」です。季節の味覚を一度に楽しめるだけでなく、これだけでも十分お腹がいっぱいに。どれにしようか迷ったら、ここから始めてみるのもいいかも♪
こちらは「おちょこ丼10種類」のスペシャルな「おちょこ丼」ランチです。記念日や特別な日にぜひオーダーしたい、ぜいたく&豪華なメニュー。かなり大ボリュームなのも魅力ですよ。
魚のネオンが輝くガラス張りのスタイリッシュなお店
お店までは、渋谷駅西口から歩いて4分ほどで到着。ガラス張りのオシャレな外観を目印に向かいましょう。現在、都内に4店舗を構える「魚秀(うおひで)」。渋谷エリアには、今回訪れた「渋谷桜丘店」のほか、渋谷駅ハチ公口から徒歩10分ほどの「渋谷宇田川店」もあるのでぜひチェックしてみてくださいね。
店内はオープンキッチンの1階フロアとスタイリッシュな2階フロアの造り。テラス席をはじめ、1階にはおひとりさまでもゆっくり食事ができるカウンター席もありますよ。
今大人気の映えランチ「おちょこ丼」を求めて、連日多くの人が訪れる「TOKYO FISHERMAN’S WHARF 魚秀 渋谷桜丘店」。名物の「おちょこ丼ランチ」は、14時30分のラストオーダーを待たずして売り切れになることも多いので、早めの来店がおすすめです!
Text:清沢奈央
Photo:櫻井めぐみ
Hair&Make:長谷川廣樹
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