おでかけ
2023.09.02
【栃木】王道！ドライブ1泊2日コース ／宇都宮・益子・真岡
みどころがたくさんある栃木県は、エリアを絞って回るのがおすすめ。今回は、県庁所在地・宇都宮を中心に、王道スポットを巡る1泊2日のドライブコース。餃子やイチゴなどのグルメから観光名所まで、めいっぱい堪能しちゃいましょう！
Summary
【1日目】
大谷石のスケールを感じる【大谷資料館】を見学
大谷石の産地として知られる大谷町を代表する観光スポット。地下の採掘場跡はフォトジェニックな巨大空間になっており、大谷石のスケールを肌身で感じられます。年間平均気温は8℃前後で、ひんやりとした空気に包まれています。
約8㎞
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餃子モチーフが点在【餃子通り】でランチ
全長約160mの通りに、宇都宮みんみん本店など餃子の人気店が5店舗点在。歩道部分は餃子の焼き色をイメージした色に塗装されています。餃子がデザインされた看板やバス停にも注目。
■宇都宮餃子通り（うつのみやぎょうざとおり）
アクセス：JR宇都宮駅から市内循環バスきぶなで5分、宇都宮二荒山神社下下車すぐ
料金・時間・休み：通行自由
駐車場：近隣駐車場利用
選び抜いた国産食材を使う特製肉餃子がおいしい「悟空」。厳選した国産豚肉をたっぷり使った餃子は、食べごたえ抜群！酢を多めにしてさっぱり味わいたい。
■悟空（ごくう）
住所：栃木県宇都宮市馬場通り4-2-4
アクセス：東武宇都宮駅から徒歩10分
時間：11時30分〜20時（土・日曜、祝日は11時〜）
休み：金曜
駐車場：なし
約1㎞
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神秘的な石の教会【カトリック松が峰教会】を見学
国の登録有形文化財に登録されているカトリック松が峰教会。大谷石で造られた教会は まるで外国の景色のよう。石造りの建物を背景に記念撮影してみて。
約1㎞
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イチゴがいっぱい！【イチゴスイーツ】を味わう
半世紀以上にわたり、イチゴ生産量日本一の栃木県。名産地ならではの多彩なイチゴ メニューを楽しんで！
大粒イチゴが目を引く贅沢サンドイッチが人気の「フルーツダイニング 8010」。大粒で甘みの強いスカイベリーとたっぷりの生クリームがマッチし、食べごたえ満点 。
厳選した素材で手作りするドーナツが好評の「dough-doughnuts cafe（どーどーなつかふぇ）」。人気のパフェは完熟イチゴやソルベ、カットしたドーナツなどを重ね、ドーナツのラスクをトッピング。
■dough-doughnuts cafe（どーどーなつ かふぇ）
住所：栃木県宇都宮市西2-2-22
アクセス：東武宇都宮駅から徒歩7分
時間：12～18時（土・日曜、祝日は10時～）
休み：月・火曜（祝日の場合は翌日）、ほか不定休
駐車場：共同駐車場利用13台
約4㎞
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駅前にビジネスホテルが立ち並ぶ【宇都宮のホテル】に宿泊
駅周辺にはビジネスホテルがたくさんあるので、自分のプランに合ったホテルを探してみて。写真はJR宇都宮駅直結で観光拠点に最適な「カンデオホテルズ宇都宮」。最上階には露天風呂やロウリュサウナも完備。
■カンデオホテルズ宇都宮（かんでおほてるずうつのみや）
住所：栃木県宇都宮市宮みらい1-1
アクセス：JR宇都宮駅東口直結
チェックイン・アウト：15時／11時
駐車場：480台
約11㎞
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【2日目】
竹林の中で非日常を体験する【若竹の杜 若山農場】で散策＆ランチ
24haの敷地に広がる青々とした竹林が美しく、映画のロケ地などにも選ばれた絶景スポット。カフェやギャラリーもあり注目度高！
竹林の中の茶屋では、竹の器を使って「抹茶」750円を味わえます（土・日曜、祝日のみ）。竹の器は持ち帰り可能。
タケノコや栗などの自家栽培の食材や地元産の食材を使用した料理を提供するカフェ&レストラン。
時間：10時〜16時30分LO（土・日曜、祝日は〜17時45分LO） 休み：火曜
約36㎞
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陶芸の町ならではの体験を【益子焼体験】に挑戦
ものづくりにこだわる店が並ぶ焼物の町・益子で陶芸体験を。写真は益子最大級の歴史ある窯元「つかもと」。スタッフにサポートしてもらえるので初心者も安心。「ろくろ体験」は、所要約90分・料金4500円(作品1点）送料別途。
約2㎞
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お気に入りの器を探そう【益子焼ショッピング】
窯元や陶芸店が約350軒立ち並ぶ城内通りでいろいろな器を見て回り、おみやげ探しをしてみて。
伝統釉の器からオリジナル作品まで幅広い「陶庫」。益子の伝統的な釉薬6色のみを使ったオリジナルブランド・道祖土和田窯の作品が評判。オリジナルのほか、約30人の作家の作品を扱っています。
江戸時代から続く老舗「もえぎ城内坂」。町内に2店舗展開し、約1000人の陶芸作家から、常時約100人に及ぶ作家の作品を展示・販売。2週間ごとにテーマが替わる企画展では、毎回趣向の異なる作品を楽しめます。
約10㎞
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風情ある街並みを眺めながら散策【レトロな真岡の街をさんぽ】
なまこ壁土蔵など歴史を感じる建物が残る真岡の街並み。写真は明治12年（1879） 築のなまこ壁土蔵など、歴史を感じる建物が並ぶ「久保記念観光文化交流館」。美術評論家・久保貞次郎氏の邸宅跡に残る蔵や洋館を改装した美術館やレストランのほか、観光物産館なども併設しています。
■久保記念観光文化交流館（くぼきねんかんこうぶんかこうりゅうかん）
住所：栃木県真岡市荒町1105-1
アクセス：真岡鐵道真岡駅から徒歩15分
時間：9～17時（レストランは異なる）
休み：火曜（祝日の場合は翌日）
駐車場：30台
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●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶ栃木 宇都宮 那須 日光'24』に掲載した記事をもとに作成しています。
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