おでかけ
2023.07.28
ジブリパーク第2期エリア「もののけの里」と「魔女の谷」の開園日が決定！【愛知】
2022年11月に開園してから絶大な人気を誇る愛知県のジブリパーク。最新情報に注目が集まるなか、第2期エリアの開園日が決定しました！「もののけの里」は2023年11月1日（水）、「魔女の谷」が2024年3月16日（土）にオープンします。エリアの魅力を予習して、実際に楽しめる日を待ちましょう！ © Studio Ghibli
「タタラ場」や「タタリ神」のオブジェなどファンにはたまらない「もののけの里」
『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア「もののけの里」がオープンするのは2023年11月1日（水）。作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理「五平餅（ごへいもち）」に関する体験ができるそう。
さらに「乙事主（おっことぬし）」の滑り台や「タタリ神」のオブジェも目を引きます。物語の世界に没入しながら新たな体験ができるエリアの登場に、ますますファンの期待が高まりますね。
※「五平餅」に関する体験の料金はチケット料金と別に必要
※「乙事主」の滑り台の利用対象は小学生（12歳）以下
名作の魔女の世界が集結！ヨーロッパの雰囲気が漂う「魔女の谷」
2024年3月16日（土）に開園予定の「魔女の谷」は魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリアです。『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物が並びます。
遊具やレストランも併せて楽しめるエリアになっています。施設やチケットの情報などの詳細は後日発表とのこと、最新情報が待ちきれませんね。
チケット情報をチェックして当日に備えよう！
もののけの里開園に伴う、2023年11月1日（水）～24年2月12日（月・祝）入場分チケットの券種は上記の通り。もののけの里への入場はジブリの大倉庫とのセット券が必要になります。
※青春の丘・ジブリの大倉庫 セット券は23年10月入場分で終了します。
※別途、ご購入に当たり、システム利用料（1枚につき110円）が必要です。
※3歳以下は無料。
※ジブリパーク指定の障害者手帳をお持ちの方と、同伴者1名までは各券種の半額料金です。
「魔女の谷」開園に伴い、2024年3月16日(土)入場分以降のチケット情報は後日発表されます。（2024年2月13日(火)～3月15日(金)はメンテナンス作業等により休園予定）
ますます盛り上がりを見せるジブリパーク。森や風と一緒に園内を巡りながら、思い思いにスタジオジブリ作品の世界に浸る旅にでかけましょう！
◾️ジブリパーク（じぶりぱーく）
住所：愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
TEL：0570-089-154 （ジブリパーク営業時間内対応）
営業時間：10～17時（土・日曜、祝日は9時～）※学校の長期休暇期間の平日は9～17時
休園日：火曜（火曜日が祝日の場合は翌平日）、メンテナンス休園日あり
※学校の長期休暇期間などに合わせ、営業する場合がございます。
text：霜越緑（エフェクト）
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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