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ついにpovo2.0が海外ローミングに対応! 使い勝手のいいトッピングとコスパで海外旅行も安心!

ついにpovo2.0が海外ローミングに対応! 使い勝手のいいトッピングとコスパで海外旅行も安心!

おでかけ 夏におすすめ 海外旅行 るるぶ&more.編集部
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「povo2.0」はKDDIが提供するオンライン専用のブランド。基本料0円(*1)で、通話かけ放題(*2)やデータ通信量など種類豊富なトッピングを必要な時に必要な分だけ利用できるという手軽さが特徴です。そんな「povo2.0」がついに海外ローミングのサービスをスタート!基本料0円(*1)で音声通話、SMSの利用ができ、さらにテザリングや現地でのトッピングの新規購入など、海外旅行をより便利でお得に楽しめるサービスが盛りだくさんです。そんな「povo2.0」の海外ローミングについて詳しくご紹介します。

Summary

povo2.0がついに海外ローミングに対応!自分のスマホをそのまま海外で使おう

2023年8月現在、渡航制限がなくなり海外旅行に行く人も徐々に増えてきました。海外旅行を安心して楽しむために大事なポイントとなるのが、ネット環境。現地で自分のスマホをネットに接続する方法はいくつかありますが、やはりWi-Fiルーターといった機器を使用せず、自分のスマホを番号もそのまま使えたら便利ですよね。

そんな希望を叶えてくれるのが、KDDIが提供する「povo2.0」。オンライン専用のスマホブランドで、ついに海外ローミングのサービスがスタートしました。初期の契約料などが発生しない基本料0円(*1)で使用することができ、契約方法はアプリをインストールして簡単な手続きをするだけ。利用者のニーズに合ったデータプランを「事前に購入」したり「ちょい足し」できるから、使い過ぎてしまった…ということもありません。Wi-Fiルーターのように機器の受け取りや返却といった手間を必要とせず、スマホが1台あれば簡単に海外でも使える手軽さがなんといっても魅力。

基本料0円(*1)で国内・海外での通話やデータ利用ができる「povo2.0」。海外ローミングの設定をONにすれば海外でもSMS受信は無料、通話とSMS送信は従量課金制で利用でき、ネット検索やSNS投稿、マップ検索などデータ通信を利用したい場合は、必要な分だけデータトッピングをすればOK。

データトッピングには90以上の国、地域で利用可能な「レギュラートッピング」、韓国、アメリカ(ハワイ・アラスカ・プエルトリコ・アメリカ領バージン諸島でも利用可能)、タイ・ベトナム、シンガポール・マレーシアといった人気の渡航先が対象で、利用料がお得に設定された「エリアトッピング」などがあります。

\  自分のスマホをそのまま海外でも使える! /


海外取材によく行くライターも注目!サービスの魅力は大きく3つ!

実は筆者も海外取材が多く、出発当日まで原稿の締切に追われ、なんとか準備を終え、バタバタと空港へ急ぐ、というのがいつものルーティーン…。海外でもスマホはもちろん必需品で、取材先と現地で連絡を取ったり、Google Mapをレンタカーのナビ代わりに利用したりと、パスポートとクレジットカードの次に大切といっても過言ではありません。これまではWi-Fiルーターを借りることが多かったのですが、当日空港で受け取ったり返却したりするのが煩雑で、毎日充電は必要だし、現地で紛失してしまわないかという不安もありました。スマホに挿入して使用する海外用の格安SIMカードは事前の購入・手続きが必要なうえ、電話番号が変わってしまうというデメリットがあり、常に悩みのタネでした。

そんななか、今回サービス開始された「povo.2.0」の海外ローミングは、電話番号も変わらず、手続きがとっても簡単ということで注目していたんです。さっそくpovo2.0の海外ローミングの魅力に迫ってみましょう。ポイントは大きく分けて3つ!

手続きはすべてアプリで完結!

まず、筆者が最大の魅力と感じるのは、とにかく手続きが簡単なこと。海外で自分のスマホを使えるようにするための設定、と聞くと煩雑・面倒なイメージがあるかもしれませんが、「povo2.0」の海外ローミングはすべての手続きがアプリで完結!アプリ内でメールアドレスの登録、本人確認の情報を入力すればOK。通信に必要なSIMカードは、物理SIMかeSIMのどちらかを選ぶことができます。

基本料は0円(*1)!使う分だけトッピングを購入するスタイルでコスパ◎

全角70文字までの料金です。機種、利用エリアにより、最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。
(*3)全角70文字までの料金です。機種、利用エリアにより、最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。

そして、次に気になるのは利用料ですが、基本料0円(*1)で200以上の国・地域で音声通話とSMSが利用できるのが強み。通話は利用地域によって異なり、例えば、渡航先が韓国の場合、日本への発信なら1分125円、日本からの着信なら1分70円、SMSはどの国でも送信する場合は1通100円(*3)、受信は無料です。もちろんSMS認証もできますよ。

*4)キャンペーン期間中(終了時期未定)は640円
(*4)キャンペーン期間中(終了時期未定)は640円

また、ネットを見たり、SNSをしたりする際のデータ通信は、利用シーンに合わせて柔軟なプランを作れるのが「povo2.0」の海外ローミングの魅力。「レギュラートッピング」は90以上の国、地域で利用可能なプランで0.5GB(24時間)780円(*4)韓国などの人気の渡航先で利用できる「エリアトッピング」は1GB(3日間)690円~です。

例えば、2泊3日の韓国旅行ならエリアトッピング1GB(3日間)690円から利用でき、1日0.3GBが使用目安といわれているので、ホテルやカフェなどの現地Wi-Fiを利用すれば2泊3日ならこれで充分!という人も多いかも。つい使い過ぎてしまい、データが足りなくなっても大丈夫。データ残量がなくなったら、レギュラートッピング0.5GB(24時間)780円(*4)を新たに追加することができます。トッピングしたデータを使い切れば別のデータトッピングを追加することが可能なので、海外で複数の国を移動し、長期間滞在するという人でも安心ですね。

例えばアメリカ・メキシコを1週間旅行する場合「レギュラートッピング7日間3GB(4280円)」を購入すれば問題なし。または、アメリカは「エリアトッピング1G3日間(780円)」を利用し、4日目からメキシコを発つまでは「レギュラートッピング5日間2GB(2880円)」を購入し、組み合わせて使ってもOKです。

筆者がさらに魅力と感じたのは、テザリングが無料なこと。海外取材ではチームで動くことも多いのですが、チーム内のほかの端末からテザリングを利用し、データをシェアできるのはうれしいポイントだと感じました。

最後に、ちょっとした裏技をご紹介!それは国内で自分が普段利用しているキャリアを使いつつ、海外データローミングのみ「povo2.0」を利用するというもの。基本料0円(*1)なので、加入しておくだけなら料金は発生しません(*5)し、メイン回線のデータ量をオーバーした、Wi-Fiルータの充電が切れちゃった…というとき、アプリひとつですぐに利用ができるのは本当に便利だと感じました。いざというときのサブ回線がある…と思うだけでも安心ですよね。

【韓国2泊3日の利用例】
エリアトッピング1GB(3日)…690円
レギュラートッピング0.5GB(24時間)…780円(*4)
計1470円
※通話などはデータ回線を利用する通話アプリを利用した一例です。

大手キャリアが提供するサービスだから、安心感たっぷり

いくらコスパが高く、手軽に契約できるとはいえ、現地で快適にスマホが使えるかというのは重要なポイント。通信速度や品質は気になるところですが「povo2.0」はKDDIが契約する海外通信事業者の回線を使用していて、通信速度も品質も問題なし!困ったときはチャットサポートがあるのも安心。現地でも不安なことや質問があれば日本語で連絡できるのは心強いですね(受付時間:日本時間9~21時)。

\  韓国ならエリアトッピングで1GB(3日)690円! /


今、海外旅行に行くならpovo2.0!ライターが実際に申し込んでみた

百聞は一見に如かず、ということで、実際にお試しで「povo2.0」の海外ローミングの申し込みをしてみました。まず、「povo2.0」アプリをダウンロードしたら、メールアドレスの登録、本人確認の情報を入力し、SIMの開通を行います。SIMカードは物理SIMかeSIMかを選ぶことができますが、eSIMは対応端末が限られているため、利用する場合は自分のスマホが対応しているかどうかしっかり確認を。その後、アプリの「設定」から海外ローミングの設定がONになっていることを確認します(Ver.1.7.0以降)。次に、利用端末の渡航先での利用可否を確認。端末によっては利用できる国・地域にも制限があるので注意が必要です。最後に、利用端末のデータローミングの設定をONにすれば、渡航先でも通話やSMSの送信・受信は可能に。とっても簡単ですね。

データトッピングの追加は、なんとWi-Fi環境がなくても購入可能。詳細や注意事項を確認してチェックを入れたら、あとは1回のスワイプで簡単に購入できちゃうんです。日々の仕事に追われて海外取材の準備を忘れがちな筆者にとって、うっかり現地に到着してからデータトッピングの購入を忘れていたことに気づいても「povo2.0」に加入さえしておけば安心です。もちろん、事前に国内で購入しておくことにこしたことはありませんが、現地ですぐに購入してネットが使えるようになるというのはどれだけ心強いことか…!

いかがだったでしょうか。煩雑で時間がかかるWi-Fiルーターレンタルなどから解放され、海外でもストレスフリーで自分のスマホが利用できるようになる「povo2.0」。夏休みの海外旅行に向けてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

※渡航前に対応が必要なことや注意点などは公式サイトで必ずご確認ください。

\  海外でのスマホ利用はpovo2.0がおすすめ! /

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

(*1)別途通話料がかかります。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
(*2)一部通話は通話かけ放題の対象外です。
(*3)全角70文字までの料金です。機種、利用エリアにより、最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。
(*4)キャンペーン期間中(終了時期未定)は640円。
(*5)180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

<注意事項>
※海外での音声通話・SMSのご利用料金が高額となっ場合は、一時的に回線を停止する場合があります。
※渡航先の通信事情などにより、提携事業者や提供地域が変更になる場合や利用できない場合があります。
※利用可能都市およびエリア内においても、地形条件、立地条件により利用できない場合があります。
利用機種によっては、海外でご利用いただけない場合があります。また、機種ごとに利用可能な国・地域・通信サービスが異なります。
※au、UQにて購入た機種については、こちら よりデータ通信・音声・SMSそれぞれの利用可否を確認できます。
それ以外の機種を利用する場合は、利用可否(渡航先の通信事業者が提供する通信方式および周波数が利用端末に対応しているか等)について、自身にてご確認ください。
※海外データトッピングは、日本国内では利用できません。
※海外データローミングサービスの利用料金に消費税相当額は加算されません。

Sponsored:KDDI Digital Life株式会社

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