「界 別府」の特別室から絵画のようなお月見を楽しむ「お月見堪能プラン」登場
温泉地としても名高い、大分県別府市にある温泉旅館「界 別府」で、2023年9⽉24⽇(日)〜30⽇(土)、10⽉24⽇(火)〜31⽇(火)、11⽉24⽇(金)〜30⽇(木)の期間、1⽇1組限定で、特別室から⽉⾒を楽しむ「お⽉⾒堪能プラン」が登場。別府湾に⾯した客室からは、⽔平線から⽉が昇る様⼦のほか、⾵と波が穏やかな⽇にはムーンロードを楽しむことができます。移り変わる⽉の様⼦を⽢味や⽉⾒酒とともにプライベートな空間から満喫できるプランです。大切な人と贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
界 別府ってどんなところ?
食事は大分県の素材を味わう会席料理をプライベートな半個室の食事処でゆったりと。
夕食では、大分県の名産品「かぼす」を使った麺をアレンジした先付や、旬の魚介を使ったお造りなど、ご当地の素材を生かした会席料理を堪能できます。朝食は別府温泉郷の名物料理である「地獄蒸し」をアレンジした和食膳を提供。朝から地元の名物を食べられるのはうれしいですね。
「お⽉⾒堪能プラン」の客室・特別室の魅力
お月見のお供も地元大分の銘品
「お⽉⾒堪能プラン」には、時間帯によって変化する⽉の様⼦をゆっくりくつろぎながら楽しめるようにと、⽢味や⽉⾒酒のルームサービスも用意されています。夜になって⾼い空に⽉を⾒上げる時間には、⽉⾒酒とおつまみが提供されます。
⽉⾒酒には、⼤分県⽇⽥市「クンチョウ酒造」の秋限定ひやおろし。おつまみには、⼤分県が⽇本⼀の⽣産量を誇るかぼすや⼲しシイタケのほか、芋名⽉にちなんだ⾐かつぎ(里芋の小芋を皮付きのままゆでたり蒸したりした料理)が供されます。かぼすを使⽤した味噌やかぼす塩を付けて、ひやおろしと一緒に味わってみて。おいしい大分の銘品とともに美しい月をゆっくりと鑑賞できるのはこのプランならでは。
目の前に広がる海と秋の名月をプライベートな空間から楽しめるのは、なかなかできない体験。今年の秋は月を眺めに界 別府へおでかけしてみませんか?
■界 別府「お⽉⾒堪能プラン」
期間:2023年9⽉24⽇(日)〜30⽇(土)、10⽉24⽇(火)〜31⽇(火)、11⽉24⽇(金)〜30⽇(木)
住所:⼤分県別府市北浜2-14-29
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
時間:チェックイン15時、チェックアウト12時
料金:1泊2食付き4万7000円~(2名1室)※甘味とお茶、月見酒とおつまみ付き
アクセス:JR別府駅から徒歩約10分、または大分空港から車で約1時間
予約:1週間前までに公式サイトから要予約
定員:1日1組2名限定
●天候により月が見られない場合があります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。