食・グルメ
2023.08.22
【ハイアット セントリック 銀座 東京】日本の秋の訪れを感じさせる新感覚アフタヌーンティー「芋 栗 新米！秋のまんぷくアフタヌーンティー」
東京・銀座の「ハイアット セントリック 銀座 東京」では、実りの季節にぴったりな、秋を彩るスイーツが楽しめる「芋 栗 新米！秋のまんぷくアフタヌーンティー」を、2023年9月1日（金）～30日（土）と11月1日（水）～30日(木)の2カ月限定で提供開始。新米おにぎりや味噌スープ、アイスモナカなど、和の味わいが満載です！
芋や和栗、新米などをぜいたくに使用したスイーツがいろいろ！
「ハイアット セントリック 銀座 東京」3階のオールデイダイニング「NAMIKI667（ナミキ667）」にて、9月1日（金）より提供されるのが、収穫の秋をイメージした「芋 栗 新米！秋のまんぷくアフタヌーンティー」。新米と魚とほうじ茶という、日本ならではの秋の豊かな食卓からインスピレーションを受け、和をテーマに仕上げられています。
秋の味覚の代表格「芋・栗・南瓜」は、江戸時代に、女性が好きなものとして「芝居蒟蒻芋南瓜（しばい・こんにゃく・いも・かぼちゃ）」など語呂よく並べた言葉が由来となったといわれています。今回、「ハイアット セントリック 銀座 東京」では、遥か昔より女性が好んでいた秋の味覚、芋と栗に加えて新米を追加。さらにはリンゴやマスカットなどの旬のフルーツを使ったスイーツや、アフタヌーンティーでは珍しいおにぎりと具だくさんの味噌スープをセイボリーに揃えています。
日本の秋の食卓を感じられる、満足感たっぷりのアフタヌーンティータイムを楽しみましょう。
個性的なアフタヌーンティーのメニューをご紹介！
リオレのおにぎりムース
リオレ（編注：米をミルクで炊いた、フランスのデザート）には銀座の老舗料亭八代目儀兵衛のお米を使い、それを芳醇な香りが特徴のマダガスカル産オーガニックバニラで炊いてムースにしました。中には梅干しに見立てた甘酸っぱいラズベリージュレが入り、外側は海苔に見立てた竹炭クレープで巻いた本物のおにぎりそっくりの仕上がり。
めで鯛アイスモナカ
秋に旬を迎える鯛をイメージしたアイスモナカ。鯛の形のモナカに濃厚なさつまいもクリームとバニラパルフェを詰めた、遊び心あふれるスイーツです。
チョコきのこ
バニラ味と紅茶味の風味豊かなボンボンショコラに、柄に見立てたメレンゲを合わせた一品。見た目のかわいさとチョコの上品な味わいを楽しめます。
加賀棒ほうじ茶のジュレとパンナコッタ
深い味わいと上品な香りが特徴の金沢の加賀棒ほうじ茶を使ったパンナコッタに、加賀棒ほうじ茶のジュレをあわせた、シンプルでありながらコクがある一品です。
和栗モンブラン
ヘーゼルナッツの生地にホイップクリームと和栗のクリームをしぼり、栗本来の甘みを感じられる秋ならではのスイーツです。
焼き林檎のシュークリーム
焼き林檎のペーストとキャラメルをカスタードと合わせ、濃厚な味わいを楽しめるシュークリームです。シナモン風味のクリームのトッピングで、焼き林檎のカスタードクリームがより引き立ちます。
マスカットタルト
しっとりと焼き上げたアーモンドたっぷりの生地に、濃厚なカスタードクリームと芳醇な甘みが特徴のマスカットをのせて仕上げた、華やかなタルトです。
栗ごはんおにぎり
だし汁と醤油で優しく味つけされた栗の炊き込みごはんを、食べやすいおにぎりで用意。煎った白ゴマで香ばしさをプラスし、いいアクセントに。
東京江戸甘味噌スープ
東京産の江戸味噌と、昆布だしを使用したホッとする味わいのスープ。キノコやさつまいものニョッキなど、秋らしい具材がたっぷり入った、満足度の高い一品。
AFTERNOON TEA MENU
・リオレのおにぎりムース
・めで鯛アイスモナカ
・チョコきのこ
・加賀棒ほうじ茶のジュレとパンナコッタ
・和栗モンブラン
・焼き林檎のシュークリーム
・マスカットタルト
・栗ごはんおにぎり
・東京江戸甘味噌スープ
・コーヒーまたは紅茶
■ハイアット セントリック 銀座 東京「芋 栗 新米！秋のまんぷくアフタヌーンティー」概要
所在地：東京都中央区銀座6-6-7
場所：オールデイダイニング「NAMIKI667」（「ハイアット セントリック 銀座 東京」3階）
期間：2023年9月1日（金）～ 9月30日（土）／11月1日（水）～11月30日（木）
時間：12時～15時30分 ※3時間制（LOは受付時間より2時間30分後）
料金：5280円（税込・サービス料15％別途）
※平日限定でスイーツのみのスイートアフタヌーンティー3630円もあり。
予約・問合せTEL：03-6837-1300（NAMIKI667 直通）
※写真はすべてイメージです。
※仕入れの状況でメニューは変更する場合があります。
Text：森本有紀
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