食・グルメ
2023.08.20
シェラトン都ホテル大阪×ロンネフェルト 香り高い紅茶を楽しむ「フレーバーアフタヌーンティー-supported by ロンネフェルト-」開催
シェラトン都ホテル大阪では、2023年8月1日（火）から10月31日（火）まで、「レストラン＆ラウンジ・バー eu（ゆう）」でドイツの老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト」とのコラボレーションアフタヌーンティー「フレーバーアフタヌーンティー-supported by ロンネフェルト-」を開催しています。
シェフの創作デザート＆ロンネフェルトティーのアフタヌーンティー
シェフの創作デザートにロンネフェルトティーを掛け合わせた「フレーバーアフタヌーンティー-supported by ロンネフェルト-」。夏のフルーツを使ったサマーシュトレンやドイツのシュバルツヴァルト（黒い森）を模したシュバルツヴェルダー・キルシュトルテなどドイツの伝統菓子を取り入れ、オリジナリティあふれるアフタヌーンティーに仕上げています。
1段目（スタンド上段から）
・「メロンのスープ ココナッツのイルフロッタント×パイムータン&メロン」
追熟したメロンと茶葉のスープにココナッツシャーベットを浮かべたグラスデザート
・「ベイクドチーズケーキ ブラックトフィーのアクセント×ブラック・トフィー」
クルミを混ぜ込み、しっとり焼き上げたトフィー（キャラメル）フレーバーのチーズケーキ
・「フルーツのマチェドニア×マラクージャ・デ・グレナディージョ」
南国フルーツがブレンドされた茶葉に旬の果物を合わせた後味すっきりのマチェドニア
・「サマーシュトレン」
ドライキウイやドライマンゴーなどを練り込んだ爽やかな味わいのシュトレン
2段目
・「アイリッシュウイスキークリーム香るパンナコッタ×アイリッシュモルト」
ロンネフェルトの紅茶の中で人気が高いアイリッシュモルトを使用した滑らかな食感のパンナコッタ
・「シュバルツヴェルダー・キルシュトルテ×クイーンオブチェリー」
洋酒の利いたチョコレートスポンジにシュバルツヴァルトの名産品チェリーを使ったドイツの代表的なケーキ
・「ローテグリュッツェ×ホルシュタイナーグリュッツェ」
甘酸っぱいフルーツの味が口いっぱいに広がる鮮やかな赤色のグラスデザート
3段目
・「トマトのコンポート アールグレイ香るヴィネグレット×アールグレイ 」
・「鶏モモ肉のポワレ アイリッシュウイスキークリーム香るクレムー×アイリッシュモルト 」
・「マスタード風味のポテトとベーコンのサンドウィッチ」
ドリンクは、ウェルカムドリンク「オストフリーゼンテー～ティータイムのおまじない～」のほか、ロンネフェルトティー、オリジナルブレンドティー、ブレンドコーヒー、シングルオリジンコーヒー、コールドプレスジュースなど約20種類の「eu Tea Collection」メニューをフリーフローで楽しめます。
■フレーバーアフタヌーンティー-supported by ロンネフェルト-
期間：2023年8月1日（火）～10月31日（火）
時間：14～18時 ※前日17時までに要予約
会場：2階 レストラン＆ラウンジ・バー eu（ゆう）
料金：平日6500円 ※土・日曜、祝日、お盆期間（8月11～15日）7000円
ロンネフェルトティーをカクテルで楽しめる
ロンネフェルトティーの茶葉をウォッカに漬け込んだオリジナルインフュージョンをベースに、芳醇な香りがあふれる贅沢な3種のティーカクテルがラインアップ。
販売時間：17～22時（21時30分LO）
料金：
・Darjeeling香るManhattan 1800円
・Irish whiskey cream香るAlexander 1800円
・Darjeeling cooler 1800円
「ロンネフェルト」は、Johann Tobias Ronnefeldt氏によって1823年に設立されたドイツの老舗紅茶ブランド。今年創業200周年を迎えます。時間と手間をかけた製法で独自のブランドを作りだした「ロンネフェルトティー」は、世界中で親しまれています。
「ロンネフェルト」の最高級茶葉と掛け合わせた、ホテルメイドのスイーツ＆セイボリーが味わえるオリジナルアフタヌーンティーで、優雅なひとときを過ごしてみませんか。
■シェラトン都ホテル大阪（しぇらとんみやこほてるおおさか）
住所：大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55
電話番号：06-6773-1111
予約・問い合わせ先06-6773-1302（受付10:00～19:00）
Text：安田良子（ウエストプラン）
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
この記事を書いた人
