【宿泊券プレゼント】編集部が泊まってみたい宿 vol.6「ANDARU COLLECTION NISEKO」

【終了しました】【宿泊券プレゼント】編集部が泊まってみたい宿 vol.6「ANDARU COLLECTION NISEKO」

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毎月、編集部員が泊まってみたい宿を1軒ずつご紹介し、さらにその宿の宿泊券を読者の皆さんに抽選でプレゼントしてしまおうという本企画。第六回は北海道ニセコにある、1日6組限定のプライベートヴィラ「ANDARU COLLECTION NISEKO(あんだる これくしょん にせこ)」です。圧倒的なニセコの自然と別荘のようなヴィラタイプの部屋、そして、バトラーサービスによる特別感。思わずため息の出てしまうような、とっておきの滞在が叶いそう。

Summary

1日6組限定!美しい村にやってきたかのようなヴィラリゾート「ANDARU COLLECTION NISEKO」

〇月になると、雪が積もり、静かで美しい村に迷い込んだよう
12月になると、雪が積もり、静かで美しい村に迷い込んだよう

『るるぶ&more.』編集部員がいつか泊まってみたいホテルを毎月1軒ご紹介し、抽選で読者の皆さんに宿泊券をプレゼントする企画「編集部が泊まってみたい宿」。六回目となる今月は、北海道の羊蹄山をバックにしたロケーションと、1組1棟ずつのプライベートヴィラが豪華な「ANDARU COLLECTION NISEKO」をご紹介します。

〇月ごろには雪を頂いた羊蹄山が望める
12~4月ごろには雪をまとった羊蹄山が望める

新千歳空港から車で2時間ほど、スキーの聖地として冬になると海外からも多くの人が訪れるニセコの地に、2022年オープンした同施設。敷地内からも羊蹄山がばっちり見えます。

冬の雪景色の様子
冬の雪景色の様子

約9200㎡の広大な敷地にたった6棟のプライベートヴィラが立ち並び、まるで美しい村に迷い込んでしまったよう。ホテル内の施設は、道内で活躍する最も著名な建築家の一人である石黒浩一郎氏のデザインによるもので、かまくらのようなデザインが目を引きます。

また、6組限定だからこその細やかなバトラーサービスも魅力の一つ。バトラーとは、英語で「執事」を指し、コンシュルジュよりもゲストの近くでより細やかなサービスをしてくれます。滞在中の細やかな要望に寄り添ってくれる、究極のホスピタリティを体現した存在です。この特別感がなんともぜいたく…!

クラブハウスでいつでも極上のおもてなしが受けられる

まずはクラブハウス(PUBLIC SPACE)でチェックイン。チェックイン・アウトの手続きはもちろん、パブリックスペースとなっています。

クラブハウスの中は広々とした空間になっています。天井が高い…!約5mあります。プライベート性の高いヴィラに対して、こちらはセカンドリビングとして使ってほしいという思いが込められており、思い思いの時間を過ごすことができるようになっています。バトラーとのやり取りや、時にはゲスト同士で盛り上がることも。

特徴的な形のテーブルは、建物に合わせて特注で作られたのだそう。天井一杯の木の骨組み・ルーバーが印象的な天井をはじめ、木がふんだんに使われた空間になっており、まるで自然の中にいるような気持ちになりますね。アジアの不動産業界で権威のある賞「The 2022 PropertyGuru Asia Property Awards」を受賞したのにも納得の空間美です。

こちらでは、ウェルカムドリンクがいただけます。写真は、日常をイメージしたローズシロップのベースに、非日常をイメージしたオレンジリキュールを加えて作ったというオリジナルカクテル。グラスの中でパールパウダーがきらきらときらめくロマンチックな一杯です。訪れるたびに違うカクテルになるそうなので、こちらも要チェックですね。

ホテルレストラン「ULTIMO(ウルティモ)」で提供されているワインをオーダーすることもできます。

編集部の泊まったらしたいこと
いつでも洗練されたおもてなしが受けられるクラブハウスで、好きなドリンクを片手にぼうっとただ時間を過ごしてみたい…!冬は窓際にある暖炉(今、話題のオイルを利用したバイオエタノール暖炉!)の火を眺めるのも◎。


もはや出たくない…!しっとりとした時間が過ごせるプライベートヴィラへ

ゲストに静かな気持ちで過ごしてもらえるよう、あえてインターホンは付けていないそう
ゲストに静かな気持ちで過ごしてもらえるよう、あえてインターホンは付けていないそう

いよいよ気になる部屋の様子をご紹介。カードキーを受け取ったらかまくら型の建物へ。全118㎡の広々とした2階建てのヴィラを1棟まるまる貸し切り…!早くも期待が高まります。

玄関を入るとそこは2階で、その奥にあるのがリビング/ダイニングルーム。外側から見るとかわいらしかったかまくら型の屋根のシルエットですが、中に入るとまたガラリと印象が変わります。インドネシアなどでレストランを経営しているオーナーが、部屋の中ではバリの雰囲気を感じてほしいという思いから、クッションの模様などにこっそりとバリのエッセンスを忍ばせています。

窓側からお部屋を見た様子
窓側から部屋を見た様子

部屋のどこに照明があるのだろう…と思うような、間接照明だけで照らされた室内。窓からの明かりを生かしつつも、東京駅や六本木ヒルズなどを手がけた光の技術集団「LPA(ライティング プランナーズ アソシエーツ)」によって、計算し尽くされた場所に照明が配置されています。

窓からは白樺やナラ、栗などの美しい木々が見られる
窓からは白樺やナラ、栗などの美しい木々が見られる
編集部の泊まったらしたいこと
木のぬくもりがたっぷり感じられる部屋の窓際には真っ白なソファベッドが。広い座面に足を伸ばして、お茶を飲んだり、ウェルカムスイーツ(季節のオリジナルチョコレート)を食べたりしてゆっくり過ごしたい!

寝室へとつながる階段
寝室へとつながる階段

玄関の右手にある階段を下ると寝室が現れます。ゆったりとしたダブルサイズのベッドを2台備え、ソファベッド1台とエキストラベッド1台を追加すると最大4名が宿泊可能です(今回プレゼントする宿泊券は2名利用)。ここでも間接照明がやわらかい雰囲気を出しており、どこにいても外の自然の光が感じられるようになっています。

部屋の中でいくつも見つかるオリジナルの「アンダルカラー」にも注目
部屋の中でいくつも見つかるオリジナルの「アンダルカラー」にも注目

同じく1階にはバスルームと洗面所があります。右側にある白い格子状のアイテムはタオルウォーマー。バスタオルなどをかけておくと、冷たい雪の日でも、お風呂上りにぬくぬくとしたタオルを使うことができます。

拡大鏡のほか、Dyson®Supersonicのドライヤーなど、ハイエンドな品々を備え、ハンドソープ・シャンプー・コンディショナー・ボディソープなどはすべて人気ブランド「Marks&Web®」で統一されています。

洗面所の前にはウォークインクローゼットも!別荘のようなぜいたく感がここでも感じられそうです。

なんとこちらのヴィラ、キッチンも備えられているそうなのですが…。

戸棚を開けるとびっくり。戸棚を閉めると部屋の中に溶け込むようなデザインになっているので、そこがキッチンだとは気づきませんね。冬のシーズンは4~7日の長期滞在をする人も多いので、本格的に調理をしたい場合は、ル・クルーゼの大鍋や食材もバトラーが用意してくれるそうですよ。

また、下の戸棚には冷蔵庫もあり、冷えた北海道の地ビールがウェルカムドリンクとして用意されています。何から何まで完璧すぎる…!

コーヒーをアンダルカラーのカップに注いで、ほっとひと息いれるよさそう
コーヒーをアンダルカラーのカップに注いで、ほっとひと息入れるのもよさそう

まさに、おこもりステイがしたくなる空間!ちなみに夕食は、ホテルレストラン「ULTIMO」でイタリアンプリフィックスコース(1名1万9000円~)をいただくか、周辺のレストランへ出かけてみてもOK。周辺のレストランの場合、バトラーが好みに合わせておすすめを紹介してくれます。細やかな配慮がうれしいですね。ただ、冬のニセコは人気のため、1カ月前でないと予約が取れないレストランも。また、毎年、4月~6月、10・11月は休業となるレストランも多いので、食事をどこで取るかも決めてから、宿泊予約するのがベターです。

レストラン「ULTIMO」で北海道のおいしさが詰まった朝食タイムを

朝食はホテルレストラン「ULTIMO」へ。「最高のイタリアンレストランでありたい」という思いからULTIMO(究極)という店名に。羊蹄山麓の野菜と、全国からのこだわりの食材を組み合わせたイタリア料理の数々がいただけます。

大きな窓からはニセコの大自然の中に6棟のヴィラが並ぶ様子が見られます。冬は雪景色が広がり、ロマンチックな雰囲気に。シンプルながら高級感のある空間でゆったりとした朝のひと時が過ごせそう。

朝食セットは、本日のスープにニセコ由来の新鮮なサラダ、北海道産のヨーグルト、焼きたてのパンとニセコや仁木でとれたフルーツの盛り合わせ、そしてメインの卵料理です。

本日のスープは、季節の野菜の恵みをそのままスープにしたかのような一杯。春は越冬ニンジン、夏はトウモロコシ、秋はカボチャ、冬はゴボウなど、その時々で一番おいしい素材を使ってスープにしています。

(左から)パン オ ショコラ、クロワッサン、バゲット
(奥から)パン オ ショコラ、クロワッサン、バゲット
ホイップバターは自然な味わいのプレーンとお酒にも合いそうなスモークの2種類
ホイップバターは自然な味わいのプレーンとお酒にも合いそうなスモークの2種類

また、ゲストに人気なのが、こちらの自家製パン3種の盛り合わせ。フランスの小麦粉と北海道のバターを使用した、焼きたてのパンがいただけます。料理長いわく「とことんホイップして作る」というふわふわのホイップバターとジャムをたっぷりと付けて召し上がれ。

そして注目はメインの選べる卵料理。エッグベネディクト、オムレツ、スクランブルエッグから好きなものを選べ、どれも料理長が素材・調味料などすべてを考え抜いた逸品です。例えば、エッグベネディクトの上にかかっているオランデーズソースには、香り高いエストラゴンというハーブを漬け込んだエストラゴンビネガーを加えることで、上品な香りが感じられるように作っているのだとか。添えられた北海道産燻製男爵いものほくほく感も忘れずに味わってみてくださいね。

■ULTIMO(ウルティモ)
TEL: 0136-22-1816
営業時間:ランチ11時30分~15時 (14時LO)、ディナー17時30分~22時 (20時LO)
定休日:火・水曜(2023年12月16日~2024年3月31日は無休、2024年4月以降は要問合せ)
※営業日、営業時間は変更になる可能性があります。
※4月以降は近隣のレストラン・カフェも休業となるお店が多いため、宿泊する際は事前にレストラン・カフェのご確認をおすすめします。

編集部のしたいこと
おかわり自由のドリンクには北海道産のミルクを選び、ヨーグルトやバター、ミルクなど、北海道の乳製品をこれでもかと味わいたい!


バトラー完全プライベートツアーでニセコの魅力にふれる

バトラーカーの中の様子。ちょっとしたお菓子や水なども用意
バトラーカーの中の様子。ちょっとしたお菓子や水なども用意

「私のためだけにこんなことまで…」と何度も感じる、ひとりひとりに寄り添った細やかなサービスが魅力の「ANDARU COLLECTION NISEKO」ですが、そのぜいたくを120%感じられるアクティビティがあります。それは「バトラー完全プライベートツアー」です(別途申込みが必要。8万円~。または、12月から利用できる「プライベートバトラーが提案するニセコのデイトリップ付宿泊プラン」12万円~を利用)。

「バトラー完全プライベートツアー」は希望の場所や、体験したいことを伝えれば、バトラーがプランを組み立ててくれるという、まさにオーダーメイドのツアー。

最近ツアーでよく案内する行き先は「ニセコ蒸溜所」だそう。こちらは新潟の地酒「八海山」で有名な「八海醸造」のグループ会社である株式会社ニセコ蒸溜所の運営で、羊蹄山とニセコアンヌプリの2つの山に囲まれ、その上質な水を生かしたジンやウイスキーを造っています(ウイスキーは現在熟成中)。

2021年にオープンした比較的新しいスポットなのですが、バトラー側でも常に新しい魅力的な観光スポットの情報を集めており、ゲストに紹介するための下調べを行っているのだとか。ホテルの中だけにとどまらないサービス精神がすごすぎる…!

イワオヌプリ。ヌプリとはアイヌの言葉で山という意味
イワオヌプリ。ヌプリとはアイヌの言葉で山という意味

またニセコに来たら北海道らしい大自然も満喫したいですよね。ホテルから車で25分ほど走り、スキーで有名なニセコアンヌプリをぐるりとまわるとイワオヌプリの姿が。これほど雄大な景色がホテルのすぐ近くで見られるという点に驚きます。

ほかにも、昭和天皇が飲まれたという湧き水「甘露泉」など、自然の豊かさが分かるスポットにもバトラーは熟知しており、これらをゲストの希望にあわせて巡ってくれるのだそう。ホテルはもちろん、ニセコそのものの魅力をたっぷり楽しめるのが素敵です。

「バトラー完全プライベートツアー」に申し込まなくても、観光スポットの相談はいつでも歓迎、そしてホテルとニセコの町のショップやスキー場、温泉スポット間のバトラー送迎も無料で利用できる(距離などによって有料となることもあり)とのことなので、気になったら気軽に声をかけてみてくださいね。

編集部の泊まったらしたいこと
地元に精通したバトラーだからこそ知り得るレストランや穴場スポットを巡ってみたいですね。これからの時期であれば温泉スポットが特におすすめだそう…!そして、椅子を引いてくれたり、お土産選びを手伝ってもらったりと、徹底して自分のことをお嬢様扱いしてくれるバトラーサービスにも期待が膨らみます。普段は味わえない体験にドキドキしてしまいそう!

北海道らしい広々とした空間でプライベートヴィラにおこもりステイ。格別な時間を「ANDARU COLLECTION NISEKO」で過ごしてみてはいかがでしょうか。

■ANDARU COLLECTION NISEKO(あんだる これくしょん にせこ)
住所:北海道虻田郡倶知安町字樺山217-8
TEL:0136-22-1816
料金:1室2名利用時5万円~
チェックイン:15~22時
チェックアウト:~11時
アクセス:新千歳空港からバスで2時間30分→「ひらふウェルカムセンター」から無料送迎車(宿泊日の前日までに予約必須)で約10分、またはJR札幌駅・小樽駅を経由し約3時間の倶知安駅・ニセコ駅から無料送迎車(宿泊日の前日までに予約必須)で約10~30分、車の場合は宿泊者は駐車料金無料 

ANDARU COLLECTION NISEKOの宿泊券(1泊朝食付き)をプレゼント!

いつか編集部員も泊まってみたい極上プライベートヴィラ「ANDARU COLLECTION NISEKO」。今回はご応募いただいた読者のなかから抽選で、1組2名様に1泊宿泊券(朝食付き)をプレゼント。 応募方法は簡単なのでぜひご応募ください♪

<編集部が泊まってみたい宿プレゼントキャンペーン応募要項>

<賞品>
ANDARU COLLECTION NISEKO
宿泊券(1泊朝食付き)1組2名様
※宿泊有効期間は2023年12月1日(金)~2024年5月31日(金)
※宿泊除外日:2023年12月4日(月)、2023年12月5日(火)、2023年12月11日(月)、2023年12月12日(火)、2023年12月20日(水)~2024年1月7日(日)、2024年2月7日(水)~2024年2月18日(日) ※2024年4月1日(月)~5月31日(金)の除外日についてはホテルへお問い合わせください。
※宿泊券をご利用になる際は、「ANDARU COLLECTION NISEKO」へのご予約が必要になります。当選後、「ANDARU COLLECTION NISEKO」にお電話またはメールで直接ご予約ください。
※レストラン「ULTIMO」は火・水曜定休(2023年12月16日~2024年3月31日は無休、2024年4月以降は要問合せ)となりますので、ご予約する際、ご注意ください。

<応募方法>
STEP1 「るるぶ&more.」Instagram公式アカウント(@rurubuandmore)をフォロー
STEP2 こちらのキャンペーン告知投稿に「いいね」で応募完了!
<応募期間>
2023年10月20日(金)~ 10月30日(月)午前10時


~ご応募の前の注意!~
<応募規約>
  • Instagramアカウントが承認制、もしくは非公開の場合、抽選対象外となりますのでご注意ください。
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  • 「Instagram」は、米国およびその他の国におけるMeta Platforms, Incの商標です。
  • キャンペーンの告知投稿への「いいね」を以って、「応募規約」及び「当選者発表・プレゼント発送について」「個人情報の取り扱いについて」に同意したものとみなします。
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<当選者発表・プレゼント発送について>
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  • ご当選はお一人一点までとなります。複数のアカウントでご当選となった場合も、賞品のお届けは一点のみとなります。
  • 当選賞品の譲渡や換金、交換はご遠慮ください。
  • 当選賞品の発送は日本国内に限ります。
  • 当選の旨のメッセージは2023年11月上旬~中旬にお送り予定です。
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      株式会社JTBパブリッシング 総務部 個人情報問合せ係
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      ※土・日曜日、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク期間は翌営業日以降の対応とさせていただきます。


Text:中條望
Photo:小松正樹

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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