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2023.09.11
【成城石井】TVやSNSで大人気「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」がおすすめ！あえたり、のせたりで、簡単に味が決まるアレンジレシピを紹介♪
テレビ番組『坂上＆指原のつぶれない店』でも紹介されたという、成城石井の人気商品「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」。ジェノベーゼといえば、バジルを使うのが定番ですが、これはあえて日本のハーブ“大葉”で作ったソース。万能調味料と評判のソースの真価と、簡単にできるアレンジレシピをご紹介します。
Summary
まずは、パスタを「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」で和えた香り高いひと皿を！
「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」90g 756円。
大分県の植木農園で、新芽のときにしか採れない大葉を手摘みし、スペイン産のオリーブオイル、国産にんにく、国産唐辛子、食塩を加え、極力熱を加えずに仕上げたというソースです。
一般的なジェノベーゼソースは、バジルを使用し、松の実などのナッツ類やチーズが入っているものもありますが、「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」の材料は、とてもシンプル。
光沢のある緑の帯を切って、びんのふたを開けると、さわやかな大葉と、食欲をそそるガーリックの香りが立ち上ります。
まずはジェノベーゼソースを使う定番料理、パスタを作ってみました！
1960年代。まだ日本でフレッシュな“バジル”が入手できなかったころ、六本木にあるイタリアン「キャンティ」では、当時、日本にあった大葉やパセリを使って「スパゲッティ・バジリコ」というメニューを生み出しました。スパゲッティといえば、ナポリタンやミートソースしか知られていなかった時代に、大きな驚きをもたらし、その後のイタ飯ブームへと牽引します。
そのメニューは今も健在ですが、この「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」で作るパスタは、キャンティの味を彷彿させてくれそう。どんなハーブや食材も手に入る今、あえて国産大葉で作っているのがステキ！！
ゆで上げたスパゲッティに、「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」を適量加えて、和えるだけで完成。1人前につき、大さじ1〜1.5でよいと思いますが、味見をして好みの味に整えましょう。刻んだ大葉などをのせると、彩りもよくなり、完成された一皿になります。
さらにグレードアップさせるなら、パルメジャーノ・レジャーノなどのチーズをたっぷりかけてみてはいかが！？
粉チーズでもOKですが、塊をすりおろしてかけると風味もよく、お店で食べるお料理のような完成度の味わいになりますよ。
【アレンジ1】そばやそうめんなど、冷たい麺のつゆにも「ジェノベーゼ風 大葉ソース」はいける！
温かい麺だけでなく、冷たい麺にも合わせられないか実験してみたところ、これがなかなかいけました！
冷たいパスタとあえて冷製パスタにするのもいいですが、和製ハーブ“大葉”を使ったソースなので、今回はおそばで味わいます。
乾麺をゆで、冷水で引き締めて、器に盛りつけます。
市販のつゆ（その製品のおすすめの割合で希釈して使用）に、「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」を適量混ぜ、かけつゆにします。つゆの塩分に、大葉ソースの塩分も加わり、しょっぱくなる場合があるので、味見をして調整しましょう。氷などを入れて冷やしておけば、塩分調整にもなります。
いわゆるぶっかけタイプのおそばで、清涼感のある大葉ソースがアクセントになり、食欲が減退したときでも、するすると食べられますよ。レモンやスダチなどの果汁を搾ると、いっそうさわやかに。
おそばだけでなく、冷たくしたそうめんやうどんにも合いますよ！
【アレンジ2】ワンタンの皮利用のピッツァ風おつまみに「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」をトッピング
バジルソースはトマトやチーズとの相性が抜群なので、この大葉ソースでもトマトやチーズと合わせて、おつまみを作ってみました。
ベースはピッツァ生地やバゲットを薄く切ったものでもよいのですが、今回はひと口サイズで食べられるワンタンの皮を利用。
オーブントースターのトレイの上に、ワンタンの皮を並べ、とろけるチーズ、モッツァレラチーズ、ミニトマトの切ったものなどをのせ、「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」を少しずつのせます。
オーブントースターで、ワンタンの皮がこんがりキツネ色のなるまで焼けば完成。パリパリとしたクリスピーな食感に、とろ〜りと濃厚なチーズの風味、トマトの酸味、大葉の香りが一体となったおつまみです。
上にのせる具材は、トマトだけでなく、スライスしたタマネギやイチジク、ベーコンなど、アレンジ自在。 ワンタンの皮の代わりに余った餃子の皮や、薄揚げなどもピッツァのベースとして使うことができますよ。
【アレンジ3】「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」とマヨネーズをあえて、ポテトサラダに
「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」は、サラダのドレッシングに加えてもいい感じ。
今回はマヨネーズと合わせて、ゆでて角切りにしたポテトとぶつ切りのタコをあえて、前菜風の一品を作ってみました。とっても簡単で、おいしいひと皿です。
今回はポテトを角切りにしていますが、いつものマッシュポテトのポテトサラダに「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」をプラスしてもOK。惣菜として買ってきたポテトサラダの味変に「ジェノベーゼ風 大葉ソース」を加えるのもよいでしょう。
レタスやベビーリーフなど葉物野菜のドレッシングにする場合は、マヨネーズは使わずに「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」に酢やレモン果汁などを加えて、塩、胡椒で味を整えるという使い方もできます。海藻を使ったサラダなどとも相性抜群です。
「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」の成分表です。余分な添加物などが入っていないのも、魅力のひとつですね。
混ぜるだけ、かけるだけで、変幻自在の「植木農園 ジェノベーゼ風 大葉ソース」。
クリームチーズと混ぜ合わせて、香り高いディップに。お刺身や冷奴にかけてもOK。
和洋を問わず、いろいろな食材とマッチして、いつもの料理に変化をもたらしてくれます。何と合わせるのか、考えるのも楽しみの一つで、料理の幅を広げてくれますよ。
気になった方は、お近くの成城石井で、ぜひ手にとってみてくださいね。
※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了・売り切れることもあります。
Text：YUKO
Phot：EIJI
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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