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【札幌夜パフェ】ススキノの路地裏でスイーツの隠れ家を発見! 「ROJIURA CAFE」でシメパフェとお酒を楽しむ

【札幌夜パフェ】ススキノの路地裏でスイーツの隠れ家を発見! 「ROJIURA CAFE」でシメパフェとお酒を楽しむ

北海道グルメ 札幌のカフェ・バー シメパフェ ひんやりスイーツ
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店名通り、ススキノの路地裏にひっそりと構える「ROJIURA CAFE(ろじうら かふぇ)」は、有名洋菓子店でパティシエとして活躍したオーナーが営む、大人の夜カフェ。シメパフェはもちろん、焼きたてふわふわのパンケーキやワッフル、フレンチトーストも看板メニューです。夜な夜なスイーツ好きで賑わう隠れ家カフェの人気のヒミツを探ってきました。

Summary

映画にも登場したノスタルジックな路地に構える隠れ家カフェ

「ROJIURA CAFE」が構えるのは、南6条通と新宿通りの間の小さな路地。昭和のノスタルジックな面影が残るこの路地は、 映画のロケ地としても知られています。コンクリート打ちっぱなしの店舗前に置かれたソフトクリームのオブジェを目印に進みましょう。
店内へ足を踏み入れると、路地裏の雰囲気とは一変し、ウッド調で統一された落ち着きのある空間が広がります。スイーツのほか、ローストビーフやピッツァなどフードメニューやお酒も充実のラインアップで、一次会から三次会まで幅広いシーンで利用できるのも魅力です。

パティシエとバリスタがタッグを組んだ「コーヒーパフェ」が人気

「コーヒーパフェ」1340円
「コーヒーパフェ」1340円
オーナーが最も大切にしているのは、できたてのおいしさ。パフェは、カルピジャーニ社製の製造機で作る北海道産ミルクのソフトクリームをベースに、パティシエ手作りのゼリーやムースをバランスよく盛り込み、深夜でもさっぱりと味わえるよう全体的に甘さを控えているそう。

看板メニューの「コーヒーパフェ」は、バリスタが厳選した最上級ランクのコーヒー豆が味の決め手。その芳醇な香りのコーヒーを、パティシエがコーヒーゼリーやカフェラテゼリーに仕上げ、ほろ苦さと甘さの見事なマッチングを生み出しています。

香り豊かなコーヒーに北海道産の生クリームを加え、なめらかな口当たりに仕上げたカフェラテゼリー
香り豊かなコーヒーに北海道産の生クリームを加え、なめらかな口当たりに仕上げたカフェラテゼリー
ウイスキー(プラス100円)をかけると、さらに大人の味わいに!
ウイスキー(プラス100円)をかけると、さらに大人の味わいに!
「ベリーパフェ」1230円
「ベリーパフェ」1230円
女性客から圧倒的な人気を誇るのが、この「ベリーパフェ」。さっぱりとした自家製ベリーヨーグルトムースとベリーのフレッシュ果実、北海道産ミルクの濃厚なソフトクリームが仲良くマッチして、なるほど、お酒の後にもぴったりです。

シメパフェとお酒を満喫できる飲み放題コースも!

「ROJIURA CAFE」の もう一つの名物が、人気パフェ1品(ベリー、チョコ、キャラメル、コーヒーから選択)と、60分の飲み放題がセットになった「〆パフェコース」2000円。
お酒、ソフトドリンクを含む計50種類以上のメニューが揃い、女性客が大半を占めるシメパフェ店では珍しく、男性客が多いというのもうなずけます。

もうちょっと飲みたい気分とスイーツ欲を同時に満たせる隠れ家カフェで、札幌の夜のプラスαの楽しみを見つけましょう。

■ROJIURA CAFE(ろじうら かふぇ)
住所:札幌市中央区南6条西3丁目 TAKARA6.3 1F
TEL:011・530・1237
営業時間:18~翌1時(金・土曜、祝前日は~翌3時、日曜、祝日は~23時) ※閉店の1時間前LO
定休日:不定(Instagramで確認を)
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅5番出口より徒歩3分
駐車場:なし

Photo: 計良一春 Text:葛西麻衣子

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください 。



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