おでかけ
2023.10.04
グルメに温泉！魅力満載の豊洲市場新名所「豊洲 千客万来」が2024年2月1日（木）にオープン！
万葉俱楽部がプロデュースする、温浴棟「東京豊洲 万葉俱楽部」と食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」から成る豊洲市場場外の新エリア、「豊洲 千客万来」が2024年2月1日（木）にオープンします。日本全国から “本格・本物の食”が集まってくる豊洲市場に新たに誕生する"うまさの聖地"、そして癒やしのひと時を提供してくれる"東京都心の温泉郷"。そんな魅力満載の新スポットの一部をご紹介します！
温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」で癒やしのひと時を
「東京豊洲 万葉倶楽部」は24時間営業の温浴施設です。
東京湾を望む開放感が自慢の「露天風呂」は、 箱根・湯河原の源泉を毎日運び入れているので、東京都心で本物の温泉を楽しむことができます。名湯に浸かりながら、極上のひと時を堪能できるなんてぜいたくですよね♪
ウォーターフロントの景色を360度パノラマで一望できる「展望足湯庭園」では、日中は清々しい青空の下で都心の景色を満喫でき、夜にはきらびやかな夜景を眺めながら足湯を楽しむことができます。
仕事の疲れを癒やしに来るも良し、家族や友人、大切な人とのレジャーにも最適です！
食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」で注目の2つのエリア！
「豊洲場外 江戸前市場」は、豊洲市場隣接である強みを生かした新鮮食材の販売や、それらを使ったグルメが堪能できる魅力たっぷりな施設です。
1階は手軽にグルメを楽しめる店舗が多く、2階には江戸時代の活気あふれる市場を再現した「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」があり、市場の雰囲気が伝わる多種多様な店舗が揃います。
そして3階は誰もが寿司を楽しめるフロアとなっていて、さまざまなスタイルの寿司店が出店。
今回は食楽棟の目玉である、2階の「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」の一部出店店舗をご紹介します！
「目利き横丁」
各店舗からは食欲をそそる香りが漂い、食の賑わいを体感できるこのエリア。こちらでは仲卸が目利きした新鮮な旬の食材や珍味を、食べ歩きやカウンターで楽しむことができます。
・水長水産「漁火（ISARIBI）」
賑わう横丁の中でも注目なのは、明治10年（1877）に創業し、150年近い歴史を誇る豊洲市場の老舗水産仲卸企業が手がける水長水産「漁火(ISARIBI)」です。隣接した市場から目利きされた新鮮な魚介類を炉端焼きで味わうことができます。
「豊洲目抜き大通り」
“江戸の食 四天王『EDO4』”である「うなぎ・寿司・天ぷら・蕎麦」の名店を集結させた飲食店街や、地元江東区で人気の店舗が並ぶこちらのエリア。
古くから愛される東京の食を提供し、その新たな魅力の発信源としての役割を担います。市場隣接ならではの食を存分に楽しむことができますよ♪
・「江戸 深川屋」
「豊洲目抜き大通り」でおすすめなのは、地元で大人気の「深川コロッケ」を味わえる「江戸 深川屋」。さつまいもとじゃがいも、大粒のアサリを混ぜた具材を自家製のパン粉で包んで揚げた、江東区名物の「深川めし」をイメージしたコロッケは、食べ歩きはもちろん、おみやげにもおすすめの一品です。
横丁や通りには今回ご紹介したほかにも、老舗青果店やワンハンド天ぷら、ラーメン店などさまざまな店舗が出店し、東京ならではのグルメを手軽に楽しむことができます。
公式アンバサダーに中村獅童さんが就任
築地の伝統を継ぎ、新たな賑わいを目指す「豊洲 千客万来」のアンバサダーには、伝統と革新を体現する表現者としても活躍する、中村獅童さんが就任します。
築地特有の賑わいを継承・発展させるとともに、豊洲市場本体施設と連携し、豊洲ならではの活気や賑わいを⽣み出すことで、地域のまちづくりや活性化に貢献することを目指す「豊洲 千客万来」。
その名の通り、多くの人が行き交う賑やかな新スポットの誕生が今から楽しみですよね！
都心でゆっくりグルメや温泉を楽しめる施設なので、ご家族はもちろん、友人や大切な人と一緒に訪れてみてくださいね。
■豊洲 千客万来（とよすせんきゃくばんらい）
住所：東京都江東区豊洲6丁目5番1号（豊洲市場に隣接）
※2階にてゆりかもめ「市場前駅」とペデストリアンデッキで連結
URL：http://toyosu-senkyakubanrai.jp/
https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/（東京豊洲 万葉俱楽部）
Text：うえのまきこ
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