蔵前「feb’s coffee&scone Blucca店」で緑を眺めながら味わう焼きたてスコーンやプリン
2023年9月、蔵前にオープンした「feb’s coffee&scone Blucca店(ふぇぶず こーひー あんど すこーん ぶるっかてん)」は、浅草「FEBRUARY CAFE(ふぇぶらりーかふぇ)」の系列店。グリーンショップ「anvers(あんゔぇーる)」が併設されていて、緑あふれる店内で、焼きたてのスコーンや自家焙煎コーヒーなどが楽しめます。
浅草の人気カフェの姉妹店は、植物に彩られた癒やしの空間
都営大江戸線の蔵前駅から徒歩2分と好アクセスな「feb’s coffee&scone Blucca店」。
浅草の人気カフェ「FEBRUARY CAFE」が運営するお店で、同じく浅草にある「anvers」とのコラボレーションによって誕生しました。
こちらは系列店と比べてちょっと大人っぽい空間がコンセプト。
「anvers」のテーマカラーでもある深いブルーやアンティークの家具、そして店内のいたる所に配置されたグリーンが、ゆったりと落ち着いた雰囲気を演出しています。
訪れた人は、注文したメニューを待ちながら「anvers」をのぞいたり、グリーンを眺めながらコーヒーやスイーツを味わったり、思い思いの過ごし方で楽しんでいます。
看板メニューは、毎日店内で焼き上げるスコーン!
店頭でも販売されていて、自家焙煎した豆を使用したコーヒーと一緒に朝ごはんやおやつとしてテイクアウトしたり、手みやげとして買い求める人も多いそう。
スイーツもドリンクも、一度に楽しめる欲張りプレート
「feb’s coffee&scone Blucca店」を代表するもう1つのメニューが、昔ながらの製法で作られる「焦がしカラメル濃厚プリン」。
プリンとスコーン、どちらも食べたい!という人には、好みのスコーンとプリンを盛り合わせ、ちょっと贅沢なプレートも用意されています。
今回オーダーしたのは、「小倉あんバタースコーンサンド」とプリンの組み合わせ。
「小倉あんバタースコーンサンド」は、香ばしいスコーンと粒あんの上品な甘さ、バターのコクやほのかな塩気が一体になって、たまらないおいしさ!
生クリームとチェリーでデコレーションした「プリン」は、世代を超えて愛されるデザート。
卵の自然な甘さをほろ苦いカラメルソースが引き立てます。
ドリンクは、ラテアートが人気の「カフェラテ」をセレクトしました。
エスプレッソの苦みに、まろやかなミルクの甘みが加わり、ホッとする味わい。
焼きたてスコーンは朝ごはんにもぴったり
また、「FEBRUARY CAFE」系列カフェの名物といえば、モーニング!
こちらでは8時30分~11時までモーニングセットが用意されています。
おすすめは、スコーンにクロテッドクリーム、糖蜜、ドリンクが付いた「スコーンセット」。
味はプレーン、クランベリー、ナッツの3種類から選べます。+250円でもう1個追加してもOK。
ドリンクはカフェラテ以外にも紅茶、エスプレッソ、オレンジジュース、ミルクから選択が可能です。
また、ドリップコーヒーもおすすめ。
季節ごとに、季節のフルーツを練りこんだクリームやあんこをトッピングしたプリン、スコーンも販売しているそうなので、来店前にはぜひ公式SNSをチェックしてみてください。
■feb’s coffee&scone Blucca店(ふぇぶず こーひー あんど すこーん ぶるっかてん)
住所:東京都台東区寿3-5-9
TEL:03-5830-3058
営業時間:8時30分~17時30分(17時LO)※テイクアウトは17時30分まで
定休日:火曜
Text・Photo:タナカイチカ (vivace)
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