【神戸】世界初のカフェ併設店がオープン！「メゾン・ルルー」でいただく塩バターキャラメルスイーツ&ドリンク

食・グルメ 2023.12.21

【神戸】世界初のカフェ併設店がオープン！「メゾン・ルルー」でいただく塩バターキャラメルスイーツ&ドリンク

兵庫県食・グルメカフェキャラメルスイーツニューオープン

フランス生まれ、塩バターキャラメルC.B.S®で有名な「Henri Le Roux（あんりるるー）」が屋号を新たに、神戸に世界初のカフェ併設店「MAISON LE ROUX 神戸店（めぞんるるーこうべてん）」を2023年9月にオープン。看板商品の塩バターキャラメルを使ったメニューを紹介します！

Summary

フランス生まれの塩バターキャラメルで有名なお店
名物の塩バターキャラメルC.B.S®を使ったスイーツやドリンク
フランスの店舗を再現した1階のブティック

フランス生まれの塩バターキャラメルで有名なお店

「メゾン・ルルー」は、フランスのブルターニュ地方キブロンに1977年創業した「アンリ・ルルー」が前身です。2019年に日本から一時撤退しましたが、2022年にリブランディング。「メゾン・ルルー」と屋号を新たに、日本初の路面店、そして世界初のカフェ併設店「MAISON LE ROUX 神戸店」（以下、メゾン・ルルー神戸店）を2023年9月にオープンさせました。

「メゾン・ルルー」の名物である塩バターキャラメルC.B.S®は、1980年にパリで開催された国際コンフィズリーサロンで、フランスの最優秀ボンボン賞を獲得して以降、世界中で一躍有名に。ブルターニュ原産の有塩バターにゲランドの塩を加えたキャラメルに、ナッツ類を合わせて作っているのが特徴です。

「メゾン・ルルー神戸店」は、1階がブティック、2階はティーサロンという構成。2階のティーサロンはフランスをイメージした内装で、青と白のファブリックはフランスから取り寄せたものを使用しています。

土・日曜は、どの時間帯も混雑していることが多いようですが、平日のオープン直後は比較的ゆったりしているそう。ゆっくり過ごしたいときは、平日のオープンから14時くらいまでの時間に来店するのがおすすめです。

名物の塩バターキャラメルC.B.S®を使ったスイーツやドリンク

ティーサロン利用の際に、ぜひチェックしてほしいのが、お店の看板商品「塩バターキャラメルC.B.S®」を使ったスイーツやドリンクです。こちらは「メゾン・ルルー」のオリジナルアイスクリームとミルクを組み合わせたフラッペ。濃厚な塩バターキャラメルが楽しめる「フラッペ塩バターキャラメル」950円のほかにも、ショコラ、プラリネノワゼットと、全部で3種類のテイストがあります。

温かいものが飲みたい季節には、ホットの「塩バターキャラメル」950円をどうぞ。C.B.S®クリームとミルクを合わせたドリンクで、キャラメルの甘い香りにほっと心が和みます。

「メゾン・ルルー」のキャラメルとショコラ両方を一度に楽しみたいなら、本日のキャラメル2粒、本日のボンボンショコラ3粒、ドリンクがセットになった「超グルマンキベロネ」飲み物代+1000円がおすすめ。

「キャラメルC.B.S®」（左上）や、イチゴ香る「フレーズ」（右上）、C.B.S®の甘さと香りを楽しめる「ショコラノワールC.B.S®」（中央）をはじめ、ザクザク食感がアクセントになった「ジャヌー」（右下）、ほろ苦い大人の味わいのガナッシュ「メキシック」（左下）など、テイストの異なる5粒。ドリンクと共に、じっくりと味わってみて。