「洋菓子のヒロタ」の旗艦店で楽しむ定番シュークリーム&レトロ空間

「洋菓子のヒロタ」の旗艦店で楽しむ定番シュークリーム&レトロ空間

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2024年10月に創業100周年を迎える「洋菓子のヒロタ」が、東京・銀座と大阪・道頓堀に旗艦店をオープン。これを機にリブランディングをした新しいヒロタでは、おなじみのシュークリームはもちろん、限定メニューやグッズ、かわいいレトロ空間まで楽しめます♪

Summary

100周年を機にリブランディング!レトロな空間がかわいすぎる旗艦店

2024年10月、シュークリームで知られる「洋菓子のヒロタ」が創業100周年を迎えます。それを記念して2023年10月1日(日)に東京・東銀座と大阪・道頓堀に旗艦店をオープン。
今回は、東銀座店に行ってきました!

100周年を機に新しくリブランディングをしたヒロタのコンセプトは「懐かしくて新しいヒロタ」。これまで長年にわたり愛してきてくれた方々はもちろん、ヒロタをあまり知らない若者たちにも身近に感じてもらえるように、という思いが込められています。

店内に入りまず目を引くのは、シュークリームをモチーフにしたというこの壁。ネオン看板でレトロな雰囲気を出しつつ、立体感のあるシュークリームが散りばめられていて、ポップでかわいいデザインになっています。

この壁を背景に、写真を撮っている方も多いそう。思わずカメラを向けてしまうキャッチーなデザイン×ネオンの壁は、SNS映えすること間違いなし♪

ヒロタブルーと赤を組み合わせたチェック柄がレジ奥の壁一面に広がります。
懐かしさを感じられるレトロなチェック柄はよく見ると、真ん中にヒロタの「H」が浮かび上がるのも面白いですね。

さらに奥に進むと、100年の歴史が詰まったギャラリーが登場。当時の写真&ロゴがすらっと並んでいて、ヒロタが歩んできた軌跡を感じられます。
祖父母や両親の当時の思い出を聞きながら、一緒に訪れてみるのも素敵ですよ♪

えびすばし店では、東銀座店とはちょっぴり違った雰囲気が楽しめます。

大阪の賑やかな街に合うよう、家具の配置や形を少し変えていたり、シュークリームの立体看板を取り入れたりしています。
商品は、東銀座店と同じものが楽しめるので、大阪へ行く際はぜひ足を運んでみて。

変わらないおいしさにホッとするヒロタのシュークリーム

「旗艦店限定プチシュー」324円
「旗艦店限定プチシュー」324円 ※季節によって限定メニューが変わる場合があります

東銀座店とえびすばし店、両方の旗艦店限定で楽しめる「旗艦店限定プチシュー」は、ゴルフボールくらいのサイズのシュークリームが3つ入ったセット。

コロっとしたかわいいフォルムが特徴です。

シュー生地の上からチョコレートでコーティングされ、中にはカスタードクリームが詰まっています。

ソフトな食感の甘いミルクチョコレートに、ほんのりサクッとしたシュー生地。カスタードクリームはちょうどいい甘さになっているので、すべてのバランスがよく何個でも食べられそう。

「100周年シュークリーム カスタード」346円
「100周年シュークリーム カスタード」400円

定番の4個入りシュークリームは、100周年を記念しパッケージ&中身をリニューアル。フレーバーはカスタード、チョコレート、ツインフレッシュ(カスタードとフレッシュクリームの二層仕立て)の3種類が用意されています。

パッケージに施されたシュークリーム型のスタンプを押したような柄は、手作り感を出してなつかしさを演出。かつ今っぽいかわいさも出せるよう工夫したそう。スタンプの掠れ具合が一つひとつ違うところもかわいいですね。

「100周年シュークリーム」は、なんと中身が増量して登場しています。今回は人気のカスタードをチョイス。

ご覧のとおり、カスタードクリームがぎっしり詰まっています。香ばしさのあるふわふわとしたシュー生地と、コクがあり濃厚なカスタードクリームの相性が抜群。
甘くておいしいクリームが口いっぱいに広がるので、幸せな気持ちになりますよ。

「北海道生クリームシュー」303円
「北海道生クリームシュー」378円

「北海道生クリームシュー」もおすすめ。

中のクリームは“ヒロタ独自のクリームレシピ”で作っていて、北海道産のフレッシュクリームにミルク感をプラスしているのだとか。

ふわっとしたシュー生地とまろやかなコクがあるクリームのコンビネーションがたまりません。クリームは、口溶けがよくなめらか。乳そのものの風味を感じられます。

(写真左時計回りに)「100周年シューアイス チョコレート」300円、「100周年シューアイス いちご」300円、「100周年シューアイス バニラ」300円、(写真右時計回りに)「動物シュークリーム パンダ」162円、「動物シュークリーム うさぎ」162円、「動物シュークリーム 三毛猫」162円
(写真左時計回りに)「100周年シューアイス チョコレート」162円、「100周年シューアイス いちご」162円、「100周年シューアイス バニラ」162円、(写真右時計回りに)「動物シュークリーム パンダ」378円、「動物シュークリーム うさぎ」378円、「動物シュークリーム 三毛猫」378円

旗艦店では、かつて人気商品だった「動物シュークリーム(うさぎ、三毛猫、パンダ)」各378円も復活。おなじみの「100周年シューアイス(バニラ、イチゴ、チョコレート、ヨーグルト、瀬戸内レモン、宇治抹茶)」各162円も販売されています。

まるで本物!? シュークリームのパッケージを再現したグッズも登場

(上段左から)「ヒロタのマグカップ」1320円、「ヒロタのシューキーホルダー」935円、「ヒロタのグラス」1320円、(下段左から)「ヒロタのバッグ」990円、「ヒロタのシューアイスポーチ(バニラ)」1540円、「ヒロタのシューポーチ(ツインフレッシュ)」2200円、「ヒロタのハンカチ」1100円、「ヒロタのTシャツ」2200円、「ヒロタのTシャツ」2200円

100周年を記念し、初の試みであるグッズも販売されています。

「ヒロタのグラス」1320円、「ヒロタのハンカチ」1100円、「ヒロタのマグカップ」1320円、「ヒロタの保冷バッグ」3080円、「ヒロタのシューアイスポーチ(バニラ)」1540円、「ヒロタのシューポーチ(ツインフレッシュ)」2200円、「ヒロタのシューキーホルダー」935円
(左から時計回りに)「ヒロタのハンカチ」1100円、「ヒロタのマグカップ」1320円、「ヒロタの保冷バッグ」3080円、「ヒロタのシューアイスポーチ(バニラ)」1540円、「ヒロタのシューポーチ(ツインフレッシュ)」2200円、「ヒロタのシューキーホルダー」935円、「ヒロタのグラス」1320円

「ヒロタのグラス」は、創業当時を思い出させる昔懐かしいサイズや形に。本物と間違えてしまいそうなくらい、パッケージがそのまま再現された「ヒロタのシューポーチ」や「ヒロタのシューアイスポーチ」もおすすめ。

レトロでかわいいグッズは、思わず集めたくなってしまいますね!

今回は、創業100周年を記念してオープンした、ヒロタの旗艦店をご紹介しました。

おなじみのシュークリームや限定メニューが楽しめるだけでなく、かわいい空間でヒロタの歴史を知ることもできる旗艦店。ぜひ家族や友人などと訪れてみては?

■ヒロタ 東京・東銀座店(ひろた とうきょう・ひがしぎんざてん
住所:東京都中央区銀座4-12-20 アポロ昭和館 1F
TEL:03-5801-5884
営業時間:10〜20時
定休日:無休

■ヒロタ 大阪・えびすばし店(ひろた おおさか・えびすばしてん)
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-3 ナルミヤビル1F
TEL:06-6732-8332
営業時間:10〜21時
定休日:無休


Text:神村紗彩(vivace)
Photo:神村紗彩(vivace)、ヒロタ

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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