食・グルメ
2024.01.19
【スタバ新作2024・実食レポート】キラリ金粉、超ゴージャスなオペラ復活！今年のバレンタインはホワイト、ジャンドゥーヤも♪「オペラ フラペチーノ®」「ホワイト オペラ フラペチーノ®」ほかが発売！おすすめ無料カスタムも紹介
2024年のバレンタインは、超ゴージャスなチョコレートフラペチーノが再登場！スターバックスでは2024年1月17日（水）から、チョコレートケーキ“オペラ”をアイデアに誕生したチョコレートのフラペチーノと、ホットドリンクを発売。昨年も販売され人気だった「オペラ フラペチーノ®」、新登場のホワイトチョコレートが存分に楽しめる「ホワイト オペラ フラペチーノ®」、さらにヘーゼルナッツ香る「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」の3種。…いったい、どんな味わいなのでしょうか。さっそくお店で実食してきましたので、おすすめの無料カスタマイズや値段、気になるカロリーもご紹介します！
Summary
2024年バレンタイン「オペラ フラペチーノ®」「ホワイト オペラ フラペチーノ®」「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」は、いつからいつまで？
スターバックスでは、バレンタインシーズン恒例のチョコレートを使ったビバレッジを2024年1月17日（水）から発売します。今回、登場するのは「オペラ フラペチーノ®」と「ホワイト オペラ フラペチーノ®」のフラペチーノ2種と、さらにホットで楽しむ「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」を加えた3種を同時発売します。
“オペラ”とは、コーヒー風味のシロップをしみ込ませた生地に、クリームとチョコレートを幾層にも重ねたフランスの伝統的なチョコレートケーキのこと。生地にはアーモンドパウダーが使われ、仕上げに金粉をのせるのが一般的といわれています。誕生起源については諸説ありますが、どれもパリの「オペラ座」に由来しているのだとか。
エレガントで洗練されたチョコレートケーキ“オペラ”と、ナッツが香るチョコレート“ジャンドゥーヤ”が競演するスターバックスの2024年バレンタインシーズンは、チョコレート好きならずとも楽しめるはず！
販売期間は、2月14日（水）までですが、店舗ごとに材料がなくなり次第、販売終了となります。気になる方は早めに足を運んでみてくださいね。
2024年バレンタインビバレッジ3種は、どんな味わいなのでしょうか？ さっそくお店で実食してきましたので、そのおいしさをレポートします。
「オペラ フラペチーノ®」は、どんな味？おすすめ無料＆有料カスタムは？
「オペラ フラペチーノ®」は、2023年2月にも発売され、大好評を得たフラペチーノです。ほのかにコーヒーとアーモンドの風味が漂うチョコレートのフラペチーノベースに、ダークチョコレートとチョコレートチップがブレンドされています。
ホイップクリームの上に、艶やかなチョコレートのグラサージュソースをとろりと重ねて、仕上げにキラキラと輝く金粉をぱらり。
上品に輝く金粉と、艶やかなチョコレートグラサージュソースの美しさにうっとり…。ベースのフラペチーノ、ホイップクリーム、チョコレートグラサージュソースと3層仕立てになっていて、本当にケーキの“オペラ”にそっくり♪
ひとくち飲んで、うん、おいしいー！チョコレートグラサージュソースは、とろとろ…とろ～んと、とてもなめらかで華やかな口当たりです。
ベースのフラペチーノは、コク深く高級感のある味わい。ダークチョコレートと、アーモンドミルクの香ばしさがチョコレートの焼き菓子を彷彿とさせます。チョコレートチップのつぶつぶ食感もアクセントになっています。
去年何度もリピートした、大好きなあの味わいが帰ってきました！チョコレートチップの食感が、まるで細かく砕いたナッツみたいに感じられて、こんなにナッツが香ばしかった？と記憶をたどるほど…でもおいしいのは変わらない！
とろけるようなチョコレートの甘さ、香り豊かなナッツ、ほのかなコーヒーの苦み、すべてがクセになっておいしすぎる！ゴクゴク飲めてしまう、チョコレートドリンクです。気になるカロリーは、1杯395kcal。大満足な味わいです♪
●無料カスタマイズ
このフラペチーノに使われているチョコレートグラサージュソースや金粉パウダー、ダークチョコレートパウダー＆チョコレートチップの増量はできません。
チョコレートをじっくり堪能したい方やカロリーオフで楽しみたい方は、低脂肪タイプや無脂肪乳にミルクを変更（無料）、ノンホイップ（無料）、フラペチーノローストの削除（無料）にしてみてはいかが？甘さ控えめになりますよ。
●有料カスタマイズ
「オペラ フラペチーノ®」はアーモンドミルクが使用されているので、もっとまろやかな味わいが好みなら、ブレベミルクに変更（+55円）するのもいいですね。
チョコレートと相性がいいシトラス果肉を追加（+110円）すると、シトラス果肉の酸味、甘み、苦味が、ビターチョコレートとベストマッチ。
個人的にはもともとの商品の味のバランスが絶品なので、今回はとくにカスタマイズなしをおすすめします。
「ホワイト オペラ フラペチーノ®」は、どんな味？おすすめ無料＆有料カスタムは？
「ホワイト オペラ フラペチーノ®」は、コーヒーとアーモンドの風味が漂うチョコレートのフラペチーノベースに、ホワイトチョコレートパウダーとホワイトチョコレートチップをブレンド。ホイップクリームの上にホワイトチョコレートグラサージュソースを平らに重ねて、キラキラの金粉をぱらりとトッピングして完成。
ホワイトチョコレートでできた、ケーキの“オペラ”のようなビジュアルになっています。
飲んでみてびっくりしたのが、そのフルーティーな甘さ。「オペラ フラペチーノ®」がコク深い甘さだったのに対して、ホワイトチョコレートver.はまろやか！やさしい甘みがクセになる感じです。
練乳のようなミルキーな甘さなのに、上品で軽やかなフレッシュさも感じられて、コーヒーは隠し味程度。アーモンドミルクが香ばしさを添えています。
いままで飲んだことのないような、なんともクセになる極甘ハーモニーの虜になって、知らないうちにぐいぐい飲んでしまいました。
気になるカロリーは、1杯479kcal。甘党さんにとってもおすすめな味わいです！
●無料カスタマイズ
残念ながらホワイトチョコレートグラサージュソースや金粉パウダー、ホワイトチョコレートパウダー＆ホワイトチョコレートチップの増量はできません。
ホワイトチョコレートをじっくり堪能したい方やカロリーオフで楽しみたい方は、低脂肪タイプや無脂肪乳にミルクを変更（無料）、ノンホイップ（無料）、ホワイトチョコレートグラサージュソースを少なめ（無料）にしてみてはいかが？
●有料カスタマイズ
爽やかな味わいが楽しみたい方は、シトラス果肉を追加（+110円）がおすすめ。柑橘の苦みと甘さが、ホワイトチョコレートのやさしい甘さにアクセントを加えてくれます。
もう少し甘みを抑えたいという方は、エスプレッソを1ショット追加（＋55円）してみると、「ホワイト モカ」のような味わいに。
「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」は、どんな味？おすすめ無料＆有料カスタムは？
フラペチーノ2種と同時発売される「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」は、チョコレートを使ったホットドリンク。定番ドリンク「カフェ モカ」がバレンタインシーズンならではの特別な味わいにアップグレードされています。
“ジャンドゥーヤ”とは、ローストしたナッツに砂糖を加えてペースト状にして、チョコレートと混ぜ合わせたもの。ナッツの香ばしさが味わい深いチョコレートをイメージして「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」は作られました。
エスプレッソとミルクにジャンドゥーヤチョコレート風味のソースを合わせて、トッピングにはホイップクリームにダークチョコレートパウダーがぱらりと振りかけられています。
カップを持った瞬間に、ローストされたナッツの香りがふわり。
口に入れると、コク深いチョコレートとミルクのやさしい甘さ。エスプレッソの苦みが隠し味になって、味を引き締めてくれます。
気になるカロリーは、391kcal。ブレイクタイムにぴったりの満足感のあるラテ。寒い時期にほっとひと息ついて、心も体も癒やされる、やさしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
●無料カスタマイズ
こちらはダークチョコレートパウダを多め（無料）にカスタマイズできますよ。ベースになるジャンドゥーヤチョコレートフレーバーソース（シロップ）は少なめのみ選択可能です。
よりまろやかな味わいが飲みたい方はホイップクリームを多め（無料）、カロリーを控えめにしたい方はノンホイップ・フォームミルク追加（無料）もおすすめです。
●有料カスタマイズ
ヘーゼルナッツがやさしく香るモカを、より味わい深いものにするには、アーモンドミルクに変更（＋55円）をおすすめします。
ビターな味わいが好みの方は、エスプレッソを1ショット追加（＋55円）してみてはいかがでしょうか。
スターバックスからのバレンタインの贈り物、“オペラ”2種と、“ジャンドゥーヤ”。甘く濃密なチョコレートの味わいをじっくりと楽しんで。
■「オペラ フラペチーノ®」
「ホワイト オペラ フラペチーノ®」
「ジャンドゥーヤ チョコレート モカ」
販売期間：2024年1月17日（水）～2月14日（水）予定
取扱店舗：全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）
※一時的な欠品または早期に販売終了する場合があります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
この記事を書いた人
