祝・新宿店 開店60周年!「Keio CHOCOLATE MARKET」で今年のバレンタインはショコラな世界を満喫しよう♪
京王百貨店 新宿店では、2024年1月31日(水)~2月14日(水)までの期間限定で、「新宿店 開店60周年記念 Keio CHOCOLATE MARKET」が開催されます。今回は、新規17ブランドを含む約100ブランドが7階大催場に大集結!会場限定の海外ブランドのチョコレートから、子どもから大人まで一緒に楽しめる見た目もかわいいチョコレート、揚げたてチュロスにソフトクリームまで、これでもかとショコラな世界を楽しめます。大切なあの人にあげるのもよし、自分へのご褒美に買うのもよし。国内外問わず世界から取り揃えた多種多様なチョコレートや、この博覧会でしか直接買えない限定商品など、お見逃しなく!
Summary
国内パティスリーと海外ショコラティエの競演!
京王百貨店 新宿店で、2024年1月31日(水)~2月14日(水)の期間に開催される「新宿店 開店60周年記念 Keio CHOCOLATE MARKET」。今回は約100ブランドがラインアップ!どれもおいしそうで目移りしてしまいますね。そこで、編集部のイチオシをご紹介します!
15ブランドが初登場!国内パティスリー・ショコラトリーのチョコレート
こだわりや技が光る国内の人気パティスリーは、初登場15ブランドを含む計72ブランドが参戦!
最初にご紹介するのは、「シャンドワゾー」。地元・埼玉県川口市で愛されるパティスリー ショコラトリーです。
なかでも、なめらかな舌触りのガナッシュが入った「ショコラオレ」「トンカ」や、フルーツのコンフィチュールやキャラメルが入った「スリーズ」「オランジュ」といった、異なる10種のフレーバーを詰め合わせた同店のロングセラーのアソートがおすすめ。素材を生かした甘さや酸味のハーモニーにとことんこだわっているお店なので、ショコラとのマリアージュをぜひ味わってみて!
お次は世界的に活躍するショコラティエ・辻口博啓氏が手掛けるショコラトリー、「ル ショコラ ドゥ アッシュ」。
ボンボンショコラ「琉球」は、フランスのチョコレート愛好会C.C.C.(フランス語読みで、セーセーセー)による品評会で、ゴールドタブレットを獲得したこともある逸品!「琉球」とあるように、沖縄の伝統食材を使用した「黒糖」「豆腐よう」「琉球紅茶」「島胡椒」の4種のアソートです。また、それぞれの素材の味わいを引き立てる自然な甘みは、魚沼酒造が製造する発酵甘味料「糀みつ」を使用するなど、随所にこだわりが見られます。
続いて北海道砂川市の和洋菓子店「北菓楼」より、「ショコラアソート」がラインアップ。北海道銘菓「開拓おかき」のイメージが強いかもしれませんが、北海道ならではのとうきびチョコレートや生チョコレートも販売しています。
今回はピスタチオ、ラム、フランボワーズなど、5つのリッチな口溶けと味わいが揃うボンボンショコラが初登場!バレンタイン限定なので、お見逃しなく!
国内パティスリー、最後にご紹介するのは、2022年に栃木県宇都宮市にオープンした「パティスリー コールトーン」。
「ショコラ フルール」は 京王百貨店限定販売で、なんと各日3点限り!それもそのはず、ガトーショコラの上にあしらわれた彩り豊かなチョコレートの花は本物と見まごうほどのクオリティー。そんな花を敷き詰めた“花束”をイメージしたボックス型はまるでアートのよう。なめらかな食感のホワイトチョコレートでできたバラの花と、しっとり濃厚なガトーショコラは、まさしくチョコづくしで、チョコレート好きにもたまらない一品です。
この時期にしか購入できない⁉ インポートブランドのチョコレート
続いて国内に実店舗を持たない海外ブランドの“レアチョコ”をご紹介。
トップバッターは、言わずと知れた「ミッシェル・ブラン」。シェフのミッシェル・ブラン氏は国民栄誉賞や仏政府より授与されるレジオン・ドヌール勲章を授与するなど、フランスの菓子業界を牽引するショコラティエです。
「ミッシェル・ブラン9」は、代表的な9種のフレーバーが入った人気のアソートで、1980年代にフランスにて評判を集めた「メリッサ(甘草)」をはじめ、シナモン&キャラメル、アルビの名産であるスミレを使ったガナッシュなど、オシャレで独創的なボンボンショコラが揃います。
世界各国の菓子コンクールでの受賞歴を持つパティシエ・ショコラティエであるピエール・ルドン氏が手がける「ピエール・ルドン」。こちらのチョコレートは、毎年バレタインシーズンにのみ冷蔵空輸で届きます。
今年は“カカオのジャングル”をテーマに、パッションフルーツのプラリネ「サミィ」や、香ばしいブロンドショコラに塩をアクセントに利かせた「ジャネット」などの新作から人気のフレーバーまで、10種を2段ボックスに詰めた「シャトー・ル ボワ」で勝負です。2段ボックスを開けると、中から宝石のようなショコラが出てくるなんて、素敵すぎますね!
続いてパリに5店舗を構えるチョコレートブランド「エドワート」。2014年の開店から3年、20歳代でフランスのC.C.C.による品評会で、初登場にして最高位金賞を獲得するなど新進気鋭のショコラトリーとして、今大注目のブランドです。
今回は京王百貨店限定販売のアソート「テールドフュ」が登場します。こちらは、樽で寝かせたさまざまなスピリッツを使用したアルコールが主役の6種のガナッシュのセットに、エクアドル産チョコレートにラム酒を合わせたフレーバーを加えてアレンジしたひと品。お酒好きな人にもおすすめ。
インポートショコラトリー、ラストを飾るのは「ピエール・エルメ・パリ」。“パティスリー界のピカソ”と称されるピエール・エルメ氏は、独創性にあふれる独自の“オート・パティスリー(高級菓子)”を追求し、世界中で支持されています。
今回はバレンタイン限定パッケージの「アソリュティマン ド ショコラ8個入」が登場。山椒のようなスパイシーさをもつティムットペッパーが入ったビターチョコレート「エコー」や、フレッシュで甘酸っぱいオレンジフラワー風味のピスタチオプラリネを包み込んだ「アーリア」などの、手の込んだ新作ショコラを含むアソートは必食です!