泊まる
2024.02.17
3⽉1⽇〜５月31日まで1日1組限定！「星のや沖縄」の「海風アフタヌーンティー」で極上ティータイムを
沖縄のラグジュアリーホテル「星のや沖縄」では、2024年3月1日（金）～5⽉31⽇（金）の間、海に臨むプールサイドで優雅な時間を楽しむ「海⾵（うみかじ）アフタヌーンティー」を1⽇1組限定で提供。琉球王朝時代に客⼈のもてなしに振る舞われていた琉球菓⼦「盛菓⼦（むぃぐゎーし）」を現代のアフタヌーンティーで楽しめます。海風を感じるプールサイドで優雅なひとときを。
summary
プールサイドで楽しむ「星のや沖縄」オリジナルアフタヌーンティー
春の沖縄は柔らかな⽇差しと爽やかな⾵が渡り、屋外でも過ごしやすい時期。「星のや沖縄」では、そんな心地よい季節である2024年3⽉1⽇（金）〜５月31日（金）に、開放的な場所でリラックスできる「海風アフタヌーンティー」が開催されます。
会場は世界的なアワードのJapan Hotel Pools部⾨で1位を受賞したプールサイド。⼼地よい海⾵と波⾳が渡る午後のプールサイドでは、陽光がきらめく⽔⾯を眺めたり、浅瀬のエリアで⽔と戯れたり、優雅な時間が過ごせます。
相思樹のティースタンドで提供
「海風アフタヌーンティー」の大きな特徴の一つが、沖縄で植栽されている常緑樹・相思樹（そうしじゅ）で作られたティースタンド。王朝時代からお祝い事やもてなしに⽤いられている牡丹、オナガドリなどの彫りが施された星のや沖縄オリジナルのティースタンドです。
スタンドに合わせたプレートにも注目！沖縄特有の砂地・ニービで下塗りし、錫粉でわずかなきらめきを加えた、重厚さを感じるプレートです。そのほかにも春に咲く⽉桃の花を描いた朱漆の⽫や琉球ガラスもあり、職⼈たちの伝統の技がお菓⼦を引き⽴てます。
ほかにはないティースタンドで気分も盛り上がりますね！
11品の琉球菓子が味わえる
特別なティースタンドで提供されるメニューは、琉球菓⼦11品を盛り込んだ「盛菓⼦」を現代のアフタヌーンティーにアレンジしたもの。2年⽬となる今回は、沖縄で親しまれている「花」がテーマになっています。
気になるメニューの一部をご紹介します。
写真手前の朱漆の⽫にのった⼩さなグラスデザート「⽉桃のブランマンジェ」は、⽉桃のスパイシーな⾹りを移したブランマンジェをグアバのソースで楽しむ一品。ほのかなピンク⾊とぷるんとした⾷感は、春になると蕾から姿を現す⽉桃の花を表現しているそうですよ。
ほかにも、ハーブティやジャムとして親しまれているローゼルはピクルスに。
花の香りを楽しめるお茶とともに
琉球菓子と一緒に提供されるお茶は、半発酵の烏⿓茶にジャスミンの⾹りを移した「清明茶（しーみーちゃ）」、⾦⽊犀をおもわせる⾹りの「武夷茶（ぶいちゃ）」など琉球王府でも好まれていた歴史あるお茶。そのほかにも、ハイビスカスやバタフライピーなど花にまつわるお茶が味わえます。
さらに、星のや沖縄のスタッフから、お茶やお菓⼦にまつわる琉球王国の話を聞くこともできます。
琉球菓子とお茶の花の香りを楽しみながら、琉球王国時代に思いを馳せてみてはいかが？
通年楽しめるアクティビティも充実
星のや沖縄には、このほかにも通年楽しめるアクティビティが多数あります。
沖縄ならではのマリンスポーツのほか、三線や琉球舞踊などの芸術体験、泡盛や読谷村織物などの伝統産業体験、沖縄の自然の力を利用したスパトリートメントなど幅広いラインナップ。星のや沖縄での滞在をより思い出深いものにしてくれますよ。「海風アフタヌーンティー」とあわせて楽しんでみては？
星のや沖縄のオリジナルアフタヌーンティー「海風アフタヌーンティー」をご紹介しました。メニューはもちろん、ティースタンドまで沖縄を存分に感じられるアフタヌーンティーです。ぜひ体験してみてください。
■星のや沖縄「海風アフタヌーンティー」
期間：2024年3⽉1⽇（金）〜５月31日（金）
住所：沖縄県中頭郡読谷村儀間474
TEL：050‐3134-8091 （星のや総合予約）
時間：14～16時
料金： 2名分3万円 宿泊は1泊13万6000円～（1室あたり、食事別）
定員：1日1組（2名まで）
アクセス：那覇空港から車で約1時間（空港リムジンバスあり、有料）
対象：宿泊者限定
予約：1週間前までに公式サイトから要予約
●天候により実施内容が変更になる場合があります。
●仕⼊れ状況により⾷材・メニューは変わります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
この記事を書いた人
