「界 雲仙」のおすすめ宿泊プラン!ロマンティックなステイが楽しめる「ステンドグラス滞在プラン」が2024年12月31日まで販売中
⻑崎県・雲仙温泉に位置する星野リゾートの温泉旅館「界 雲仙」では、2024年12月31日(火)まで、オランダから伝わった硝⼦⼯芸品であるステンドグラスの魅⼒に触れながら、ロマンティックなひとときを過ごすことができる「ステンドグラス滞在プラン」を販売中。界 雲仙ならではの宿泊プランの魅力をご紹介します。
summary
雲仙地獄を望む「客室付き露天風呂」の部屋にステイ
オランダから⻑崎に伝えられたガラス工芸品・ステンドグラスが輝き、ロマンティックなひとときが楽しめる「ステンドグラス滞在プラン」。
宿泊する客室は、湯浴みを中心に滞在できる「客室付き露天風呂」。露天風呂付き客室ではなく、露天風呂に客室が付くという名のとおり、客室の滞在スペースの半分以上が露天風呂スペースになっています。
客室内のリビングルームをなくし、入浴と休息に集中できるよう露天風呂とベッドルームの境界に「湯上がり処」が設けられているのが最大の特徴。
湯上がり処には、ゆったりとした湯上がりチェアも設置されていて、雲仙地獄を望む景色を眺めながらのんびりとくつろぐことができます。温泉好きにはうれしい客室ですね。
客室で優雅な食前のひとときを過ごす「アペロ」
さらに、ぜいたくな時間が用意されている「ステンドグラス滞在プラン」。夕食前の客室には長崎県の地酒スパークリングと南蛮菓子を用意され、ステンドグラスの酒器を傾けながら、「アペロ」を楽しめます。
光に包まれながら特別会席料理を楽しむ
⾷事処はプライベート感が保てる半個室で。卓上には多様な形のステンドグラスのキャンドルホルダーを設え、特別な時間を演出してくれます。プランには乾杯のドリンクも付いていて至れり尽くせり。
⼣⾷は、卓袱料理を含む異国情緒がテーマの会席料理。メインには旨味が際⽴つあご(トビウオ)の出汁で、フグや伊勢エビ、和⽜をくぐらせる「あご出汁しゃぶしゃぶ」が味わえます。
⾊とりどりの光に包まれながら、⻑崎の⼭海が育んだ豊かな⾷材と、地域に根付いたご当地の⽂化を感じられる会席料理を楽しんで。
キャンドルが灯されたロマンティックな露天風呂でのんびりと
日が沈み、辺りが暗くなってきたころ、客室の露天⾵呂にはステンドグラスのキャンドルホルダーが設えられます。
キャンドルに明かりが灯ると、⾊とりどりのステンドグラスの光が湯⾯に映り込んで幻想的に。昼とは違ったロマンティックな雰囲気の演出は、客室付き露天⾵呂での滞在をより⼀層素敵なものにしてくれます。
目覚めたら朝日が差し込む大浴場へ
朝風呂はぜひ、大浴場へ。
内風呂では色鮮やかなステンドグラスに朝日が差し込み、湯面や内風呂全体が美しく輝きます。
大浴場には露天風呂もあり、こちらは雲仙地獄の湯けむりを眺めるロケーションの野趣あふれる岩風呂になっています。
硫黄の香る湯けむりに包まれながら、内風呂と露天風呂でまったく異なる湯浴み体験をぜひ。
長崎県島原地方の郷土料理「具雑煮」をメインとした和食膳でパワーチャージ
界では地域色を感じられる食材や調理法を取り入れた“ご当地朝食”がいただけます。界 雲仙では、長崎県島原地方の郷土料理「具雑煮(ぐぞうに)」をメインとした和食膳を提供。丸餅のほか、たくさんの具が入ったお雑煮でパワーチャージしましょう!
雲仙温泉と長崎の郷土色を感じられる「ステンドグラス滞在プラン」。ステンドグラスの光に包まれながら、ロマンティックな滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか。
■界 雲仙「ステンドグラス滞在プラン」
期間:2024年2⽉1⽇(木)~2024年12月31日(火)
住所:⻑崎県雲仙市⼩浜町雲仙321
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
時間:チェックイン15時~、チェックアウト~12時
料金:1泊4万5850円〜(2名1室利⽤時1名あたり。客室でのアペロ、⼣⾷時の乾杯のドリンク、⼣⾷特別会席、朝⾷を含む)
アクセス:JR諫早駅から⾞で約1時間、または⻑崎空港から⾞で約1時間30分
定員:1日1組(2名まで)
予約:7⽇前までに公式サイトから要予約
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