【フォーシーズンズホテル丸の内 東京】美しい花々をモチーフにしたスイーツとともに世界各国を巡る「フラワー アフタヌーンティー」
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」では2024年3月18日(月)~5月31日(金)の期間中、フレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」に、世界各国の花をテーマにした「フラワー アフタヌーンティー」が登場します。各国を巡り、満開の花を堪能する甘い至福の旅へ出かけてみませんか。
春のバカンス気分が味わえる、新感覚のアフタヌーンティー
自然の美しさをインスピレーションに、花々が咲き誇る春を演出する「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の「フラワー アフタヌーンティー」。エグゼクティブペストリーシェフのパトリック・ティボー氏が経験した、さまざまな旅の思い出をもとに考案されました。
旅は日本から始まり、ハワイ、南フランス、中東、そしてインドネシアへと続きます。日本の桜や南フランスのラベンダー、中東のローズやインドネシアのジャスミンといった、花咲く季節にふさわしいラインアップ。また、アフタヌーンティーの定番でもあるスコーンは、オレンジフラワーのフレーバーが用意されていますよ。
淡い色で彩られたかわいらしいスイーツとともに楽しめるのは、ミシュラン2つ星を誇るレストラン「SÉZANNE (セザン)」の総料理長ダニエル・カルバート氏によるセイボリーの数々。スイーツの前にコース式仕立てで提供される、シンプルかつ洗練されたセイボリーは日本の旬の食材にフォーカスしています。
暖かい陽光が差し込む「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」で、心躍る優雅な時間を過ごせそう。
シェフこだわりのおすすめスイーツはこちら!
●桜&抹茶シュー ~日本~
旅の出発は、日本。なめらかな抹茶クリームの上に桜ディプロマットクリームと桜ジェリーが舞い踊るこちらのスイーツは、日本の繊細で美しい春を見事に表現。和×フレンチのテイストが印象的です。
●ハイビスカス&ベリータルト ~ハワイ~
海の楽園を思い起こさせる、トロピカルな見た目がかわいらしい「ハイビスカス&ベリータルト」。ハイビスカスクリームとフレッシュベリーが奏でるフルーティーでさわやかな味わいのハーモニーを、サクサクなタルト生地とともに楽しんで。
●ラベンダーチーズケーキ ~南フランス・プロヴァンス~
青空の下一面に広がるプロヴァンスのラベンダー畑を美しく表現した「ラベンダーチーズケーキ」。甘酸っぱいブルーベリーとやさしいラベンダーの香りがひと口で味わえる、チーズケーキ好きにはたまらないぜいたくな一品です。
AFTERNOON TEA MENU
スイーツ5種
・桜&抹茶シュー
・ハイビスカス&ベリータルト
・ローズパウンドケーキ
・ジャスミン&ライチマカロン
・ラベンダーチーズケーキ
セイボリー6種
・鱈子 からすみと三つ葉
・エスプレッソマッシュルーム セップオイル
・最中 かぼす 海老
・パンプキンアランチーニ チョリソー アイオリ
・いくらのタルト 豆腐 リコッタ
・マルノウチソーセージロール
スコーン2種
・オレンジフラワースコーン
・プレーンスコーン
■フォーシーズンズホテル丸の内 東京「フラワー アフタヌーンティー」概要
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1
場所:「MAISON MARUNOUCHI」(「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」7階)
期間:2024年3月18日(月)~2024年5月31日(金)
時間:11時30分~16時30分LO
料金:7600円、土・日曜、祝日8800円(税・サービス料込み)
問合せTEL:03-5222-5880(レストラン直通)
旅の余韻をおうちでも。「桜ミルフィーユ」もチェック!
「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」総料理長ダニエル・カルバート氏のシグネチャーである、サクサク生地が人気のミルフィーユ。2024年3月18日(月)からの季節のミルフィーユは、華やかな春の季節を感じられる「桜ミルフィーユ」が用意されます。
「桜ミルフィーユ」はクリスピーなパイ生地に桜のディプロマットクリーム、そして桜葉とバニラのディプロマットクリームの2種を交互に絞り、メレンゲをのせたクラシックなスタイルになっています。桜の香りで春を感じられる一品です。
■フォーシーズンズホテル丸の内 東京「桜ミルフィーユ」概要
場所: MAISON MARUNOUCHI(「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」7階)
期間:2024年3月18日(月)~2024年4月30日(火)
時間:イートイン11時30分~22時(21時30分LO)。テイクアウェイは引き取り日の前日19時までに要予約
料金:イートイン 3000円、テイクアウェイ 7000円(税・サービス料込み)
予約・問合せTEL:03-5222-5880(レストラン直通)
※写真はすべてイメージです。
Text:森本有紀
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