「#旅ノート部」イベントで旅ノート作りに初挑戦!【るるぶ&more.部活動レポート】

「#旅ノート部」イベントで旅ノート作りに初挑戦!【るるぶ&more.部活動レポート】

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およそ4年ぶりに復活した読者イベント「るるぶ&more.部活動」。その第二弾として2024年2月18日(日)に「銀座 伊東屋 本店」で開催された「#旅ノート部」イベントに、るるぶ&more.アンバサダー・のの(@n17hello_world)が参加してきました!「普段から旅ノート作っているよ」という方でも、(私のように)「かわいいノートに憧れながらも何から始めていいか分からない」という方でも、とっても楽しめるイベントだったので、イベントの様子を徹底レポートします!

Summary

旅ノート作りのコツを学ぶ!#旅ノート部イベントに参加

るるぶ&more.編集部の方の挨拶からスタート!
『るるぶ&more.』編集部の方の挨拶からスタート!

今回のイベントでは、トラベルノート作家であり一級建築士でもあるmini_minorさんが旅ノートの極意を教えてくれました。写真だけでは残しきれない旅先での気持ちを、見開き1ページにぎゅっと記録すると、旅がもっと楽しくなりそうです。

会場は文具好きの聖地「銀座 伊東屋 本店」

「銀座 伊東屋 本店」10階にあるビジネスラウンジが今回のイベント会場です。

このテラス付きのおしゃれ空間に「一度入ってみたいな」と思っていた私は、足を踏み入れた瞬間からわくわくでした。

1階「GROUND」フロアの「ドリンクバー」(※現在売り場は改装中。再開時期は公式サイトをご確認ください)で販売されている自家製の「フレッシュレモネード」も提供されました。同じドリンクを飲むことで、周りの方と会話をするきっかけが生まれるという、うれしい効果もありました。

そしてなんと、伊東屋さんのご協力により、たくさんの素敵な文房具も使ってみることができました!mini_minorさんがおっしゃっていた、「道具やデコ文具にこだわることで旅ノート作りが楽しくなる」という感覚を、その場ですぐ体感できました◎

初心者でもすぐに楽しめる旅ノートグッズ

ホテル売店や文房具店で何度か手に取ってみたものの、まだ持っていなかった「トラベラーズノート」。イベントに参加したことで、新しい一歩を踏み出せました!
今回は、「何色が配られるかお楽しみ」ということで、ドキドキしながら開封です。

入っていたのはブラックでした!どの色も素敵ですが、イベント後に持ち歩いてみて、ほかの持ち物に合わせやすいブラックに満足しています。
また、リアル参加者にはmini_minorさんオリジナルデザインのマスキングテープとステッカーのプレゼントも!絵が上手ではない私でも、ステッカーのおかげでノートを華やかにデコレーションできました。2024年春発売予定のかわいいグッズをひと足先に使えるのは、特別感がありますね。

参加者へのアイテムにはmini_minorさんオリジナルのワークシートも。このワークシートを活用しながらノート作りを進めました。
講義では「ノート作りでは、一覧性や区切りを意識することと、レイアウトが大切」とおっしゃっていましたが、まさにこのワークシートの型のおかげで、初めてでも短時間でノートを形にすることができました。

旅ノート作りの講義や交流タイムまで!

今回のイベントでは、mini_minorさんによる旅ノート講座を受けながら、実際に旅ノートを作ってみることができました。講義→旅ノート作りのワークショップ→参加者同士の交流タイムという、盛りだくさんのスケジュールでした!

①講義

まずは、mini_minorさんによる講義の時間です。ポイントを押さえた分かりやすい説明のなかにも、ノートへの愛が感じられました。質問タイムもあり、「長い旅行のときはどのようにノートを作成していますか」といった質問に、mini_minorさんが丁寧に答えてくれました。

mini_minorさん作成のノートを見せていただくこともできました。完璧に仕上がった「旅“後(あと)”ノート」だけでなく、旅の途中につけている「旅”中(なか)”ノート」も見せていただけたのは、とても貴重でした!使い込まれて味がでた旅ノートや、思い出を見開き1ページにうまくまとめる工夫に、私たち参加者は興味津々でした。

②旅ノート作りに挑戦

いよいよ旅ノート作りに挑戦です。学生のころ、かわいいノートに憧れながら無機質なノートばかり書いていた私ですが、mini_minorさんの説明とワークシートのおかげでサクサク進めることができました。
ノートの真ん中に時間軸の線を引き、ワークシートから切り抜いたタイトルやできごと欄を貼るだけでそれっぽくなってきます!mini_minorさんがところどころで教えてくれる「これは少し傾けて貼るといい」といったTipsも、とても役立ちました。

最後の仕上げに、絵の苦手な私の救世主「ステッカー」と「マスキングテープ」の登場です!ペタペタ貼るだけでノートが華やかになるのがうれしくて、「いっぱい使うのはもったいないかも」と思いながらも、たくさん貼ってしまいました。

③交流タイム
作成した旅ノートを見せ合いながら、周りの参加者の方と交流する時間もありました。旅好き、文具好きといった共通点があるので、話も弾みます。るるぶ&more.編集部の方が上手にファシリテートしてくれたおかげもあり、楽しい時間を過ごせました。

以上、るるぶ&more.部活動「#旅ノート部」イベント参加レポートでした!いつもはSNSなどデジタルで思い出を記録することが多いですが、自分専用の大切な宝物として、アナログで思い出を残していくのも素敵だなと思いました。
ノート見開き1ページに思い出をぎゅっと詰め込むスキルが身につけば、仕事でスライドをまとめるのも上手になるんじゃないかな、なんて考えながら、これからもマイペースにノートを綴っていきたいです!


Text&Photo:のの

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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