お店みたい!完熟玉ねぎを使って、おうちでわんぱくハンバーガー作りにチャレンジ

お店みたい!完熟玉ねぎを使って、おうちでわんぱくハンバーガー作りにチャレンジ

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はじめまして!kyoko_plusです。築80年の古民家で、夫と息子2人、猫と暮らしているフルタイムワーキングママです。これから月に1回、全国各地のおいしい食材を使ったレシピをご紹介していきます。合わせて、フォトジェニックな写真の撮り方もご紹介していけたらと思っています。つたない文章ですが、よろしくお付き合いくださいね。

甘さにびっくり!完熟玉ねぎ

今回の“日本のおいしい食材”は、兵庫県洲本市の成井さんの完熟玉ねぎ。種まきから収穫まで9カ月、さらに収穫期を2週間遅らせることで、根や葉から最後まで栄養を吸収した玉ねぎになるそう。今の時期の玉ねぎは晩生で、甘みが強く、加熱調理に向いているとのこと。

玉ねぎを贅沢に使って

そんな成井さんの玉ねぎを使って、ボリューミーなハンバーガーを作ってみました!今回はバンズも手作りしましたが、もちろん市販のバンズを使っても。

わんぱくバーガーの材料/4人分

【パテ】

合い挽き肉…300g 塩胡椒…少々 玉ねぎ…1/2個 卵…1個 豆腐…100g パン粉…大さじ1 牛乳…大さじ2

【その他材料】

バンズ…4個 レタス…適量 チェダーチーズ…4枚 トマト…1個 玉ねぎ…1個 あればピクルス…4個

【ソース】

玉ねぎ…1/2個 ケチャップ…大さじ4 とんかつソース…大さじ4

厚切りが正解!甘さが引き立ちます

玉ねぎは厚めに輪切りにして、弱火でじっくりと焼きます。特に味付けをしなくても、とっても甘くてびっくり!

おうちハンバーガーはパテもボリューミー

パテを作りましょう。パン粉は牛乳に浸しておきます。ビニール袋に合い挽き肉と塩胡椒を入れ、よく練ります。塩胡椒はしっかりめに。溶き卵、牛乳とパン粉、豆腐、みじん切りにした玉ねぎを加え、さらに練ります。4等分にして、熱したフライパンで中に火が通るまで焼きます。

仕上げにチェダーチーズをのせて、余熱でとろりと溶かして。ポイントは、生のまま玉ねぎを入れること!さくさくした食感がくせになりますよ。

 

ソースもさくさく食感で楽しく!

ソースにも玉ねぎをたっぷりと。パテを焼いた後のフライパンに、玉ねぎのみじん切りを入れて弱火で炒めます。透き通ってきたら、ケチャップととんかつソースを同量入れて、煮詰めます。パテから出た肉汁と玉ねぎの甘さが絡まって、絶品ソースのできあがりです。

いよいよ仕上げ!バランス良く積み重ねて

バンズを半分に切り、軽く焼きます。切り口に薄くバターを塗って、レタス、パテ、チーズ、ソース、トマト、玉ねぎの順番でサンドします。
背高のっぽなので、ピックでとめても。ピクルスも一緒にさすと、お店のバーガーみたいになりますよ。

付け合わせは、定番のポテトフライと、柑橘サラダ、いちご。
付け合わせは、定番のポテトフライと、柑橘サラダ、いちご。

このボリュームを何よりも伝えたい!ので、撮影は横から。でも、上から撮っても斜めから撮ってもフォトジェニックなので、つい優柔不断になってしまいます…。自然光が後ろから入るようにスタイリングすると、ハンバーガーのサイズが際だって、より立体的に撮れますよ。

どうやって食べようか迷ってしまうボリュームですが、おうちハンバーガーなら安心。人目を気にせず大きく口を開けて、思い切ってかぶりついちゃいましょう!お店みたいなわんぱくハンバーガー、よかったらチャレンジしてみてくださいね。

photo:kyoko_plus
食材協力:兵庫県洲本市の成井さんの完熟玉ねぎ

●掲載の内容は記事制作時の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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