【群馬・前橋】個性豊かな、食と現代アートの街を巡る

【群馬・前橋】個性豊かな、食と現代アートの街を巡る

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

群馬の県都・前橋は、2023年にギャラリー・レストラン・住居が一体となった複合施設「まえばしガレリア」が誕生し、アートの街へと変貌を遂げています。前橋アートの象徴として注目を集める「白井屋ホテル」で建築とアート、群馬の食文化を楽しんだら、公立美術館「アーツ前橋」や前橋市街をのんびり散策してみましょう。

Summary

前橋文化を代表するアートホテル

馬場川側に立つグリーンタワー。客室は「土手」を模した斜面の中に内包されている/©Shinya Kigure
馬場川側に立つグリーンタワー。客室は「土手」を模した斜面の中に内包されている/©Shinya Kigure

旧白井屋の建物をリノベーションしたヘリテージタワーと、利根川の旧河川の土手をイメージして新築されたグリーンタワーの2棟から構成されています。2つのレストランや併設店舗の食にも注目!全25室の客室は、世界的アーティストによる個性豊かなアート作品が飾られています。

1970年代の建物をリノベーションしたヘリテージタワーの外観はローレンス・ウィナーの作品が飾られている
1970年代の建物をリノベーションしたヘリテージタワーの外観はローレンス・ウィナーの作品が飾られている

■白井屋ホテル(しろいやほてる)
住所:群馬県前橋市本町2-2-15
TEL:027-231-4618
営業時間・定休日:店舗により異なる

【ホテル内のおすすめスポットはここ!】

◆the RESTAURANT(ざ れすとらん)

ディナーコース(10種1万5000円)には、郷土料理をアレンジしたOKIRIKOMIや、デザートのYAKIMANJUも。メインは赤城牛のロースト
「ディナーコース(10種)」1万5000円には、郷土料理をアレンジしたOKIRIKOMIや、デザートの「YAKIMANJU」も。メインは「赤城牛のロースト」

「ミシュランガイド東京2024」で2つ星の「フロリレージュ」川手寛康オーナーシェフが監修するメインダイニング。群馬出身で、国内外の名店で研鑽を積んだ片山ひろシェフが上州の食文化を再構築したコースを提供しています。
■the RESTAURANT(ざ れすとらん)
TEL:027-231-4618
営業時間:ディナー月~木曜、日曜、祝日18~22時(最終入店19時30分)、金・土曜、祝前日(2部制)18~20時、20時30分~22時30分
定休日:無休※要予約

◆the BAR MATCHA-TEI(ざ ばー まっちゃ-てい)

杉材で仕立てられたカウンターの美しさが際立つ特別空間
杉材で仕立てられたカウンターの美しさが際立つ特別空間

素材や職人技にこだわり抜いた特別個室「真茶亭」が、週末だけひっそりとバーとしてオープン。世界の名店で研鑽を重ねた木村堅が手がける格別のミクソロジー(融合)が堪能できます。

ケンゾーエステートの赤ワインにザクロ、カルヴァドスを加えた「CONFESSION(告白)」5500
ケンゾーエステートの赤ワインにザクロ、カルヴァドスを加えた「CONFESSION(告白)」5500円

■the BAR MATCHA-TEI(ざ ばー まっちゃ-てい)
TEL:027-231-4618
営業時間:19~24時(23時LO)
定休日:日~木曜

◆the LOUNGE(ざ らうんじ)

1日10食限定のアフタヌーンティー(4500円、前日18時mでに要予約)は、10種類のスイーツとプチハンバーガー、ブルスケッタが付く
©Shinya Kigure
1日10食限定の「アフタヌーンティー」4500円(前日18時までに要予約)は、10種類のスイーツとプチハンバーガー、ブルスケッタが付く
地元の人々が気軽に利用できる「まちのリビング」的存在でもある
地元の人々が気軽に利用できる「まちのリビング」的存在でもある

■the LOUNGE(ざ らうんじ)
TEL:027-231-4618
営業時間:モーニング7時~10時30分(9時30分LO、前日19時までに要予約)、ランチ11時30分~15時(14時30分LO)、ティータイム15~17時(16時30分LO)、ディナー18~22時(21時LO)
定休日:無休

◆the PÂTISSERIE(ざ ぱてぃすりー)

「the LOUNGE」でも味わえるヴァローナカカオタルトムースショコラとアールグレイのセット1300円
「ヴァローナカカオタルトムースショコラとアールグレイのセット」1300円~、「the LOUNGE」で味わえる

前橋初の本格的なフルーツタルト専門店。フルーツとの相性を吟味して、タルト生地の素材配合やクリームをそれぞれ変え、上品さとかわいらしさを兼ね備えたタルトがショーケースを彩ります。

タルトのほか焼き菓子やクッキー缶も人気
タルトのほか焼き菓子やクッキー缶も人気

■the PÂTISSERIE(ざ ぱてぃすりー)
TEL:027-231-2020
営業時間:10~18時
定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)

◆the BAKERY(ざ べーかりー)

焼きたてのぱんがずらりと並ぶ店内
焼きたてのパンがずらりと並ぶ店内

「いいまちにはおいしいパン屋がある」そんな思いに応えて誕生したベーカリー。復活した白パンやバケット、菓子パンなどこだわりのパンを、職人が店舗内の窯で丁寧に焼き上げます。
■the BAKERY(ざ べーかりー)
TEL:027-231-2020
営業時間10~18時(土・日曜、祝日は8時~)
定休日:月・火曜

2023年に誕生した新たな文化の発信源

住居とアートが融合する斬新なデザインの複合施設
住居とアートが融合する斬新なデザインの複合施設

2023年5月に第3のアートスポットとなる複合施設が誕生しました。中庭を包み込み、箱を積み重ねたような個性的な形状の建物には、誰でも観覧できる2つのギャラリーとフレンチレストラン、2~4階はレジデンスが入っています。

日本を代表する現代アートギャラリー5社が拠点を構える2つのギャラリーは無料で開放されている
日本を代表する現代アートギャラリー5社が拠点を構える2つのギャラリーは無料で開放されている

■まえばしガレリア
住所:群馬県前橋市千代田町5-9-1
TEL:なし
営業時間:11~19時
定休日:月・火曜、祝日
料金:入館無料

前橋のアート活動を牽引する市民憩いの公立美術館

かつてはエスカレーターが設置されていた吹き抜けのあるギャラリー
かつてはエスカレーターが設置されていた吹き抜けのあるギャラリー※作品の会期は終了しました

前橋市中心市街地の商業施設を改修し平成25年(2013)にオープン。展覧会だけでなく多くの地域アートプロジェクトやワークショップを開催しています。ミュージアムショップやカフェも併設しており、市民が気軽に利用しています。

印象的な白いパンチングメタルの外壁
印象的な白いパンチングメタルの外壁

【カフェ&ショップをチェック!】

◆ミュージアムショップ mina(みーな)

minaとはアイヌ語で笑顔という意味。店内には笑顔になるグッズが並ぶ
minaとはアイヌ語で笑顔という意味。店内には笑顔になるグッズが並ぶ

美術展の関連本や展覧会図録、地元群馬をはじめ全国各地のアトリエからカラフルでかわいらしいアートグッズが集まるショップです。
■ミュージアムショップ mina(みゅーじあむしょっぷ みーな)
TEL:027-289-8094
営業時間:10~18時
定休日:水曜

◆ROBSON COFFEE アーツ前橋店(ろぶそん こーひー あーつまえばしてん)

ガラス張りの外観から日差しが注ぎ、ゆったりとランチやカフェタイムが過ごせる
ガラス張りの外観から日差しが注ぎ、ゆったりとランチやカフェタイムが過ごせる
「本日のコーヒー」510円と「カフェラテ」580円
「本日のコーヒー」510円(左)と「カフェラテ」580円(右)

店こだわりの豆を客が選び、好みに合わせた入れ方で提供してくれる人気のコーヒー店です。抽出方法はフレンチプレス、ペーパードリップの2種類から選べます。
■ROBSON COFFEE アーツ前橋店(ろぶそん こーひー あーつまえばしてん)
TEL:027-233-3005
営業時間:10時~18時30分(18時LO)
定休日:水曜

風に揺れる柳も印象的な文学が薫る散策路

国道17号の西側に位置する柳橋から上毛電気鉄道中央前橋駅近くの久留万橋まで約1.2㎞にわたって続く広瀬川沿いの緑地。文学者の詩碑が並ぶほか、再整備によりつくられた憩いの水辺空間が広がります。

■広瀬川河畔緑地(ひろせがわかはんりょくち)
TEL:027-235-2211(前橋観光コンベンション協会)
営業時間・定休日:散策自由

和菓子の可能性を発信する人気店

前橋どらやき ふわふわ わぬき。左はあんクリーム、右はミルククリーム
「前橋どらやき ふわふわ わぬき」1個360円。左はあんクリーム、右はミルククリーム

2018年に創業した和菓子店。前橋市の市章「輪貫」から名前をとった看板商品「前橋どらやき ふわふわ わぬき」を筆頭に、洋菓子や最新技術を取り入れた新しい和菓子を作っています。

■和む菓子 なか又 本店(なごむかし なかまた ほんてん)
住所:群馬県前橋市千代田町2-7-21
TEL:027-896-9359
営業時間:11~18時(売り切れ次第終了)
定休日:不定休

前橋市民に愛されてきた饅頭が復活

片原饅頭6個入り1250円(袋は別途50円)。前日までの予約を優先して販売
「片原饅頭」6個入り1250円(袋は別途50円)。前日までの予約を優先して販売

天保3年(1832)に誕生した片原饅頭は、米麹を使った無添加の酒種まんじゅう。かつて2度の閉業があったが、事業譲渡を経て2023年10月にお店をオープンさせました。

■片原饅頭 前橋本店(かたはらまんじゅう まえばしほんてん)
住所:群馬県前橋市城東町2-3-8
TEL:080-5073-5834
営業時間:10~13時(予約優先)
定休日:月・金・日曜

\最新版『大人の日帰り旅 首都圏2025』発売中!/


●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●この記事は『大人の日帰り旅 首都圏2025』に掲載した内容をもとに作成しています。
●掲載の内容は『大人の日帰り旅 首都圏2025』取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください