新大久保「Dongrami」の揚げたてチュロスボールはこだわりのディップソースと楽しむ♪

新大久保「Dongrami」の揚げたてチュロスボールはこだわりのディップソースと楽しむ♪

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2024年2月、新大久保にチュロスボール専門店「Dongrami(どんぐらみ)」がオープン。チュロスといえば棒状のものをイメージしますが、なんとここでは丸いチュロスボールが楽しめるんです。絵の具のパレットのようなトレーで、SNS映えも叶いますよ♪

Summary

新大久保にオープンしたチュロスボール専門店「Dongrami」

新大久保駅から歩くこと約6分、「Dongrami」が見えてきます。ここは、2024年2月にオープンしたばかりのチュロスボールのテイクアウト専門店。

韓国語で“丸”という意味を持つ店名は、丸いチュロスボールにちなんで名付けたそう。

チュロスといえば細長い棒状のものをイメージしますが、「Dongrami」のチュロスは丸いボール状のもの。記憶に残るような個性のあるものを作りたいという思いから、チュロスを丸くしてみたのだとか。

ひと口サイズなので、食べやすいうえにシェアもしやすいですよ。

絵の具のパレットにのった揚げたてチュロスボール

「ドングラミセット」650円、「追加ソース」+100円
「ドングラミセット」950円、「追加ソース」+100円

今回は、チュロスボールSサイズ(約12個入り)、ディップソース1個、ミルクドリンクSサイズがセットになった「ドングラミセット」を注文。

ディップソースはチョコレート、バニラクリーム、抹茶、カルボナーラから1つ選べます。
今回は人気のチョコレートをチョイスし、追加(+100円)で珍しいカルボナーラも付けてみました。

チュロスボールは、注文が入ってから揚げてもらえます。まるで油の中を泳いでいるかのような姿がかわいい♪

絵の具のパレットのようなトレーは、写真映えするようなビジュアルと持ち運びやすさを重視してこの形になったのだとか。

見た目のかわいさはもちろん、片手で持てるので写真も撮りやすいですよ。

まずはソースをつけずに食べてみました。
外はサクサク、中はもちもちしていて、揚げたてならではのおいしさが楽しめます。チュロスボールの上にはシナモンシュガーがかかっているので、そのままでもシンプルでおいしい!

チョコレートソースは、カカオ52%のものを使用しているそう。ビターなチョコレートソースとチュロスボールの相性は抜群。ほんのり苦味のある濃厚なチョコレートが、程よい甘さのチュロスボールを引き立てています。

続いて、気になるカルボナーラソースを実食。
ソースは、チーズやガーリック、刻んだベーコンがたっぷり入っていて濃厚な味わい。ガーリックのパンチが利いたカルボナーラソース×甘さのあるチュロスボールは、甘じょっぱさが癖になります。

ソースをカルボナーラのみにすると、チュロスの上にコーンシーズニングをかけてもらえます。香ばしくてほんのり甘いので、よりおいしく味わえますよ。

今回はドリンク付きの「ドングラミセット」を注文しましたが、「チュロスボール(S)+ディップソース1個」650円(約12個入り)や、「チュロスボール(M)+ディップソース2個」850円(約20個入り)、「チュロスボール(L)+ディップソース1個」2000円(約40個入り)も用意されています。

かわいいボトルに入ったこだわりのミルクドリンク

「ドングラミセット」についてくるミルクドリンクに使用されているのは、新鮮な北海道産のミルク。中に入っているフルーツは、韓国から取り寄せることもあるのだとか。

味だけでなくパッケージにもこだわりがあり、フォルムがおしゃれな透明のボトルにオリジナルステッカーが貼られています。

今回チョイスした「生いちごミルク」には、カットされたイチゴがごろごろ入っているので、果肉感が楽しめます。ミルクのまろやかな甘みとイチゴの甘酸っぱさが合わさり、おいしすぎる…!しっかり振って、フルーツとミルクが混ざってから味わってくださいね。

(左から)「生いちごミルク S」、「生マンゴーバナナミルク S」、「チョコレートミルク S」、「抹茶ミルク S」単品の場合 各400円 ※Mサイズは各550円
(左から)「生いちごミルク S」、「生マンゴーバナナミルク S」、「チョコレートミルク S」、「抹茶ミルク S」各400円(単品の場合)※Mサイズは各550円

ミルクドリンクのフレーバーは、生いちご、生マンゴーバナナ、チョコレート、抹茶の4種類。

ドリンクはほかにも、シュワッとさわやかな「エイド パッションフルーツマンゴー/シャインマスカット/スモモ」各500円、程よい苦味がチュロスと相性抜群の「アメリカーノ」350円などもあります。

パステルカラー&ネオンサインを取り入れたおしゃれな店内

パステルイエロー&グリーンをメインカラーとする店内は、カウンターの側面にタイルを取り入れたり、奥の壁にネオンサインを配置したりして、おしゃれな空間になるよう工夫したのだとか。全体的に落ち着きのあるトーンや無地で揃えられているのでクリーンな印象になっています。

オリジナルのロゴを背中にあしらった制服もかわいいので注目してみて。

新大久保の「Dongrami」をご紹介しました。ディップソースと相性抜群の揚げたてチュロスボール&おしゃれな絵の具のパレットのようなトレーを楽しみに、ぜひ足を運んでみては?

■Dongrami(どんぐらみ)
住所:東京都新宿区百人町1-8-2 1F
TEL:なし
営業時間:11〜20時
定休日:無休


Photo・Text:神村紗彩(vivace)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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