【成城石井限定!】知る人ぞ知る「トリュフベーカリー 白トリュフバター」でプチ贅沢! のせたり、焼いたり、チンしたり、トリュフ香る簡単アレンジレシピを紹介♪
手間いらずで、贅沢気分が味わえる食材は、パーティーやちょっとした優雅なひとときに重宝します。というわけで、トリュフの香りとバターのコクで抜群においしいと評判の「成城石井」の白トリュフバターに注目してみました。2023年冬に店頭販売を開始して以来、SNSで大評判となり売り切れ続出。手に入りやすくなったので、買うなら今がチャンスかも。使い方は無限大。その一例として超簡単レシピをご紹介します。
Summary
芳醇なトリュフの香りを満喫!!「トリュフベーカリー 白トリュフバター」
今回ご紹介する「トリュフベーカリー 白トリュフバター」1本80g1178円は、トリュフ塩パンが人気の「Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)」と、「成城石井」がタッグを組んで開発したもの。
「ほんの少しの贅沢を気兼ねなく」がコンセプトの「トリュフベーカリー」は、ハレの日の食材トリュフを、パンという日常の食べ物にして販売。この白トリュフバターも、同様に贅沢気分が手軽に味わえるのがいいところ。
「トリュフベーカリー 白トリュフバター」には、イタリア産白トリュフを製品中4%使用して、バターは「トリュフベーカリー」の塩パンと同じ北海道産バターが使われています。
バターに練りこまれている、黒い粒々がトリュフそのものです。
最も注目したいのが、イタリアで春にとれる白トリュフを使用していること。冬にとれる白トリュフはとても高価なのですが、春にとれるものを使用することで、手に取りやすい価格を実現。さらには白トリュフから抽出した天然エキスと、フリーズドライされた白トリュフもたっぷり加え、香り豊かに。フランス・ゲランド産のフルールドセル(100%天日海塩)を使ったまろやかな塩味が、トリュフの香りとバターのコクを引き立てています。
【使い方1】基本はクラッカーやパンにぬって、そのまま味わう!
まずは、クラッカーや薄く切ったバゲットに、「トリュフベーカリー 白トリュフバター」をのせてそのまま食べるのがおすすめです。口のなかでバターがとけると、芳醇なトリュフの香りが広がります。
食事用のパンで味わうなら白トリュフバターをぬって、トースターでこんがり焼いてどうぞ。バターがパンの中まで染み込んで、パン全体がトリュフ風味に。食べるときに“追い白トリュフバター”すれば、さらにリッチに。サラダと合わせれば立派なワンプレートです。
【使い方2】ポップコーンに白トリュフバターをまぶす
電子レンジでチンして作るポップコーンに「トリュフベーカリー 白トリュフバター」をプラスして、トリュフフレーバーのポップコーンを作りました。チンした後、温かいうちに白トリュフバターを加えて、全体にまぶせば完成。
休日は自宅で映画やドラマをイッキ見、なんてときにちょっとリッチなポップコーンを準備してみてはいかがでしょう。
【使い方3】卵かけご飯にトッピングして「トリュフ卵がけご飯」に
卵がけご飯にバターとしょうゆ、という組み合わせはよく聞きますが、そのバターを「トリュフベーカリー 白トリュフバター」に置き換えてみました。
熱々のご飯に、卵の黄身をのせて、白トリュフバターをひとかけ、しょうゆを少したらします。
黄身だけではなく、もちろん全卵でもOKですが、黄身だけにすると卵の濃厚さが際立ちます。そのあたりは、お好みでどうぞ。
ご飯の余熱でバターがとけるようにかき混ぜていただきます。
トリュフの食べ方でポピュラーなのがオムレツ。卵とトリュフはもともと相性のよい食材です。トリュフ風味の卵かけご飯は、トリュフ好きにはたまりません。
ぜひ、試してみてください。
【使い方4】サラダに半熟卵と白トリュフバター
アスパラガスやスナップエンドウなど、初夏に出回る野菜を塩ゆでして、半熟卵とともに味わいます。とろりと流れ出る黄身のソースと「トリュフベーカリー 白トリュフバター」を合わせると、トリュフの香りとバターのコクで、ワンランク上のサラダに。
卵とトリュフの相性は抜群! お皿に広がった卵ソースは、パンですくって食べてもいけますよ。
【使い方5】レンチンの玉ねぎに白トリュフバターを
玉ねぎの皮をむいて、上下を切ります。中心に十字の切り込みを入れ、切り込みの上に「トリュフベーカリー 白トリュフバター」を適量のせて、ラップをふわりとかけ電子レンジでチン。加熱時間は玉ねぎの大きさによっても異なりますが、600Wで様子を見ながら4〜5分。とろとろが好みなら6〜7分程度。やわらかな新玉ねぎなら、これより控えめの時間でチンしましょう。
ラップを外せば、べっ甲色で艶々の玉ねぎが登場。しょうゆを少しだけまわしかけます。
温かいうちに、お好みで“追い白トリュフバター”をどうぞ。熱々とろとろの玉ねぎの甘さと、トリュフの香り、バターのコクが絶妙にマッチ。超簡単なのに立派な一品料理の完成です!
原材料は極めてシンプル。
ぬるだけ、のっけるだけで、日常の食べものをちょっとリッチにしてくれる「トリュフベーカリー 白トリュフバター」。
茹でたポテトにからめたり、カルボナーラにプラスしたり、スクランブルエッグに混ぜたり、塩ラーメンにトッピングしてみるのもおもしろそう。自由な発想で使ってみてはいかがでしょう。
何と合わせるのか、考えるのも楽しみの一つになりますね。
トリュフの香りが好きという方はもちろん、いつもと異なる味でプチ贅沢を楽しみたいという方も、お近くの成城石井でぜひ手にとってみてください。きっと、お値段以上の価値だと思えるでしょう。
※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了・売り切れることもあります。
Text:YUKO
Phot:EIJI
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