【横浜】餃子と〆の店「Nood e」はパフェとラーメン、ダブルの〆が楽しめる!

【横浜】餃子と〆の店「Nood e」はパフェとラーメン、ダブルの〆が楽しめる!

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横浜駅にあるNEWoMan(ニュウマン)横浜8階の「Nood e(ぬーど)」は、厳選素材を駆使して作る餃子をメインに、〆には絶品ラーメンに加え、本格的な極上パフェまで食べられるとあって、いつもたくさんの人で賑わう人気店です。

Summary

店内はスタイリッシュでカジュアルな雰囲気

NEWoMan横浜8階のレストランフロアにある「Nood e」。コンクリート打ちっぱなしのカウンターがスタイリッシュで、女性ひとりでも入りやすい雰囲気が魅力です。

町中華のような店内にずらりと貼り出されたメニュー表には、ラーメンや餃子以外にも「味玉のポテトサラダ」590円、「ザーサイの浅漬け」380円などおつまみ類が豊富に書かれています。ビールやサワー、ハイボールお茶割りといったアルコールと一緒に昼から楽しんでいる人も多くいました。

毎日でも食べられそうなシンプルながら後ひく餃子

看板メニューである餃子は全部で5種。定番人気はこちらの「タレなし餃子」6個690円。こんがりと焼けた餃子の羽根が美しい、見た目にもインパクトのある逸品です。シンプルな味わいながらジューシーな豚肉のうま味がしっかり詰まっていて、ひとりでもペロリと食べられる軽さが魅力。ふわりと香るポルチーニがアクセントになっているので、タレはつけずにそのまま召し上がれ。

「Nood e」には一風変わった餃子も。こちらはたっぷりのスパイスがかかった「花山椒の麻辣餃子」830円。舌がピリリとしびれるような辛さが後ひくおいしさで、お酒のつまみにもぴったり。辛いけどやめられない、中毒性のある味わいです。

〆にはやさしいだしが利いた特製ラーメンを

〆のラーメンは、どのメニューでも日によって異なる5種の麺から選ぶことができます。この日は中華、特製全粒粉、生胡椒、ゆず、唐辛子がラインアップ。一番人気は中華とのことですが、さっぱりとしたゆずが練り込まれた麺も人気だそう。

こちらが一番人気の「本鰹節とアサリ出汁の特製しおラーメン」1200円。鰹とアサリ、鶏のだしをブレンドしたスープがよく絡む細麺に、トリュフオイルとキノコをベースにしたデュクセルソースがかかったフレンチのような逸品です。あっさりとした味わいなので、餃子をしっかり食べた後でもペロリと食べることができます。

〆の〆はなんとパフェ!

ここまではおしゃれでおいしい餃子とラーメンを紹介してきましたが、「Nood e」が特別なのは、〆のさらに〆としてパフェも提供しているということ。月替わりで旬の食材を贅沢に使用したパフェやプリンアラモードを提供していて、取材時(2024年3月)は「苺とフロマージュブランのパフェ」2180円をオーダー。その場で作るふわふわの綿あめがインパクト大のパフェとなっています。

フレッシュなイチゴは静岡県産の紅ほっぺを使用。イチゴコンポートやライチジュレ、チーズスフレなど、お店で仕込むバラエティ豊富なデザートをグラスに詰め込んだひと品。舌も目も楽しませてくれるパフェに、心までいっぱいになります。パフェの内容は月ごとに変わるので、訪れるたびに楽しめるのもうれしいポイントです。しょっぱいものを食べた後のパフェは、まさに罪の味…。

ちなみに「Nood e」では、お店の隣にパフェのみを食べるイートインスペースを設置。ホテルのラウンジのようなラグジュアリーな空間で、落ち着いてパフェを堪能することができます。餃子を食べた後に移動してパフェを食べるもよし、はじめからパフェのみの利用をするのもよしです。もちろん、餃子やラーメンを提供している店内でパフェを食べるのも問題ありません。

餃子や豊富なおつまみメニューに加えて、贅沢素材で提供する〆のラーメンに、見た目も美しいパフェまで食べられる「Nood e」。昼飲みにも、ディナーにも、ひとりご飯にも、カフェ利用にも、いろいろなシーンで活躍しそうです。

■Nood e(ぬーど)
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1ニュウマン横浜 8F
TEL:045-620-7271
営業時間:11〜22時(金・土曜、祝前日は〜22時30分)
定休日:無休


Text&Photo:Maui Hara

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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