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2024.05.20
アウトリガー ワイキキ ビーチコマー ホテルはハワイ・ワイキキ中心地にあり、立地バツグン！ワイキキを120％満喫できるホテルをご紹介
アウトリガー ワイキキ ビーチコマー ホテルは、ワイキキのカラカウア通りの中心にある立地抜群のホテル。客室は、まるで海の中にいるようなアートが壁一面に施され、ハワイのカルチャーとビーチを感じられる快適な空間。 さらに2024年後半には、世界最高峰のサーカス・エンターテイメント集団として知られるシルク・ドゥ・ソレイユがホテル内に常設公演としてやってきます。常に進化している ホテルの魅力をご紹介します。
アートとハワイのカルチャーに包まれる館内
ワイキキのメイン通りにあるホテルは、１階にメイシーズ、隣にはインターナショナルマーケットプレイス、目の前にはロイヤルハワイアンセンターがあり、ワイキキビーチまで徒歩2－3分とどこに行くにもアクセス抜群です。
1階の車寄せエントランスと2階のロビーへ続くエスカレーター壁面には、ハワイらしいブルーを基調としたアート作品が。サーフィンの写真家として知られるZak Noyle（ザック・ノイル）氏によって制作されました。
チェックインカウンターも彼のアートに統一。ホテルは、「B ORIGINAL」というハワイのインフルエンサーや若手アーティスト12名などのアートを取り入れるプログラムに参加しており、館内には彼らのアートが多数見られます。
エレベーターロビーの壁にもアートが。こちら、アーティスト兼壁画作家のエリン・イバーラさんの作品。ハワイの固有種を描いたアートで各階異なる植物が描かれています。
ロビー階にはオーハイという絶滅危惧種の顕花植物。作品の説明は、英語と日本語で書かれているので、どんな植物であるか確認できます。なんと各階に描かれる固有種は、そのフロアの高さと同じ標高に咲くハワイの固有種というこだわりもあるんだとか。
2023年10月には、マウイ島の復興支援を目的としたアートイベント「TOMA Art Show for Maui」を開催し、日本人アーティストのTamoさんが、日本人初のスペシャルアーティストとして参加しました。色鮮やかなアートがサーフボードや壁面に描かれ、今もロビー階に展示されています。カラフルなアートは写真スポットとして大人気！
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