沖縄美ら海水族館のすぐそばで離島のプライベートリゾート感に浸る!「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」【すみずみ宿泊ルポ】
沖縄本島の本部町にある瀬底島。「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は、瀬底島に漂う島ならではののんびりとしたムードのなか、上質さと快適さを備えたリゾート感あふれる滞在ができるホテルです。沖縄屈指の美しさといわれる“瀬底ブルー”の海が館内の至る所から眺められ、その景色を見るたびに「このホテルを選んでよかった!」と実感できるはず。那覇空港から車で1時間30分ほどで、遠くの離島へやって来たかのような特別感に浸ることができます。
Summary
本島から車で行ける離島がこのリゾートの魅力!
沖縄本島の北部に位置する「瀬底島」をご存知ですか? 沖縄美ら海水族館のある本部町から瀬底大橋を渡ってすぐの場所にあるのに、まるで本島から飛行機や船で移動してきた、遠い離島のようなのんびりとしたムードが漂う島です。
この島の北西には、白い砂浜と“瀬底ブルー”とよばれる美しい色の海が人気の瀬底ビーチがあり、そのビーチ沿いに立つのが「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」です。大きな真っ白いホテルは、晴天の空によく映えます。
ロビーは窓の外の景色を生かしつつ、テラスの屋根で外光がほどよく遮られているため、眩しさが抑えられていて、南国の暑さから逃れてほっとひと息つける場所。
現代アートで描かれたジンベイザメと魚たちがかわいいレセプションでチェックインを。ホテルスタッフのカシュクールのユニフォームが印象的で、くつろいだ雰囲気を演出しています。
ロビー階はこのウッドデッキがお気に入り!ロビー自体はそれほど広くなく、この半屋外のテラスがロビーラウンジを兼ねた造りです。さわやかな海風を感じながら、階段状になったデッキやソファに腰掛けてのんびりと景色が眺められるようになっています。
正面に見えるのはタッチュー(城山)がシンボルの伊江島。このホテルから見える海の景色は、ただ水平線が広がるだけでなく、ユニークな形の島があることでよりいっそうよく感じられます。
ではいよいよお部屋へ。今回宿泊の客室は、このホテルで一般的なオーシャンビュールームのなかでも7・8階に位置するデラックスルーム(金額はホテルの公式HPでご確認ください)です。
客室のキーはプラスチックではなく木製のカードキー! 見た目も素敵ですし、環境に配慮した活動の一部だそうです。
ホワイトを基調とした客室からは、窓の外に広がる青い空と海の景色が際立って見えます。広さは36㎡あり、テレビとベッドの間はキャリーケースを持って通れるくらいのゆとりがあります。
窓際にはテーブルセットがあって、リビングのような居心地のよさ。テレビの下に設けられた横長の棚が、持参したポーチやアクセサリートレーなどちょっとしたものを置いておきたい時に便利です。
そしてテラスからはこの眺めです。足元には、オレンジのパラソルがリゾート感を演出するプールと青々とした芝生、その向こうに瀬底の海が見えます。この角度で見える島は、瀬底島の近くにある水納島というもう一つの島です。
クローゼットは、キャリーケースを広げるスペースのほか、ハンガーラックが2カ所と引き出しが4つ。スペース自体はそれほど大きくありませんが、南国で着る夏物の服はかさ張らないし、キャリーケースからすべての物を出さずにケース自体を引き出しの一つとして活用して、広げておきたい衣類だけをハンガーにかけておけばいいので充分な容量でした。
洗面台もシンプル。拡大鏡は備え付けではないので、移動させて窓際のテーブルで自然光を利用してゆっくりお化粧することもできました。
大きなバスタブのあるバスルームは、モダンなグレーのタイルを敷き詰めたシックな造り。南国だから「シャワーで済ませようかな」という時も、こんなにいいバスタブがあれば、お湯を溜めて浸かりたくなります。
客室が広く感じられるように、ベッドサイドとの間がガラスになっているタイプなので、同室者の目が気になる時はロールカーテンを下ろして使用できます。
タオル類はバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3種類。ハンドタオルがあると、ちょっと手を洗った時などに拭くことができ、いざ使いたい時までフェイスタオルを真新しい状態でキープできるのがうれしいです。
部屋着は南国らしいリーフ柄がかわいいリネンのガウン。シャワーの後にもさっと羽織れて、薄手なので邪魔にならず使い勝手がいいです。このガウンは客室内専用なので、ガウンのままお部屋の外に出ないように気をつけてくださいね。
デラックスルーム以上の客室には、「ネスプレッソ」が用意されています。そのほか客室に用意されている飲み物は、「トワイニング」の紅茶&ハーブティーと沖縄らしいさんぴん茶のティーバッグ。
荷ほどきが済んだら、館内散策を兼ねて夕暮れ時のプールサイドやホテルからすぐの瀬底ビーチをお散歩。自然の美しさを感じつつ、穏やかで満たされた時間が過ぎていきます。
夜はホテルのレストランで大人ムードのディナー
ディナーは庭に立つ一軒家風のファインダイニング、ステーキ&シーフード「シスグリル」でいただきます。ヤシの木が続くアプローチを通ってガラス張りのレストランへ。この特別感に期待値も高まります。
「シスグリル」では、沖縄のブランド牛や豚、旬の魚、野菜などを使い、グリルを中心に食材に合わせたさまざまな方法で調理したコース料理を味わうことができます。今回はこちらで「季節のサーフ&ターフコース」1万6000円をいただきます。
まずはアペタイザーから。「県産野菜と柑橘類のグリーンサラダ モッツァレラチーズのソース」です。サラダの上にたっぷりとかかったパルメザンチーズの塩味とモッツァレラ特有のフレッシュなチーズの甘みに、柑橘系のフルーティーな酸味が加わって、白ワインに合います。
温めた自家製のライ麦サワーブレッドが運ばれてきます。冷たい前菜の合間にひと口食べるのにちょうどいい温度。
そしてパンと一緒に出てくるこのバター。バターを液状にして桜のチップで燻製し、冷やし固めたオリジナルの燻製バターなんです! バターも燻製できるとは驚きです。ふわふわのバターの食感やうま味に燻製の香りが加わり、サワーブレッドの酸味によく合います。
スープは2種類から、「クラシック オニオングラタンスープ」をチョイス。飴色になるまでしっかりと炒めた甘い玉ねぎスープがフランスパンにしっかりと染みています。
前菜のサラダはイタリア風だったところに、伝統的な製法で作られるフランス料理のスープが出てきて、うれしい意外性がありました。次はどんな料理が運ばれてくるのか楽しみ!
いよいよメインのサーフ&ターフです。メインは「伊江島産ラム香る カナダ産オマール海老」と、お肉が「沖縄県産あぐー豚ロースのグリル120g黒にんにくとブラックオリーブのタップナード」、「アメリカ産アンガスビーフテンダーロイン100g」+2000円、「地元もとぶ牛サーロイン150g」+8000円から選べます。今回はもとぶ牛を選びました。
「もとぶ牛」はオリオンビールの酵母を食べさせて飼育されているそう。上質な脂身がほどよく入った赤身のお肉を表面はしっかりと、中はレアに仕上げたこの焼き加減が絶妙です。屋我地島のピンク塩や、フォンドボー、赤ワイン、トマトのサルサソースなどをつけていただきます。
オマール海老は、ホテルから見える伊江島で造られたラム酒がほんのり香ります。ふっくらと火の通った身ももちろん、エビ味噌がまさに口福!
ラストのデザートは日替わりだそう。この日はココナッツのアイスと黒糖のブラウニー。ブラウニーのまったりとした口当たりに、黒糖特有の香りや甘さがとてもマッチしていて完成度の高さに驚きです。また食べたいくらい!
沖縄の食材の豊かさをその素材にあった調理方法で次々に楽しませてくれるコースは、沖縄の夜の特別なディナーにぴったり。このレストランに来るために、このホテルに泊まりたいと思えるほど、ひと皿ひと皿が印象に残るコースでした。
朝起きるのが楽しみな沖縄色満載の朝食ブッフェ
ぐっすりと眠って気持ちのいい朝です! カーテンを開けるとこの景色。天然石のような透明感と輝きのある瀬底ブルーの美しさにしばし見惚れてしまいます。
朝食はオールデイダイニング「アマハジ」です。カジュアルな雰囲気が海辺のリゾートのウキウキとした気分にぴったり。客席は店内に186席、テラスに50席とたっぷり用意されています。早めの時間がスムーズに利用できておすすめ。または、時間に余裕があれば混み合う時間帯を少しずらして利用しましょう。
長いブッフェボードが2台にオープンキッチンのコーナー、サラダコーナー、ドリンクコーナーがあり、数えきれないほどのメニューが並んでいます。
ソーセージやハム、パスタ、温野菜などの洋食メニューから、和食のご飯にあう赤魚西京焼、みんなが大好きなチャーハンまで、朝食の定番メニューもとてもおいしそうなのですが、おすすめはやっぱり沖縄料理!
まずは、細切り昆布のクーブイリチー(沖縄の炒め煮)や大根イリチー、島豆腐の和え物、もずく酢といった、沖縄の定番おかずコーナー。野菜や海藻がたっぷりのヘルシーなおかずが多いのがうれしいです。
続いてこちらの沖縄そばコーナー。なんと麺がイカスミそば、平そば、細そばの3種類用意されています。これを湯切りざるに好きなだけ入れて茹でていただきます。豚骨とカツオでとった沖縄そば特有のあっさりとしただしは、朝ごはんにぴったり。
そして沖縄そばのトッピングコーナーのこの充実ぶり!味付きの三枚肉やかまぼこ、紅しょうがなどの定番以外に、もずくやあおさもあります。この写真には写っていませんが、近くに用意されている沖縄のおぼろ豆腐”ゆし豆腐”をトッピングするのが私のおすすめです!
オープンキッチンのコーナーでは、注文してからオムレツやエッグベネディクトを仕上げてくれます。オムレツにはチーズやハム、パプリカを入れてもらうことができます。
そして必ずオーダーして欲しいのが、この “ポーたま”! 沖縄では定番の「ポークたまごおにぎり」のことで、注文後にパリパリの海苔の上に温かいご飯、あたためたスパム、玉子焼をのせてくれます。それに、にんじんやたくあん、油みそなどをトッピングして、カスタマイズするのが楽しい♪
ということで、ついついこんなに持ってきていました!でも、ひと口ずつなのでペロリと食べてしまいましたよ! 朝からこんなにいろんな料理が食べられて、さらに沖縄らしさも感じられて大満足です。
さて、お皿を改めて締めのコーヒーと一緒に、ワッフルと金時豆で作る沖縄ぜんざいにフルーツをトッピング。沖縄ぜんざいを食べてみたかったので、朝食のブッフェにラインアップされていてポイント高めでした!
食後は庭を抜けてすぐそこの瀬底ビーチへゆっくりお散歩。ビーチへ出るので、朝食に行く時にビーチサンダルなどを履いておきましょう。
朝は人がほとんどおらず、まるでプライベートビーチのような静けさです。真っ白の砂を手ですくってみると、粒がいろんな形をしていて、サンゴが細かく砕けてできた砂であることがよくわかります。穏やかに波が打ち寄せる音に耳を傾けているだけで、心満たされる時間です。
ビーチからすぐのホテル敷地内には、シャワーが用意されているので宿泊者は自由に利用してOKです。
泳ぐなら海よりホテルのプールがいいかな、という人も多いかもしれません。屋外プールは夏期のみ利用可ですが、プール沿いのデッキチェア(無料)や屋根付きのカバナ席(2時間3500円~。事前予約制)でくつろぐだけでもリゾート気分が満喫できます。
季節や天気を気にせずに泳げる屋内プール(8時30分~19時。季節によって変更あり)もあります。本格的な夏場は日差しが気になるので、窓の外の景色を眺めながら屋内プールで泳ぐのもアリかも!
マリン系からやちむん体験まで充実のアクティビティ
すぐそばに瀬底ビーチがあり、ホテル内にはプールもありと、ホテルに滞在するだけでも楽しみはいろいろありますが、ここでこそ体験してみたいアクティビティの充実ぶりもおすすめしたいポイントです。
まずはマリンアクティビティ。サーフボードよりも大きめのボードに乗って、パドルで舟のように漕いで進むスタンドアップパドルボート”SUP”でのクルージング(8~10時か13~15時、1人7000円。要予約)です。
徒歩では行けない小さなビーチへパドルボートを漕いで行き、少し散策してから出発したビーチへ戻るコースは、ちょっとした探検気分が味わえます。パドルを漕ぐのにはほとんど力がいらないので、体力に自信がなくても問題ありません。この美しいサンゴ礁の海には、カラフルな魚がたくさん泳いでいて、ボートの上からもたくさん見えました!
海の魚たちともっと身近に触れ合いたい人は、シュノーケリング(9~11時と13~15時、1人8500円。要予約)もあります。
沖縄の文化にふれたい人は、沖縄の伝統工芸・やちむん体験(時間は要相談、1人6600円。要予約)を。瀬底島にある“瀬底ポタリー”の陶芸家・梅北元さんが、絵付けとろくろ挽きを優しく教えてくれます。
絵具の色が、絵付けしている時と出来上がりで色がまったく違うのでどんな出来栄えかドキドキします。ちなみにこのお魚は、瀬底の海で見た魚のような鮮やかなネイビーブルーに仕上がりましたよ。
癒やし系なら“SEEK SPA”(10~20時最終受付、予約098-043-5005)でのオールハンドトリートメント。
フランスのコスメブランド“フィトメール“のオイルを使ったボディトリートメント・アロマヴェディック(施術60分、所要90分、1万6159円)は、手のひらで包み込むような優しいタッチのトリートメントで、身体に直接刺激を与えるというよりも、精神的なアプローチで癒やしを与えてくれるのだそう。
南の国の強い日差しを受けた肌に優しいハンドトリートメントが心地よく、夢のような時間です。
夜のアクティビティなら、星空探検ツアー(20・21・22・23時出発、所要60分、1人9800円。要予約)がおすすめ。専門資格をもつ星空マイスターが案内してくれるので、星座にまつわるお話を聞きながら星を眺めることができます。
さらに専門のカメラマンが星空の下で記念撮影をしてくれるんですよ! こんな写真が撮ってもらえるなんて、いい思い出になりますね。
朝のアクティビティにぴったりなのがクリスタルシンギングボウル(7時と10時30分、所要30分、1人5000円。ビジターは6000円。要予約)です。
倍音浴といって、純度99.99%のクリスタルボウルを響かせて7つの音を浴びます。心身の疲労箇所によって、自分が心地よいなと思う音が違うのだとか。芝生エリアかアクティビティルームで行われます。
「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は、参加型のクリーンアップ活動「プロジェクトマナティ」のホスト・パートナー。活動寄付として500円を寄付し、袋と軍手をレンタルして瀬底ビーチを自由に散策しながらゴミ拾いをするというクリーンアップ活動に参加できます(受付時間10~18時)。
歩きながら砂浜を注意深く見てみると、瀬底のこのきれいなビーチにも漂流してきたゴミがいくつか落ちています。小さなゴミを一つずつ拾うたびに、このきれいな海がいつまでも美しい姿でいて欲しいという気持ちが湧いてきました。
このほか、ホテルには沖縄のシェアサイクル「CYCY(サイサイ)」(15分100円)のポートがあるので、自転車で島内めぐりをしてみるのもおすすめ。電動アシスト自転車なので、瀬底島のアップダウンのある道も楽々です。
さらに毎週土曜の20時30分からはホテル敷地内に花火が上がります! ロマンチックにライトアップされたホテルと真っ暗な夜空に上がる花火の共演が、「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」での時間を鮮やかに印象付けてくれます。
ホテルから車で行ける、周辺のおすすめ観光スポット3選
沖縄本島北部の入り口に位置する本部半島にある瀬底島。本部半島には美ら海水族館や今帰仁城跡など、沖縄を訪れたら一度は行ってみたい人気スポットが目白押し。ホテルから見える伊江島にも本部港から船で行くことができます。
【ホテルから車で15分】国営沖縄記念公園(海洋博公園)
昭和50年(1975)開催の沖縄国際海洋博覧会の跡地につくられた国営公園。沖縄美ら海水族館をはじめとするさまざまな施設があり、1日かけてゆっくり楽しめます。園内の移動には電気遊覧車(1日周遊券500円、または1回乗車300円)が便利です。
【ホテルから車で20分】備瀬のフクギ並木
防風林として発達したフクギが、島の北西端、備瀬崎に面した備瀬集落を囲む場所。沖縄本島では最大規模を誇る並木で、集落全体のありとあらゆる道にフクギ並木が延々と立ち並び、まるで迷路のようです。
【ホテルから車で40分】古宇利島
屋我地島の北に浮かぶ外周道路約6kmの円形の島。ベニイモやモズクが特産品として知られています。沖縄版アダムとイブともいえる創世神話や、旧暦7月の盆明けに行われるウンジャミ(海神祭)など古来の祭祀行事が数多く残されています。
リアルなおすすめタイムスケジュール
今回、ホテルを満喫する2泊3日のステイプランはこちら。ホテル到着前や出発後に近隣を観光して、ホテルに着いたら瀬底島内でゆっくり過ごしましょう。毎日、海かプールで泳ぐなら水着は2着あるといいかも! 瀬底島の中にも何軒か飲食店があるので、島内散策も楽しめます。
【1日目】
10:00 那覇空港に到着。レンタカーを借りて沖縄自動車道で北部へ
12:00 沖縄自動車道終点の許田IC近くにある「道の駅許田」でランチ
13:00 「美ら海水族館」へ。ショーなどもゆっくり満喫
16:00 ホテルにチェックイン。荷ほどきの後は、プールでひと泳ぎ
18:30 オールデイダイニング「アマハジ」でディナー
20:30 ロビーラウンジ &バー「ハナリ」でバータイム
23:00 就寝
【2日目】
6:30 オールデイダイニング「アマハジ」で早めの朝食
8:00 SUP体験で瀬底の海を楽しむ
10:00 ホテルに戻り部屋でひと休み
12:00 シェアサイクルで島内を散策。見つけたカフェでランチ
15:00 沖縄の焼き物・やちむんづくりを体験
16:30 ホテルに戻って「プロジェクトマナティ」に参加しながら瀬底ビーチ散策
18:00 ステーキ&シーフード「シスグリル」で特別ディナー
20:30 部屋やプールから花火を楽しむ(土曜のみ)
22:00 早めに就寝
【3日目】
7:00 「クリスタルシンキングボウル」のアクティビティに参加
8:00 オールデイダイニング「アマハジ」で朝食
チェックアウトまでのんびり
10:30 チェックアウト後は古宇利島へ
13:00 周辺でランチ。那覇空港までは高速利用で2時間ほど
夕方~夜 那覇空港へ
のんびりとしたムードが漂う瀬底島で、快適なステイはもちろん、上質なグルメ、興味そそられる充実のアクティビティまで、すべての要素を備えた「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。国外のリゾート地や飛行機と船を乗り継ぐような離島へ行かなくても、今まで見たこともないような美しい海やビーチがここにはあります。まだまだ穴場の瀬底島で、気軽に離島気分を満喫してみてはいかがですか。
■ヒルトン沖縄瀬底リゾート(ひるとんおきなわせそこりぞーと)
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
TEL:0570-02-0701
チェックイン/アウト:15時/11時
料金:ツインルーム1泊朝食付1万4750円~(1名)
アクセス:沖縄那覇空港から車で1時間30分
Text:山下あつこ(アトリエshiRo)
photo:アトリエshiRo
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