【新宿】話題の駅ナカスポット「イイトルミネ」で、編集部が注目するテイクアウト専門店5選!

【新宿】話題の駅ナカスポット「イイトルミネ」で、編集部が注目するテイクアウト専門店5選!

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「EATo LUMINE(いいとるみね)」は、2024年4月にJR新宿駅改札内に誕生した新しい商業施設。おでかけのついでに立ち寄って、とっておきのスイーツやフードが買えるタイパ(タイムパフォーマンス)&ウェルパ(ウェルネスパフォーマンス)の高い食体験の提供を目指した、エキナカならではの新グルメスポットです。今回は、個性豊かな28店舗の中から、ここでしか買えないテイクアウト専門店5選をご紹介します!

Summary

最新駅ナカグルメスポット「EATo LUMINE」ってどんなところ?気になる全テナントを紹介

「EATo LUMINE」があるのは、JR新宿駅地下1階の改札内。西改札から入るとすぐにたどり着けますよ。

施設内には、新しく誕生したブランドや、東京初進出・ルミネ初出店のショップなど「EAToでイイトキ、イイトキメキ。」をコンセプトに集められた全28店舗がずらりと並んでいます。

【EATo LUMINEに入っている店舗一覧】

1.woofie(うーふぃ)/スイーツ
2.岡田謹製あんバタ屋/スイーツ
3.果実とバター canarina(かなりな)/スイーツ
4.35MM(さんじゅうごみり)/スイーツ
5.治一郎(じいちろう)/スイーツ
6.八 by PRESSBUTTERSAND/スイーツ
7.BONBONS DE K(ぼんぼん どぅ か)/スイーツ
8.MERCER BAKESHOP(まーさーべいくしょっぷ)/スイーツ
9.○△□(まるさんかくしかく)/スイーツ
10.山ノチーズ/スイーツ
11.RF1/神戸コロッケ/フード
12.サラダデリ MARGO(まるご)/フード
13.つばめグリルDELI/フード
14.BUNNY BREAD(ばにーぶれっど)/フード
15.秘密厨房/フード
16.BLOSSOM&BOUQUET TOKYO(ぶろっさむ あんど ぶーけ とうきょう)/フード
17.BAKERs' Symphony(べーかーず しんふぉにー)/フード
18.羅家 東京豚饅(らけ とうきょうぶたまん)/フード
19.成城石井/グロッサリー
20.お茶漬けおにぎり 山本山(やまもとやま)/レストラン・カフェ
21.そばいち/レストラン・カフェ
22.立鮨 すし横/レストラン・カフェ
23.バンコク屋台 カオサン/レストラン・カフェ
24.ベックスコーヒーショップ/レストラン・カフェ
25.らーめん鴨to葱/レストラン・カフェ
26.THE BENCH(ざ べんち)/フード
27.germ(じぇるむ)/フラワーショップ
28.Biop(びおっぷ)/ナチュラル&オーガニックストア

なんといっても、通勤や通学、ショッピングの合間などにふらっと立ち寄れるのが魅力。
今回は大切な人へのギフトや差し入れ、自分へのご褒美にもぴったりのスイーツが買える5つのショップをご紹介します!

ビター&スイートな焼き菓子の専門店「woofie」

「woofie」のテーマは、甘みと苦み、相反する2つの味わいを1つのお菓子で楽しめる“ビタースイート”なスイーツ。
ナッツとキャラメルをふんだんに使った焼き菓子を販売しています。

水面に映る自分の姿とにらめっこしているオリジナルキャラクター“woofieくん”(生後6カ月の白い柴犬)が目印です。

(写真左)「サンドクッキー」、(右)「マドレーヌ」※ばら売りなし

看板スイーツは「サンドクッキー」(写真左)と「マドレーヌ」(右)。
「サンドクッキー」は、ヘーゼルナッツが香る薄いクッキーで、スペイン産ミルクチョコレートで包んだキャラメルソースをサンドしたお菓子。
ほろ苦いキャラメル、ミルクチョコのとろけるような甘さ、クッキーのサクッとした食感がアクセントになっています。
一方、キャラメルと皮付きのヘーゼルナッツを生地に練り込み、しっとり焼きあげた「マドレーヌ」はナッツ好きにはたまらないおいしさ!

「サンドクッキー」は4個入り1080円~、「マドレーヌ」は4個入り1188円~で、2種類のスイーツを詰め合わせた「ウーフィーセレクション」6個入り1728円~も販売しています。※ばら売りなし。

「ベイクドケーキ」1512円

このほか、店頭には、キャラメルを練り込んだビター生地を焼き、たっぷりのグレーズと皮つきアーモンドをトッピングした「ベイクドケーキ」1個1512円も数量限定で並びます。
直径約12cmのちょっと大きめサイズは2~4人でシェアするのにちょうどいいサイズです。

ザクザク食感、後引くおいしさ「35MM」のクッキー

ラボのような外観が特徴的な「35MM」はクッキーとスコーンのお店。

写真左から「プレーン」、「アールグレイ」、「チョコチップ」、「メープル(季節限定)」各950円

なんといってもおすすめは、手のひらにすっぽりおさまるサイズの缶に詰められた直径35mmのクッキー。
食べたときに“心地よい”と感じる大きさや厚さ、硬さを徹底的に追求してたどり着いたというひと口サイズのクッキーは、やや硬めでザクザクとした食感が特徴です。

フランス産の小⻨、ベルギー産の発酵バターなど一つひとつの素材を厳選しているそうです。
甘さ抑えめで、もうひとつ、あとひとつ…と思わず手が伸びるおいしさです。
取材時(2024年5月)は、定番の「プレーン」「アールグレイ」「チョコチップ」各950円に加えて、季節限定の「メープル」950円も販売されていました。

今回はなかでもいちばん人気という「アールグレイ」をセレクト。生地には細かく粉砕した茶葉がたっぷり練り込まれていて、口いっぱいにアールグレイの豊かな香りが広がります。

「詰め替え用クッキー」各680円

各フレーバー、「詰め替え用”のクッキー」680円も販売されているので、中身だけのリピート買いができるのもうれしいポイント。
もちろん、空き缶をそのまま小物入れなどに活用してもOK!

「くるみクランベリースコーン」340円

1日4回、焼きたてが販売されるという「スコーン」もサクッと香ばしく絶品! 
早いときは販売開始から10分で売り切れてしまうそうなので、見かけたらぜひゲットして。
写真は「くるみクランベリースコーン」340円。

フルーツの香りを閉じ込めたバタークリームが絶品「果実とバター canarina」

「果実とバター canarina」が提案するのは、“果実とバターのおいしい組み合わせ”。
さまざまな果実×バターのマリアージュを、マフィンやサブレ、フィナンシェなどのスイーツで表現しています。

「果実とバターのマフィン」3個入り1620円((写真左から「フランボワーズバター」、「シトロンバター」、「ラムレーズンバター」)

なかでもイチオシは3種類の味わいが楽しめる「果実とバターのマフィン」3個入り1620円。
丁寧に焦がしたバターや生クリーム、焦がしハチミツ、風味豊かなバニラを使用した生地はふんわりと柔らかく、口溶けなめらか。それぞれ中心部には、レーズンやベリーなどの果実と「シトロンバター」、「フランボワーズバター」、「ラムレーズンバター」が隠れています。
果実とバター、それぞれが引き立て合う絶妙なバランスを楽しんで。
写真左から「フランボワーズバター」、「シトロンバター」、「ラムレーズンバター」。

 「果実とバターのサブレ」6枚入り1296円~

焼き菓子ファンには「果実とバターのサブレ」6枚入り1296円~もおすすめです。
こちらは「ショコラ ラムレーズンバター」、「ピスタチオ クランベリーバター」、「ヘーゼルナッツ シトロンバター」の3種類の詰め合わせ。
サクッと香ばしく、広がる果実とバターの豊かな香りにうっとり。

「果実とバターのケーキ」2300円

みんなでシェアして楽しむなら、冷凍ケーキの「果実とバターのケーキ」2300円がおすすめです。
チーズとバニラが香るムースの中には、甘酸っぱいベリーとナッツがたっぷり。トッピングにのせたクランブルの食感がアクセントになっています。

「羅家 東京豚饅」の完全無添加にこだわる豚饅で心も体もほっこり

「羅家 東京豚饅」は、大阪のソウルフード「豚饅」を手軽に楽しむカルチャーや、できたての味を気軽に味わってもらいたいと東京・恵比寿にオープンした豚饅専門店。当日生産・当日販売にこだわり、職人が丁寧に包んだ完全無添加の豚饅が味わえます。

2024年4月にオープンしたイイトルミネ新宿店でも、連日行列・完売が続いているのだそう。

「豚饅」300円

「豚饅」1個300円は、厳選された豚肉とタマネギの2種類の具材だけでつくられています。豚肉は異なる3つの部位を使用。生地は季節や気温によって発酵のピークをコントロールしているそうです。
弾力がありモチモチとした生地に、タマネギの甘みと豚の脂のうま味が詰まった餡。このおいしさを300円でいただけるので、つい何個も買い求めてしまいます。

「焼売(6個入り)」680円

「焼売(6個入り)」680円は豚饅同様、具材は豚肉とタマネギ。脂の配合は焼売用に調整しており、豚肉の肉々しさを楽しめます。一つひとつにぎっしりと餡が入っており、食べ応え抜群。

「甘酢団子(8個入り)」580円

こちらも豚肉とタマネギのみを使用した「甘酢団子(8個入り)」580円。丁寧に手作業で形を整えて揚げられた団子に、食欲をそそる甘酸っぱいタレを絡めています。やわらかい肉団子と、どこか懐かしさを感じる甘酢の組み合わせは、子どもから大人までハマること間違いなし。

「晩ご飯にもう一品」「ちょっぴり小腹が空いた」というときに立ち寄りたいお店です。

ひと口サイズがうれしい「マルサンカクシカク」のオシャレタルト

SNSで話題の、大阪に本店を構えるタルト専門店「マルサンカクシカク」。こちらのタルトは、お皿・ナイフ・フォーク不要で、片手でパクリと食べられるのが特徴。「女性のひと口サイズ」を徹底的に研究した結果、口元にクリームなどをつけず、ひと口で食べやすいように高さを抑えた薄型タルトが誕生したそうです。

ショーケースには定番から季節限定品まで、常時10種類以上のタルトが揃っています。ビジュアルにも凝った可愛らしいタルトは、見ているだけでワクワクしますね。

左から「ショコラ」562円、「キャラメルナッツ」562円

お店人気No.1の「ショコラ」562円は、チョコ好きにはたまらないタルト。甘さ控えめチョコレートは生チョコのように濃厚で、上には細かく刻んだドライフルーツがのっており、アクセントになっています。
 
スタッフのイチ押しは「4種類ナッツとキャラメル」562円。ねっとりと甘いキャラメルに4種類の香ばしいナッツを一度に楽しめる贅沢なタルト。アーモンド・ヘーゼルナッツ・ピスタチオ・カシューナッツを使用しています。一度食べたらやみつきになること間違いなし!

「白桃」562円

夏期限定のタルト「白桃」562円は、モモ果肉入りのダマンド生地にモモのムースを流し込んだ、モモづくしのタルト。モモのジューシーな香りと透き通ったピンク色が涼しげで、夏の手みやげにぴったり!

タルトは、中が見えないパッケージで包装される、箱を開ける瞬間のドキドキ感も味わえます。見た目も華やかなタルトなので、さまざまな種類のタルトを買って、女子会などに持って行くと一気に場が盛り上がりそうですね!

「EATo LUMINE」には、今回ご紹介した5店舗以外にも素敵なお店がいっぱい! 新宿駅を利用する際はぜひ立ち寄ってみて。

■EATo LUMINE(いいとるみね)
住所:東京都新宿区新宿3-38-2 JR新宿駅 B1 改札内(西改札方面)
TEL:なし
営業時間:8~22時 ※一部店舗により異なる
定休日:不定休
アクセス:JR新宿駅直結


Text&Photo:近藤ひかり(エフェクト)、武藤美稀(ミニマル)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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