「101世田谷堂」で味わう絶品スープカレーと、フォトジェニックなスイーツ

「101世田谷堂」で味わう絶品スープカレーと、フォトジェニックなスイーツ

世田谷線沿いのカフェ カフェ スープカレー プリン 東京都 食・グルメ
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2024年5月、世田谷区の上町駅前にオープンした「101世田谷堂(いちまるいち せたがやどう)」は、下北沢で大人気のスープカレーとスイーツの店「202カリー堂(にーまるにー かりーどう)」の姉妹店。スープカレーもスイーツも、ここでしか味わえないメニューがあると聞いて、さっそく足を運んでみました!

Summary

ローカル感あふれる世田谷線の上町駅前にオープン

2両編成のローカル線、東急世田谷線上町駅から徒歩1分の場所にある「101世田谷堂」。
店名の“101”は、「202カリー堂」と同じように、建物の部屋番号に由来するそう。

オーナーが、以前この場所にあったカフェの店主と知人だった縁でオープンしたとのことで、店内には前のカフェで使われていた家具やインテリアが活用されています。
そのため、新しいお店なのにどこか懐かしく、温かい雰囲気。おひとりさまからファミリーまで、のんびりくつろげそうですよ。

オマール海老のうま味が凝縮されたスープカレーは野菜たっぷり

「豚しゃぶと焦がしキャベツチーズカリー」1450円
「豚しゃぶと焦がしキャベツチーズカリー」1450円

こちらのお店でも、「202カリー堂」と同じく、スープカレーの本場・北海道札幌市出身のオーナーこだわりのスープカレーやスイーツが味わえます。

今回は「101世田谷堂」限定の「豚しゃぶと焦がしキャベツチーズカリー」を注文しました。
豚バラ肉やシャキシャキとした食感を残したキャベツをはじめ、スパイスと一緒に煮込んだニンジンや、注文ごとに素揚げしているカボチャ、ナスなど7種類の野菜がたっぷり!

ベースのスープはイタリアントマトと飴色タマネギを合わせた、フルーティな「トマトスープ」と、「101世田谷堂」限定の「海老スープ」から選べるとのことで、「海老スープ」をチョイス。
オマール海老の頭や数十種類のスパイスなどを使用したスープは、海老のうま味が濃厚で、コクのある味わいです。

辛さは0~10まで調整可能なので、辛いものが苦手な人から激辛好きまで、満足すること間違いなし。
オプションで「ハンバーグ」350円や「いももち」220円、「揚げゴボウ」、「ピーマン」各110円など、トッピングを追加することもできます。

フォトジェニックなチョコレートムースも絶品!

「生チョコモコ」880円
「生チョコモコ」880円

小さな球体を積み重ねたような形が愛らしいチョコレートムース「生チョコモコ」もこちらのお店限定。

口どけなめらかなムースの中に隠れた、フランボワーズソースのほどよい甘ずっぱさ、玄米粉のクランブルのサクサクとした食感がアクセントになっています。

(写真左から)「カフェラテ」620円、「イタリアンプヂン」780円
(写真左から)「カフェラテ」620円、「イタリアンプヂン」780円

このほかスイーツメニューは、マスカルポーネチーズを使用する「イタリアンプディング」と、ココア生地とプリンを重ねるブラジルのプリン「ブラジルプヂン」の“いいとこどり”なプリン「イタリアンプヂン」や、下北沢でもおなじみの「抹茶テリーヌ」680円があります。

また、エスプレッソマシンがあり、自家焙煎のコーヒー豆を使用した「アメリカーノ」580円や「カフェラテ」などのドリンクも楽しめますよ。

すべてのメニューはテイクアウトOKで、一部の席はペット連れも可とのこと。
近々新作スイーツが登場するかも、とのことなので、ぜひ公式SNSもチェックしてみてくださいね。

■101世田谷堂(いちまるいち せたがやどう)
住所:東京都世田谷区世田谷2-2-8 カーサモデナ
TEL:なし
営業時間:9~17時
定休日:水曜


Text・Photo:タナカイチカ (vivace)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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