• るるぶ&more.
  • エリア一覧
  • 【ファミマ 新作スイーツ・実食レポ】レトロかわいい喫茶店メニュー3種食べ比べ!「喫茶ファミマ」キャンペーンの「クリームソーダみたいなパフェ」「フロスティメロンソーダ」「喫茶店のミルクセーキプリン」魅力は?
【ファミマ 新作スイーツ・実食レポ】レトロかわいい喫茶店メニュー3種食べ比べ!「喫茶ファミマ」キャンペーンの「クリームソーダみたいなパフェ」「フロスティメロンソーダ」「喫茶店のミルクセーキプリン」魅力は?

【ファミマ 新作スイーツ・実食レポ】レトロかわいい喫茶店メニュー3種食べ比べ!「喫茶ファミマ」キャンペーンの「クリームソーダみたいなパフェ」「フロスティメロンソーダ」「喫茶店のミルクセーキプリン」魅力は?

食・グルメ スイーツ クリームソーダ プリン パフェ コンビニスイーツ
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

コンビニチェーン「ファミリーマート」では2024年7月初旬より、「喫茶ファミマ」と題し、昭和レトロな喫茶店をモチーフとしたスイーツやアイスなどを発売。そのなかから「クリームソーダみたいなパフェ」「喫茶店のミルクセーキプリン」「フロスティメロンソーダ」の3品を実食。その味わいをリポートします!

Summary

緑のグラデーションが涼しげ!「クリームソーダみたいなパフェ」

シュワシュワと泡立つソーダ水の上に、バニラアイスがのったクリームソーダ。日本で初めてクリームソーダを提供したのは資生堂パーラーだといわれていて、以降、喫茶店を中心に広がっていったそうです。

昔懐かしい、そして今でも人気のクリームソーダに見立てたパフェが、喫茶ファミマの「クリームソーダみたいないパフェ」298円。
ドーム状の蓋が付いたカップを横から眺めると、底の方は透明、上の方がグリーンで、とてもきれいなグラデーションになっていることがわかります。本当のソーダ水のように泡まで閉じ込められていますね。

蓋を上から見てみました。帯の左側に、イラストで小さく、内容が説明されています。

バニラアイスにそっくりなのはバニラムース。上にとろりとかかっているのがミルクソース。その脇に彩りとしてカラースプレーチョコレートがトッピングされています。

全体的にはゼリーとムースという構成ですが、見た目はクリームソーダそっくりですね。

まずはミルクソースと、なめらかなバニラムースをすくっていただきます。ムースの下からは、ホイップクリームが登場。甘さは、全体的に控えめですよ。

下の緑の層はメロン風味ゼリー。ひんやり、つるりんとした食感と、さわやかな甘酸っぱさが口のなかに広がります。 カップの底の透明な部分は、氷を表現したというクラッシュゼリー。つるりんとした緑の層とは食感が異なります。

クリームソーダを味わう時、アイスクリームとソーダ水を別々に味わう人、アイスクリームをソーダ水に溶かして味わう人と、それぞれに好みがあるようですが、この「クリームソーダみたいなパフェ」でも、白い部分と緑の部分を別々に味わったり、全部混ぜて味わったりと、自分の好みの食べ方で楽しめそうです。 個人的には、最初、別々に味わって、あとで全部混ぜて食べると美味でした!

気になるカロリーは、1カップあたり229kcalです。

クリームソーダがシャーベットになって登場!「フロスティメロンソーダ」

次にご紹介するのは、喫茶ファミマ「フロスティメロンソーダ」180円です。こちらもクリームソーダがモチーフになっていますが、シャーベットタイプの冷菓です!

カップの蓋には、クリームソーダの写真がデザインされています。

カップの側面には、レトロなステンドグラスのようなタッチで、クリームソーダがデザインされています。アイスクリームは浮かんでいませんが、横にそれらしい丸く白いものが見えますね。

冷凍庫から出して少しおいてから、スプーンで表面をガリガリ削るようにしていただきます。
淡いメロンソーダ色のシャーベットに、白い粒々が混じっていますが、これはラムネ。ラムネを噛み砕いた瞬間、シャリシャリとしたシャーベットのなかに甘酸っぱさが広がります。

さらに食べ進むと、横から白く見えていたバニラアイスも登場。シャリシャリのシャーベット、クリーミーなバニラアイス、甘酸っぱいラムネも一体になって、クリームソーダ感がマックスに。クールダウンできて、冷え冷えになりますよ!!

内容量は183mlとたっぷり!気になるカロリーは1カップあたり132kcalです。

とろっとした食感に癒やされる!「喫茶店のミルクセーキプリン」

ミルクセーキとは、牛乳に卵や砂糖などを入れて作るクリーミーで甘いドリンクのこと。日本にミルクセーキが伝わったのは明治時代といわれていますが、当初は西洋料理のひとつだったとか。その後、昭和30〜40年代に喫茶店で提供されるようになり、喫茶文化とともにミルクセーキが定着し、現在でも愛されています。

そんなミルクセーキの味を、プリンで再現したのが「喫茶店のミルクセーキプリン」185円。

プリンにつきもののカラメルソースはなく、全体に白っぽいプリンです。

スプーンですくうと、なめらかな食感。
練乳の甘みが、素朴で懐かしい味わい。のどを通り過ぎてゆく時の、冷たくてとろ〜んとした感覚が心地いいですね。

気になるカロリーは1個あたり181kcalです。

「喫茶ファミマ」では、ご紹介した3つのスイーツのほかにも、「クリームソーダ風ゼリードリンク」228円、「喫茶店のレトロプリン」185円、「喫茶店のゼリーグミ」189円を販売。

ほっこり懐かしい気分が楽しめる「喫茶ファミマ」のスイーツたちを楽しみましょう!


Text :YUKO
Photo:EIJI

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください