「ツインフィン・ワイキキ」は2022年にリニューアル!イチオシの朝食やお得情報をご紹介
ツインフィン・ワイキキは、以前のアストン・ワイキキ・ビーチ・ホテルが改装され、2022年11月に生まれ変わりました。ホテルは、目の前のカラカウア通りを挟んでワイキキビーチが広がり、カピオラニ公園にも近く、ロケーションは抜群!このホテルに宿泊する際に絶対に欠かせないのは、ココナッツ・クラブでの朝食です。ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチといった素敵な景色を180度のパノラマオーシャンビューで満喫しながら食べる朝食は最高なんです。予約時に、ぜひ朝食付きプランを選ぶのがおすすめ!今回は、ツインフィン・ワイキキの魅力をご紹介します。
Summary
ツインフィンとは? 環境にやさしいサービスがたくさん
ホテル名の「ツインフィン」とは、サーフィン好きの方にはおなじみかもしれません。ツインフィンとは、フィンが2つ付いたサーフボードのことで、ゆっくりと波乗りを楽しみたい方にぴったりのサーフボードのこと。
デューク・カハナモクによって、サーフィン文化が世界に広められ、ハワイは、そのサーフィンの発祥の地といわれています。サーファーたちのライフスタイルの誕生の地ワイキキで、ゆっくり楽しんでもらうことをコンセプトにしています。
フロントの背景にも、ツインフィンを表現したカラフルなデザインが施されています。
また環境に優しい活動にも力を入れています。海洋環境保護団体「パーリー・フォー・ザ・オーシャン」とパートナーシップを結び、海の保護に努め、ビーチ清掃やプラスチック削減などに取り組んでいます。ホテル1階には、「パーリー」とのビーチ清掃で海から回収したゴミを活用して「The Wave」という波をモチーフにした作品を展示しています。
地球からプラスチィックを排除することをミッションとしている「マナナル」と提携し、客室内には、「マナナル」の再利用可能なステンレスのウォーターボトルを設置しています。このウォーターボトルを活用できるよう、ホテル内にウォーターステーションを設け、いつでも補充できるようにし、ペットボトル削減に貢献しています。