琵琶湖の中の猫の島【Masa の関西カメラさんぽ1】

琵琶湖の中の猫の島【Masa の関西カメラさんぽ1】

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日本で唯一の有人島、「沖島」。人口350人ほどの小さな島で、車は一台も走っておらず、信号機もありません。数十年前にタイムスリップしたかのような島は、漁師町ということもあり猫がたくさん。猫好きにはたまらない場所になっています。

Summary

島は猫だらけ。町を歩けば人懐っこい猫が懐いてついてくる

歩いていると後ろに2、3匹の猫の行列が出来ていることはしょっちゅう。とても人慣れしていて、写真を撮ろうとカメラを向けると、すぐにこっちに向かって歩いてきます。これがちょっと撮りにくいのですが、こんな感じにポーズをとってくれることも。

撮ってと言わんばかりの猫も。夏場は日陰の見えないところに隠れて出てこないことも多いので、日向ぼっこに出たくなるような天気の方がたくさんの猫に会えます。

昭和を感じさせる路地やレトロな建物もたくさんあって懐かしさいっぱい

島の中には、昭和を感じるような路地や建物もたくさんあります。レトロな世界観が好きな人には、すごく楽しめる場所です。

ここには消防道具が入っているのでしょうか。蔦が張り巡らされた倉庫やトタンの壁も懐かしく、またオシャレに見えてしまうのは時代のせい?

もちろん島なので、どこを見ても琵琶湖の風景です。この辺りは桜の木もあり、桜の時期にも行ってみたいと思いました。やっぱり青空の日の琵琶湖は格別です。

普段乗らないような船に乗って、小旅行気分が味わえるのも楽しみのひとつ

島へのアクセスは、島の人でない限り一日12本の連絡船でしか渡れません。船は転覆を心配するようなものではなく、しっかりした船で揺れも少なく安心です。

片道500円の券を船内で購入して、椅子に座っていると券の回収がきます。

天気が良かったらデッキに出たいところですが、観光船ではないのでデッキで海風を感じている人はいないですね。

到着するところは、漁船がたくさんある漁港です。この日は船の時間を見間違って、2時間近く待ちぼうけになり、ゆっくり滞在することになりましたが、それもまた楽しく。ただ、時間だけはしっかりと確認しておいた方がいいです。

おまけの情報。

島の人の移動は、ほとんどが三輪自転車です。各家庭の前に置かれている自転車のサドルには決まって、あられや煎餅が入っているようなカンカンが雨除けで被せられています。これもまた独特な風景で面白い。

沖島は、ゆっくりした時間が流れていて、歩いていても島の人が挨拶もしてくれるし、とても温かい気持ちにもなる島です。もちろん島の人達はそこで暮らしをされているので、猫にエサをあげないとか、最低限のルールを守ることは必要。島にはカフェやランチを出来るような所から民宿まであります。ゆっくりしたいとき、癒されたいときに、訪れてみてはいかがでしょうか。

photo:西山雅彦

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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