【沖縄】100%プラントベースのタコス&タコライス「Cafe Bar SEE THE SEA」
那覇空港から15分ほど車を走らせたところにある「瀬長島(せながじま)」は“気軽に行くことのできる離島”として人気度の高いスポット。島内には40軒ほどの店舗が集結し、グルメやショッピングだけでなく、リラクゼーションも楽しめるリゾート施設「瀬長島ウミカジテラス」が海沿いの丘に立ち並んでいます。
“まーさん&ヘルシー” 沖縄食材を使用したフード&ドリンク
瀬長島ウミカジテラス内にある「Cafe Bar SEE THE SEA(カフェ バー シー ザ シー )」は、オランダで40年以上続く老舗のウォータースポーツブランドmistral(ミストラル)の直営店として2022年2月にオープン。“まーさん&ヘルシー”をコンセプトにしたカフェを併設しています。「まーさん」は沖縄方言で「おいしい」という意味。
沖縄県産の野菜や北部の名護市で栽培されたりんごのような風味が広がる「アップルバナナ」、南部の南城市で育ったコクのある「もちっ娘バナナ」、まるで上質な和牛のような細かいサシが入った肉質が特徴の「キビまる豚」、コーヒー豆など、できる限り県産食材を使用したフード&ドリンクメニューを提供。沖縄県が認証する「おきなわ食材の店」認定店です。
「沖縄旅行中に食べたいものランキング」でトップ3に入るタコスとタコライスも食べられ、どちらもCafe Bar SEE THE SEAの看板メニューとなっています。
紅芋を生地に練り込んだ色鮮やかなタコス
紅芋パウダーを生地に混ぜ込んだ「手づくり紅芋タコス」は小麦粉不使用でグルテンフリー。トウモロコシ粉と紅芋パウダーを使った軟らかい生地で、3Pセットになっています。
紅芋タコス生地の中に入っているのは、ひき肉ではなく大豆ミート。大豆ミート独特のニオイやパサつき感を抑え“本物のお肉”に近づけるため、植物性の出汁でしっかりと味付けをし、チリパウダーでスパイシーさもプラス。さらにサニーレタスと植物性チーズ、サルサソースがトッピングされた100%プラントベースの“ヴィーガン対応”タコスですが、お肉好きでも“言われるまで(大豆ミートということに)気づかない”人も多いのだとか。
そんな手づくり紅芋タコス2ピースと、沖縄県産のちゅらトマトを使用した「旨み溶けだすミネストローネ」のセットはテイクアウト限定メニュー。
動物性食品を使用していないにも関わらずうま味が濃いのは、野菜を全部一緒に炒めるのではなく、ひとつひとつゆっくりと、素材が持つうま味や甘み、香りを引き出すように炒めているから。トマト、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、しめじ、インゲンなどたっぷりの具材がギュッと詰まったミネストローネは、ヘルシーだけど満足度の高い1杯です。
テラス席では、海風を感じながら絶景の海を一望することができますが、もっと近くで海を感じたい方は、テイクアウトしてみるのもよさそうですね。
お肉好きもびっくり! プラントベースのタコライス
「特製タコライス」も動物性食材不使用のヴィーガン対応メニューで、Cafe Bar SEE THE SEAのイチオシ。こちらもタコスと同様「お肉を使っていないなんて信じられない」とお肉好きからも好評です。ビタミンB1・B2・B6やミネラル、食物繊維が豊富に含まれ、100gあたり15g以上のたんぱく質を摂取することができる大豆ミート。お肉と比べてカロリーや脂質が控えめなのにもかかわらず、満腹感が得られるのですから、食べない理由がないですね?
「今後は、冬は体が温まりそれだけでメインになるようなスープを、夏は暑さで食欲が落ち気味の時でも食欲がわくようなタコライスを提供していきたい」と店主さん。どの季節に訪れても心もお腹も満たされるCafe Bar SEE THE SEAに、次の沖縄旅行の際は立ち寄ってみませんか?
◾️Cafe Bar SEE THE SEA(かふぇ ばー しー ざ しー)
住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス #41
TEL:098-996-4640
営業時間:11〜21時
定休日:不定休
Photo&text:舘幸子
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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