食・グルメ
2025.01.28
食べ歩きにぴったり。味はカヌレ、見た目はチュロスの新感覚スイーツ「カヌチュロ®」
丸の内エリアにある「Papillon（ぱぴよん）」は、世界初のカヌチュロ®専門店。カヌチュロとは見た目はチュロス、味はカヌレのオリジナルスイーツで、ワンハンドで食べられる縦型カヌレです。2025年にヒットすると話題の新感覚スイーツをご紹介します。
味はカヌレ、見た目はチュロスの「カヌチュロ®」って？
「Papillon」があるのは、JR有楽町駅から徒歩4分ほどの場所。「新しいカヌレ体験をあなたに」をコンセプトに開発したオリジナルスイーツ「カヌチュロ」の専門店です。
「カヌチュロ」は、見た目はチュロス、味はカヌレの新感覚スイーツ。専用の型を使って焼き上げられたワンハンドで食べられる縦型のカヌレで、外はカリッ、中はもちもちとしたカヌレらしい食感を楽しめます。
生地づくりから焼きまですべて店内仕込みだからこそ楽しめる、できたての香ばしさも◎。1日の販売数に限りがあるので、オープンから早めの時間に行くのがベターです。
話題の新感覚スイーツをレポート！
カヌチュロのレギュラーメニューは、「プレーン」600円、「ルビーチョコ」700円、「カスタード」700円の3種類。
不定期でシーズナルメニューの販売もあり、秋には「さつまいも」、クリスマスシーズンには抹茶ソースとクリスマスらしい装飾を施した「クリスマスカヌチュロ」を展開していました。シーズナルメニューに出合いたい方はSNSをチェックしてみてくださいね！
ここからは「カヌチュロ」を実食レポート！ 今回は「ルビーチョコ」と「カスタード」をオーダーしました。
「ルビーチョコ」は、ダーク、ミルク、ホワイトに続く「第4のチョコ」とよばれるルビーチョコと、ピンクのラメをトッピングしたフレーバー。カカオバターの含有量が多いクーベルチュールチョコレートを使っているので口溶けのよさが魅力です。
試行錯誤を繰り返し、カヌレ生地との相性を考えて選んだというルビーチョコは、酸味と甘みのバランスがとれた仕上がりになっていて、チョコの口溶けがたまりません。見た目もかわいく、写真に撮りたくなること間違いなしです！
スタッフおすすめの「カスタード」は、焼き上げたカヌチュロの中に、カスタードクリームを入れた子どもから大人まで楽しめるフレーバーです。
バニラがほんのり感じられるカスタードの甘さと、カヌレの香ばしさの相性がよく、最後までペロリと食べやすいのがポイント♪
パステルカラーが映える店内も注目♪
「Papillon」は店内のビジュアルも魅力。淡いピンクとグリーンを基調としており、壁にはかわいいロゴがあしらわれています。どこにカメラを向けてもSNS映えするはず！
店内にはコンパクトなイートインスペースが2席。オーダーは店内にあるディスプレイで行って、カウンターで受け取るスタイルです。
いかがでしたか？新感覚スイーツ「カヌチュロ」を楽しめる「Papillon」。駅近なので気軽に足を運びやすく、丸の内エリアでの食べ歩きにぴったりなのでぜひ足を運んでみてくださいね！
◼︎Papillon（ぱぴよん）
住所：東京都千代田区丸の内3-7-10 リヨンドール丸の内
TEL：090-5992-4916
営業時間：11時30分〜18時30分※売り切れ次第終了
定休日：水曜、ほか不定休
アクセス：JR有楽町駅JR京橋口から徒歩4分
Text&Photo：小杉環太（エフェクト）
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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