千葉・房総「漁師料理 かなや」がコスパ最高!2,900円の食べ放題で貝・肉の浜焼きと海鮮丼を堪能!

千葉・房総「漁師料理 かなや」がコスパ最高!2,900円の食べ放題で貝・肉の浜焼きと海鮮丼を堪能!

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千葉県の内房といえば魚介が名物!網の上で新鮮な魚介を焼いて食べる浜焼きは人気のグルメです。なかでも「かなや」はお得感たっぷり。牡蠣やはまぐりなど、種類豊富な貝をお腹いっぱい食べられるのはもちろん、お肉や海鮮丼、サラダにデザートまで、大満足のメニューが揃っています。

Summary

180度パノラマビュー!海を眺めながら海の幸に舌鼓

千葉県内房に面した「漁師料理かなや」は、景色を楽しみながら海の幸を堪能できる海鮮料理店。お天気に恵まれた日には、遠くに富士山を望むこともできます。夕暮れ時に赤く染まる海と空は絶景です。

そんなロケーションを楽しみながら、2階の活貝焼きバイキング「磯焼きかなや」と、1階の活魚・海鮮料理が楽しめるお食事処、2カ所で海の幸を味わえます。

2階の「磯焼きかなや」は60分2900円の活貝焼きバイキング!

2階は「磯焼きかなや」。1時間2900円(小学生2000円、小学生未満800円)で活貝・肉類が食べ放題という圧倒的コスパが評判!ソフトドリンクやコーヒーなどのフリードリンクも付いています。

楽しみ方1:まずは活貝焼きを堪能

名物の活貝バイキングからスタート。焼き上がるまで5~10分程度かかるので、焼いている間にほかのメニューを探すのがおすすめです。

貝は定番のホタテ貝、サザエ、ハマグリ、ホンビノス貝(白ハマグリ)、牡蠣のほか、仕入れ状況によってさらに種類が増えることも。

ぐつぐつ沸騰してきたらほんの少しだけ醤油を投入。焦げた醤油の香りが食欲をそそります。醤油には貝の汁が飛び散るのを防止する役目も。

楽しみ方2:総菜やお肉も食べ放題!

豚肉、エビ、アジの干物、フランクフルトなどの焼物のほか、チキン南蛮、焼き鳥、サラダ、デザートまで揃っています。

楽しみ方3:お好み海鮮丼でシメ

満腹になるのはまだ早い! シメは名物のお好み海鮮丼で決まりです。具材はイカ、タコ・ネギトロ、アナゴ、エビなど鮮度抜群の海鮮がズラリ。全部を少しずつのせてもよし、好きな具材をてんこ盛りにしてもよし。自由にお気に入りの一杯を作りましょう。

1階の食事処は多彩な海鮮メニューが評判

左下が金谷名物の海藻「かじめ」
左下が金谷名物の海藻「かじめ」

1階の食事処もおすすめ。いけすにいる魚から選べる活魚料理のほか、豪華な海鮮丼「かなや海宝丼」(2900円)、20cmを軽くオーバーする極大クラスの「おばけ海老・大穴子天丼」(2100円)など、ボリューム満点の定食が食べられます。

定食についてくる「かじめ」は、地元金谷の海で採れる海藻です。強いねばりけが特徴。味噌汁に入れていただきます。

満腹になったあとはおみやげもチェック!

隣接した建物では、千葉県のお菓子のほか、ここでしか買えない海産物のおみやげが多数販売されています。特に「かじめ」は金谷以外の地域ではほとんど食べられることがないのでおすすめです。配送ができるギフトセットもあります。

営業時間は1階が18時まで、2階が17時までと早めのため、日の長い夏場は日没が閉店後になりますが、夕暮れ時に店内から見える景色は必見。海辺のドライブで立ち寄ってみるのもおすすめです。

漁師料理かなや
漁師料理かなや

text:卯岡若菜


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●総菜やデザートは仕入れ・季節によりメニューの変動があることがあります。

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