
「holo shirts.」で普段着のシャツをオーダー。生地やボタンを選んでとっておきの1着を手にしよう【ご褒美の新定番】
「holo shirts.(ほーろーしゃつ)」は、 シャツをセミオーダーできるブランド。今回はPOP UPで、シャツの形や生地などを選んで自分にちょうどいいシャツが作れる、セミオーダーを体験してみました。どんな流れでオーダーするのか、どんなシャツが誕生したのか、早速レポートします。
Summary
自分好みのシャツをセミオーダーできる「holo shirts.」
「holo shirts.」は、毎日のようにたくさん着られるシャツやジャケット、ワンピースなどを好きな生地とボタンで仕立ててもらえる、セミオーダーブランドです。
代表の窪田健吾さんが2014年にスタートさせて以来、店舗は構えず、各地でのPOP UPやオンラインショップでオーダーを受け付けています。
POP UPは毎月約1~2回開催。これまで、東京、神奈川などの関東をはじめ、京都、大阪、岡山、香川、福岡、愛知 など、関西や中・四国、九州といった各地のライフスタイルショップやギャラリー、雑貨店などで開催してきました。
今回は、大阪の「struct」で開催しているPOP UPにお邪魔しました。例年冬に開催され、窪田さんや「struct」店長の原田さんとのおしゃべりを楽しみに毎年オーダーに訪れる人も多いそう。
「struct」は、国産スニーカー「blueover」とバッグ「WONDER BAGGAGE」の旗艦店。通常は、オリジナルのスニーカーやバッグなどが並んでいますが…
POP UP開催時は、店内に「holo shirts.」のシャツサンプルもずらりと並びます。
■struct(すとらくと)
住所:大阪府大阪市西区京町堀2-3-4
TEL:06-6447-6030
営業時間:12~19時
定休日:火~木曜(祝日の場合は営業)、臨時休業あり
セミオーダーは、店内に並ぶシャツサンプルを参考に、サイズや生地選びなどのいくつかのステップを経ながら進めていきます。組み合わせはなんと1000通り以上!
組み合わせの豊富さにちょっと驚くかもしれませんが、窪田さんや、店長の原田さんに相談しながら、ちょうどいい「普段着のシャツ」を見つけていきましょう!
オーダーに挑戦。基本の流れを紹介
では早速、セミオーダーをスタート! まずは、サンプルシャツを参考に、シャツやワンピース、ジャケット、Tシャツなどから、どのタイプをオーダーするか決めていきます。
なお、「holo shirts.」でオーダーできるモデルは次の通りです。価格は、生地の種類よって変動します。
【アイテム】
●「シャツ」(半袖)1万9800円~、(長袖)2万2000円~
●「スタンダードシャツ」2万2000円~
●「ワークシャツ365」(前開き)(プルオーバー)各2万6400円~
●「シャツワンピース」(半袖)3万6300円~、(長袖)3万8500円~
●「パスポートジャケット」、「デイオフジャケット」各3万3000円~
●「シャツ屋のTシャツ」(半袖)1万8700円~、(長袖)1万9800~
大きな“シャツ”としてのカテゴリでは、シンプルな大定番の「シャツ」をはじめ、切り替えのできる襟や真っすぐな裾、袖に特徴をもたせてデニムなどカジュアルなボトムスとの相性も抜群の「スタンダードシャツ」、家事などの作業をするにもそのまま出かけるにもぴったりの「ワークシャツ」があります。
POP UPでは「シャツワンピース」などのオンラインではオーダーできないアイテムも並びます。楽に着られつつもシルエットはすっきり見える優れもの。肩ひじ張らずに着られるやわらかな雰囲気のジャケットは、襟元の形などが異なる2モデルがスタンバイ。シャツ生地で作られており、生地が伸びずにシャキッと清潔感があって涼しい「シャツ屋のTシャツ」を選ぶこともできます。
どのモデルも素敵に見えて迷いますが、サンプルを見ながら今回はストライプのシャツをオーダーすることに!
さらにどのモデルがいいか悩んでいると、窪田さんが「開襟のようにも着られる『スタンダードシャツ』は、パジャマっぽさが出てしまう懸念があるので、通常の「シャツ」の形の方がいいですよ」とアドバイスをくれました。なるほど! と今回は長袖のシャツに決定です。
さらに各モデルにはサイズ展開があるので、たくさん試着して自分に合うサイズ感を見つけていきます。ぴったりすっきりした印象のSサイズもよいですが、すっきりさせすぎずやわらかな雰囲気が出る少しオーバーサイズのMをチョイス。
長袖シャツは襟の形を選ぶことができ、この襟の形で印象を変えられます。基本の種類は、レギュラーカラー(写真右上)のほか、襟元のボタンがアクセントになるボタンダウンカラー(左下)、襟元をすっきりさせながらリラックス感も演出できるバンドカラー(右下)、やさしくかわいらしい印象の丸襟(左上)から選べます。今回は、絶妙なカジュアル感もあるバンドカラーに決めました。
続いて、いよいよ生地を選びへ。色柄やさわり心地などの異なる生地が200~300種類用意されているので、迷うこと間違いなし! ここは1人で悩まず、窪田さんとたくさん話すのがおすすめです。その生地がシャツになった時どう見えるのかなかなか想像しづらいですが、布好きの窪田さんの頭の中では見えているそう。
色柄のほか、素材や着用したい季節などの希望を伝えれば、ある程度絞ってもらうこともできます。
今回はたくさんあるストライプの生地から、少し太めでやわらかな雰囲気もあるコットンリネンの生地に決定です。生地選びは頭を使いますが、楽しい!
生地が決まったらボタン選び。普段、服を買う際はあまり意識しませんが、生地の上にのせると全く印象が異なることに驚き!
白でも3種類あり、光沢のある貝ボタンで少し引き締めたり、真っ白なボタンでポップ感を出したり、クリーム色のボタンでリラックス感やカジュアルさをアップさせたりと、雰囲気を変えることができるんです。今回は貝ボタンで上品さをプラスさせることに。
オプションで、より自分好みのシャツに
さらに有料オプションで、より自分にあった服にレベルアップさせることもできます。少しの調節でバランスがしっくりきたり、すごく使いやすくなったりすることもあるので、ここも窪田さんに相談です。窪田さんからは、どんなボトムスを持っているか、どんなふうに着たいかなど質問を受けることも。
今回は、ワンサイズ大きめを選んだので、まずは着丈の調整が必要か相談。「着丈は今の長さでも少しリラックスした雰囲気が出ていいですね」とのことで調整なしで進めることに。
袖丈は少し長いので、短くするオプション+2200円を発動することに。すると窪田さんがカフスボタンを外側に追加するオプション+550円も提案してくれました。外側に追加したボタンで袖口を留めると、手首少し上で留めることができ、タプッとした袖のシルエットを作り出せるそう!
オプションでカフスボタンを追加したうえで、袖の長さはシルエットがきれいに出るよう調整してもらい-6cm詰めることにしました。
なお、オプションメニューはポケットの追加など、下記メニューが用意されています。ほかにもリクエストがあれば、窪田さんに相談してみてください。
このオプションメニューを選べば、セミオーダーは完了です!
【オプション】
●カフスにボタン追加+550円~
●着丈調整+2200円~
●袖丈調整+2200円~
●ポケット追加+1100円~
●剣ボロにボタン追加+550円~
完成品を受け取り! たくさん着た後はアフターケアも
完全受注生産のため、セミオーダー後、約3カ月後に完成品が届きます。自宅に届けてもらう場合(送料別途)は、オリジナルのかわいらしい包装紙に包まれて到着! ほかにも、オーダーした店舗に受け取りに行くことも可能です(店頭受け取りの場合は包装なし)。
開封してみると想像していた以上の出来で、気分が高まります! 着用すると、自分にあったサイズ感で着心地も抜群。毎日着たくなるお気に入りの一着になりました。
たくさん着て、襟や袖口が傷んできた場合はそこだけ付け替えたり、色味が褪せてきた場合は黒や藍染めなどで染め変えたりと、アフターケアにも対応してもらえるので思う存分に着ることができますよ。
着るたびに心が上がる普段着のシャツがオーダーできる「holo shirts.」。POP UP会場を訪問して、窪田さんとの会話を楽しみながら自分にあった特別な一着を手に入れる、とっておきの体験をしてみませんか。
■holo shirts.(ほーろー しゃつ)
全国でPOP UPを開催中
詳細は、公式SNS( @holoshirts )や公式サイトを要チェック!
【2025年3月以降のPOP UP予定】
3月14~24日/東京・代々木上原「Roundabout」
4月4~10日/松江「biotoup」
4月12~13日/高知「rusk」
4月19~20日/東京・北参道「会話とオーダーメイド」
5月4~6日/東京・吉祥寺「CHECK&STRIPE」
5月17~27日/高松「NISHI NISHI」
5月30日~6月1日/福岡「Tokyobike plus Fukuoka」
6月14~15日/岡山「GATHER」
※日によっては代表の窪田さんが在廊しない場合があります
Text:平林みわ(ピース)
Photo:沖本明
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。