
東京ディズニーシー「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」のエンタメとメニューを取材レポート♪
東京ディズニーリゾートにダッフィーが登場して20年。これを記念したイベント「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」が東京ディズニーシーで2025年4月8日(火)~2026年3月19日(木)まで開催中。イベントの魅力を取材してきました。©Disney
Summary
20周年のテーマは「ダッフィー&フレンズだからこそ見つけられる幸せ」
今回のイベントのキーアイテムは、虹とシャボン玉。日常の小さな幸せに気付くことができるダッフィーたちのやさしさを虹とシャボン玉で表現しているそう。パークもいつも以上にハートフルな雰囲気に包まれていました。
公演場所は東京ディズニーシー全域! 「ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー」
20周年をお祝いする衣装に身を包んだダッフィー&フレンズ7人全員が登場するエンターテイメントプログラム「ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー」。
ダッフィー&フレンズが自分たちで飾り付けた1隻のディズニーシー・トランジットスチーマーラインに乗って、パーク全域を巡ります。
シャボン玉が舞う中、キャラクターたちが手を振る姿が、とってもかわいい!
それぞれのスポットで思い出を語り合うので、鑑賞場所によっていろんなエピソードが聞けるのがポイントです。
通過型の水上グリーティングなので触れ合うことができないのが残念ですが、ダッフィー&フレンズの楽しそうな姿にほっこりしますよ。
編集部おすすめの鑑賞スポットはココ
今回のエンターテイメントはパーク全域なので見る場所を悩んでしまいますよね。パーク内でダッフィーたちの声が聴こえたら近くの水域に行って鑑賞するのが◎。でも待って鑑賞したいなら以下の2カ所が編集部おすすめのスポットです。
メディテレーニアンハーバー
港を半周するので、ほかのエリアよりも船を見れる時間が長め。リドアイルやフォートレス・エクスプロレーション横の広場からなら、より近くでキャラクターたちを見られそうでしたよ。
ケープコッドとポートディスカバリーの境目
ピンポイントな場所ですが、反対側が壁になるため、7人全員がこちらを向いてくれるスポット!うきわまんを販売しているシーサイドスナック辺りから鑑賞してみました。
このほか、ロストリバーデルタの橋の上からと、マーメイドラグーンからも取材スタッフ総出でどんな風に見えるかチェックしてみました!
覗き込むように鑑賞できる橋の上からは、上部をはじめ船のデコレーションもバッチリ。橋の上に向かって手を振ってくれたリーナ・ベルがかわいかったです。
こちらはマーメイドラグーンのカラフルな外観とのワンショット。若干遠目ですが、全体の雰囲気を楽しむにはよいかも、と思いました。
みなさんもお気に入りのスポットを見つけてみてくださいね!
■ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー
公演場所:パーク全域
公演時間:約20分(1日2~3回公演予定)※2025年7月1日(火)~9月15日(月・祝)の期間中、公演休止
あれこれ撮影したくなっちゃう!デコレーションも充実
今回は20周年をお祝いするイベントとあって、パークのあちこちにダッフィー&フレンズのデコレーションが登場!
ミラコスタ通り
まずは、ミラコスタ通り。「20」の数字とともにダッフィー&フレンズ7人を描いたバナーがかざられるほか、エンポーリオのショーウィンドウもダッフィー&フレンズになっていました!
メディテレーニアンハーバー
マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー前やゴンドリエ・スナック前のパラソルがダッフィーたちのシルエットが描かれたデザインに。
ピアッツァ・トポリーノの噴水も花やイベントロゴで装飾されていて、人気のフォトスポットになっていましたよ。
さらにイル・ポスティーノ・ステーショナリー(ショップ)とザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの間にある、パペリーノ通りの壁などにも華やかなアートが登場!
パペリーノ通りにはこのほかにも、デコレーションがいっぱいあるので、ゆっくり撮影を楽しんでくださいね!
ケープコッド(アメリカンウォーターフロント)
ダッフィーたちにゆかりのあるケープコッドはカラフルな虹やシャボン玉で彩られ、ダッフィーたちをモチーフにしたデコレーションで20周年をお祝い!
ロストリバーデルタ
レストラン、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの外観も、こんな感じに!外観撮影は誰でもOKなので足を運んでみて。
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