
【沖縄】オーシャンビュー&オールインクルーシブの絶景ビーチリゾートホテル「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」
国内屈指の景勝地・残波岬に立つ「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」は徒歩圏内にビーチがある絶好のロケーション。マリンアクティビティはもちろん、周辺には沖縄らしさを感じられる観光スポットも多数あって、さまざまな楽しみ方ができます。またホテル内には沖縄県最大級の広さを誇るプールエリアも! オールインクルーシブでお財布を気にせず遊び尽くせるリゾートホテルの魅力をお届けします。
summary
プールは全部で4種類! 温水対応で夏以外も楽しめる
「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」最大の魅力は、なんといっても沖縄県内最大級の広さを誇る「オールデイプール」!「うまんちゅプール」「わらばープール」「ゆくるプール」「てぃんがーらプール」の4種類があり、温水対応のエリアは3~12月まで利用できるんです。
4つあるプールのなかでも大人にとくにおすすめなのが、18歳以上専用プールの「ゆくるプール」。専用カバナやソファー席があってリゾート気分を満喫できます。海外に行かなくても幅広いシーズンでリゾートステイを楽しめるのはうれしいポイント! ちなみに沖縄の方言で「うまんちゅ」は「みんな」、「ゆくる」は「休む、くつろぐ」、「てぃんがーら」は「天の川」の意味。プールの名前にも注目してみてくださいね。
残波岬は沖縄本島で最後に陽が沈む場所として知られる絶景スポット。美しい夕焼けを眺めれば、心も癒やされるひとときになるはず。また、夜はライトアップされ、日中とは異なる雰囲気になるので、「オールデイプール」の名の通り“1日中”たっぷり楽しめます。
アクティブ派には3種のウォータースライダーもおすすめ。2024年夏導入のウォータースライダー「ウルトラブーメラン」は沖縄県では初登場。オールインクルーシブだから宿泊者は何度でも追加料金なしで楽しめちゃいます♪
プールサイドバーでは、ソフトドリンクを提供しています(3~12月)。またプールエリアにはカバナ5000円~(1~2名利用時)もあるので、リゾート気分を格上げしたい人はあわせてチェックしてみて。
体験型のビーチアクティビティも充実
「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」の近くにある残波ビーチではさまざまなビーチアクティビティを楽しめます。オールインクルーシブだと、通年体験できる「カヌー」や「スタンドアップパドルボート(SUP)」も宿泊代に含まれるので、ぜひチャレンジしてみて!
このほかにもサンゴ礁に囲まれたイノー(礁湖)とよばれる遠浅のビーチでは「クマノミ探索シュノーケル」や「海人が案内するグラスボード」など、南国のカラフルな魚たちを間近で見られるアクティビティ(有料)も! 充実のビーチリゾートライフを満喫しちゃいましょう。
全室36㎡以上のゆったり空間がうれしい、選べる11タイプの客室
気になる客室は、スーペリア、スタンダード、クラシックの3つのカテゴリーに分かれ、客室タイプは全部で11あります。
おすすめは2024年4月にリニューアルした「スーペリアツイン」。ナチュラルカラーを基調としたモダンなデザインで、壁面には海と紅型からインスピレーションを受けたアートも。シングルベッドが2台とエキストラベッドが2台あって最大6名まで(添い寝の子ども2名を含む、大人は4名まで)宿泊可能。
もう1室ご紹介したいのが沖縄スタイルルーム オーシャンビュー(琉球和室)。36㎡以上のゆったりとしたゲストルームで、室内は琉球畳が敷かれています。靴を脱いで自宅のようにリラックスできるのがポイント。2つのローベッドに布団が2組用意されているので、こちらも最大7名まで(添い寝の子ども3名を含む、大人は4名まで)宿泊できます。
いずれの客室もナイトウェアやバスアメニティなど滞在に必要なものは揃っているので、荷物も少なく済みそう!
東シナ海を望む展望風呂でリラックス
「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」の大浴場には内風呂、露天風呂、展望風呂、サウナがあります。青い海を見ながらゆっくりと旅の疲れを癒やして。
おすすめの時間はサンセットタイム。海に溶け込むように沈む夕日はまさに絶景。よりリラックスした時間が過ごせそう。また朝6~10時も入浴できるので、早朝の海を眺めながらの湯浴みも楽しめますよ。ぜひ朝夕の異なる雰囲気を楽しんでくださいね!
■大浴場
場所:露天風呂、内風呂、サウナは1階、展望風呂は大浴場内2階
時間:6~10時(最終入場9時30分)、15~23時(最終入場22時30分)
料金:無料(宿泊者)※ビジター利用可能(大人2500円、子ども1500円、幼児500円)※温泉ではありません
沖縄の自然と恵みを五感で味わえるビュッフェスタイルのレストラン
朝食、夕食ともにビュッフェスタイルで提供。夕食では、彩り豊かで見た目も華やかな「もなか寿司」をはじめ、沖縄らしいメニューがラインナップ。アルコールを含むドリンクはもちろんフリーフローで楽しめます。
ラウンジでもオールインクルーシブならではのゲストサービスの数々が。1つは「樂遇/EVENING SOCIAL(イブニングソーシャル)」。15~18時までの間、コーヒー、紅茶、ハーブウォーターなどのソフトドリンクのほか、赤ワインや白ワイン、ビールなどのアルコールを片手にゆったりと過ごせます。旅の疲れを癒やしたり、滞在中の計画を立てたりするのもおすすめ。
もう1つは「鳥渡/NIGHT CAP(ナイトキャップ)」。21~23時(2025年3月22日~4月6日は19時~)には、バータイムを満喫できる空間に。好みのお酒とその土地ならではの逸品を味わうことができます。おいしいお酒を飲みながら、日中の出来事を語らいあう楽しいひとときを過ごしてみて。
また、2025年4月1日(火)から26日(土)までは「グランドメルキュール1周年記念イベント」を開催。毎週土曜(4月5日・12日・19日・26日)には打ち上げ花火が上がります。場所は「オールデイプール」で21時スタート(約2分)。ライトアップされた夜のプールサイドや向きによっては客室からも楽しめるので、ぜひ楽しんでくださいね。
さらに2025年4月1日(火)~20日(日)には、シェフが目の前で沖縄近海マグロの握り寿司パフォーマンスを開催(仕入れ状況により、産地の変更や提供不可の場合あり)。ほかにもオリジナルカクテルとモクテルの提供など、さまざまな特別メニューが登場するので、最新情報は公式サイトをチェック!
今回は沖縄旅行のステイ先におすすめの「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」をご紹介しました。目の前のビーチや充実のプールでバケーションを楽しんでくださいね!
■グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
住所:沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575
TEL:098-958-5000(予約センター03-6627-4738)
料金:オールインクルーシブ1泊2万9500円~(2名1室1名あたり、サービス料込)
※夕朝食、夕食時のアルコールを含むドリンク、朝食のスパークリングワイン、一部のアクティビティ、大浴場の利用が宿泊料金に含まれる、ランチの提供はなし
※朝食付き素泊まりのプランもあり
※一部のドリンク、アクティビティなどは追加料金あり
時間:チェックイン15時、チェックアウト11時
アクセス:那覇空港から車で1時間10分
2024年4月に全国22の施設が一斉にリブランドオープンした、ホスピタリティグループ「アコー」が展開するホテル「グランドメルキュール」と「メルキュール」。朝夕食はもちろん、アルコールを含むドリンクやアクティビティなどが宿泊費に含まれる“オールインクルーシブ” スタイルで快適な滞在が楽しめます。
「グランドメルキュール」は、その土地の文化や伝統と融合しながら魅力的なホテル体験を提供するプレミアムブランドです。「Proudly Local~その地に、誇りを~」をコンセプトに全世界に約70のホテルを展開。館内に漂うその土地を象徴するような香り、地元の食材を用いた食体験などを通して、五感でその土地の文化・慣習に深くふれる滞在が叶います。
Text:田島暁美
Photo:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
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