
【東京グルメ】一度見たら忘れられない!映える超インパクトグルメ
せっかく東京でのランチやディナー。味はもちろん、大満足のボリューム&「美ジュアル」を両立させる新グルメはいかが? 東京で今行きたい7店を厳選してご紹介します。さぁ、お腹を空かせて食べに行きましょう!
Summary
【中目黒】Meat&Cheese Forne/一枚麺のサーロインカルボナーラ
まずご紹介するのは、中目黒にあるMeat&Cheese Forne(みーとあんどちーず ふぉるね)。広々とした店内では、濃厚なチーズやサーロインといったお肉を贅沢に使用した背徳感たっぷりな料理が楽しめます。
看板メニューは「一枚麺のサーロインカルボナーラ」2900円。低温調理したサーロインがまるで花のようにカルボナーラを囲みます。
一見普通のカルボナーラパスタのようですが、店員さんが麺を持ち上げるとびっくり!約50cmのなが~い一枚麺が現れました……! 特注でオーダーしているという麺は写真を撮ったらカットしてシェアしていただきましょう。
だいたい2〜3人で分けて食べられるボリュームです。圧巻の見た目とは裏腹に、繊細で味わい深いソースと麺がよく絡む、お腹が空いているときに思い切り食べたいひと品です。
こちらの「ミーソースボルケーノパスタ」2200円もおすすめ。器から溢れんばかりのチーズがたっぷりで、食べ応え抜群ですよ!店内はカウンター、テーブル席に加えて個室もあるので、女子会やデート、友達同士と使い勝手もよさそう。
■Meat&Cheese Forne(みーとあんどちーず ふぉるね)
住所:東京都目黒区目黒上目黒1-20-12コミヤビル2階
TEL:03-5708-5622
営業時間:11時30分〜15時、17〜23時(土・日曜、祝日は11時30分〜23時)
定休日:無休
【中目黒】麻布笄軒 中目黒店/とろとろ玉子のオムリバーグ
同じく中目黒で外せないのが、洋食の名店として名高い「麻布笄軒 中目黒店(あざぶこうがいけん なかめぐろてん)」です。
中目黒では常に行列ができる人気店で、ランチのお目当てはこちらの「とろとろ玉子のオムリバーグ」2200円。美しいオムレツのビジュアルに心がときめきます。
思う存分ビジュアルを楽しんだら、ナイフでオムレツをカットしていきます。とろっとろの玉子でライスが包まれていく様子にヨダレが…。
最後は特製のデミグラスソースをかけてめしあがれ。手ごねのハンバーグとシンプルなケチャップライス、オムレツが口の中で三位一体となり幸福感で満たされるはず。
「究極のバスクチーズケーキ」700円といった食後のデザートもあるので、ぜひオーダーしてみて。
■麻布笄軒 中目黒店(あざぶこうがいけん なかめぐろてん)
住所:東京都目黒区上目黒1-8-29
TEL:03-6455-2899
営業時間:11時30分〜15時、17時30分〜21時30分※食材の都合上早めにクローズとなる場合あり
定休日:水曜
【恵比寿】STABLER EBISU/下北沢ミートサンド
思わずため息が漏れるほど美しい“萌え断”なサンドイッチが食べられるのが「STABLER EBISU(すていぶらー えびす)」。東京と神奈川で4店舗を展開している、下北沢のアパレルブランドが展開するアメリカンカフェです。
こちらの名物はヘルシーな赤身肉がギュギュッと詰まった「下北沢ミートサンド ダブル」1850円。
「下北沢ミートサンド ダブル」はサガリという部位の牛肉をなんと300gも使用。絶妙な火入れ加減で軟らかく、自家製の粒マスタードとの相性も抜群です! ほかにも種類豊富なサンドイッチが揃っているのでぜひチェックしてみくださいね。
■STABLER EBISU(すていぶらー えびす)
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-2-2
TEL:03-6452-2911
営業時間:11〜20時
定休日:無休
【池袋】いづも池袋/鰻玉丼
高級料理である鰻を気軽に楽しんでほしいという思いで2019年にオープンした「いづも池袋(いづもいけぶくろ)」。鰻を中心に、豊富なおつまみとアルコールが楽しめる居酒屋です。
こちらのマストメニューは山のようにそびえる「鰻玉丼」2890円(750g)。特製のタレご飯は100〜750gから選ぶことができます。ふっくらとした鰻は香ばしいタレが食欲をそそるひと品。余ったらテイクアウトOKなのがうれしいポイント!
こちらは鰻と牛肉という夢のコラボが実現する「鰻牛丼」3490円(300g)。丼からあふれる牛肉と鰻に思わず笑みがこぼれてしまいます……。こちらもお腹を空かせて訪れるべし!
■いづも池袋(いづもいけぶくろ)
住所:東京都豊島区西池袋1-13-7
TEL:03-5992-8311
営業時間:11時30分〜23時
定休日:無休
【東銀座】とんかつ丸七 銀座店/焼きカツ丼
揚げ物界からはガッツリグルメの代名詞でもあるとんかつがエントリー。東銀座に店を構える「とんかつ丸七 銀座店(とんかつまるしち ぎんざてん)」では、丼のフタが閉まらない分厚すぎるカツ丼を求めて、オープン1時間前から行列ができるほど。写真は「焼きカツ丼 特上」2800円。
300g越えの国産リブロースは極厚ながら、低温調理で驚くほどの軟らく、お肉と脂のジューシーな甘さが一度食べたら病みつきになること間違いなし。
ちなみに「焼きカツ丼」の「焼き」とは玉子焼のこと。半熟のとろとろ玉子と一緒にいただくカツ丼は絶品ですよ。
カツ丼は卓上にある七味、刻みワサビ、硫黄塩の3種の神器で味変して食べるのもおすすめ。食べきれない場合は、カツのみテイクアウトすることができます。
■とんかつ丸七 銀座店(とんかつまるしち ぎんざてん)
住所:東京都中央区銀座4-13-3
TEL:03-4400-7907
営業時間:11〜15時(14時30分LO)、17〜20時(19時30分LO)※待ち状況によりラストオーダーが前倒しになる可能性あり
定休日:無休
【秋葉原】Hangry Joe’s/ハングリィスパイシーバーガー
ここ数年、東京ではチキンバーガーがブーム。2024年8月にもアメリカの人気店が初上陸しました。全米で約100店舗を展開する大人気チキンバーガーショップ「Hangry Joe’s(はんぐりぃ じょーず)」は、バンズからはみ出るほどサイズのボリューミーなチキンバーガーを提供する専門店。
「ハングリィスパイシーバーガー」1590円(200g)は、特製マリネソースで3日間熟成させたむね肉を使用。しっとり軟かく、あと引くおいしさです!ナイフとフォークでカットしていただきましょう。
女性でも気軽に入れそうなおしゃれな店内も魅力的。アルコールも提供しているので、バー感覚でも利用できそうです。
■Hangry Joe’s(はんぐりぃ じょーず)
住所:東京都千代田区神田須田町2-3-12 12 KANDA 1階
TEL:03-6260-9655
営業時間:11〜23時(土・日曜は〜21時)
定休日:無休
【築地】築地焼きうお いし川/海胆いくら丼
最後にご紹介するのは、築地に店を構える「築地焼きうお いし川(つきじやきうお いしかわ)」。新鮮な海の幸を、焼き肉ならぬ“焼きうお”スタイルで提供するというユニークな店。刺身でも食べられるフレッシュなネタを、絶妙な火入れをすることでうま味や風味を何倍にもアップさせています。
ご紹介するのは、宝石箱のように美しい「海胆いくら丼」に極厚の天然本鮪大トロをトッピングしたスペシャル丼。
天然本鮪大トロはスタッフの方が焼いてくれるので安心。ぶ厚い大トロを炙るような感覚で焼いてくれます。なんとも贅沢な一切れ……見ているだけでお腹が空いてきます。
焼き上がった大トロを大胆に丼にのせて完成! いつまでも眺めていたいほどの美しさですが、大トロは温かいうちにめしあがれ。口の中に入れた瞬間に溶けてしまうほどの軟らかさながら、火入れによる弾力もあり、まるでお肉のような食感。
丼は特製の赤酢飯でさっぱりいただけるので、食後ももたれることがありません。自分へのご褒美やハレの日に訪れてみてはいかがでしょうか。
■築地焼きうお いし川(つきじやきうお いしかわ)
住所:東京都中央区築地4-13-5
TEL:なし
営業時間:11〜14時、17時30分〜21時
定休日:月曜
思わず写真を撮らずにはいられない、超インパクトグルメ。今回ご紹介したお店はどれも人気で週末は特に混雑することが多いため、オープンすぐに訪れるか予約がおすすめです。
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Text&Photo:Maui Hara
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