
【神奈川県民必見!】全市区町村深掘りガイド『るるぶ まちといろ 神奈川』が登場
2024年7月に創刊した「まちといろ」に第二弾が登場、今回は神奈川県がテーマです!シリーズ名の意味は「まち」×「十人十色」(それぞれに違うこと)。その名の通り、神奈川県全市区町村すべての「まち」の魅力や自慢にスポットを当て、知りたくなる&行きたくなる情報たっぷり、500ページを超える地元のファンブックとなっています。そんな本書の中身を、「知る・深まる・神奈川LOVE」の3つのキーワードでご紹介します。
Summary
【知る】出かけたくなる情報たっぷり! すべてのまちの魅力・自慢を網羅した大事典
500ページを超える『るるぶ まちといろ 神奈川』の大部分を占めるのが、市区町村別に構成されたエリアガイド。県内全33市町村・横浜市18区・川崎市7区・相模原市3区、すべてのまちごとに、まずは知ってほしい、一番おすすめの情報を特集しているほか、みどころ・グルメ・ショップ・イベントなどなど、徹底してよりすぐった施設を多数掲載。まさに、神奈川の大事典となっています。
写真は首都圏のベッドタウン・上大岡などで知られる港南区のガイド。この地域では、横浜開港を機に捺染(なっせん)と呼ばれる染色技術が発展し、地場産業として栄えてきました。特集ではそんな伝統技術の魅力に迫っています。
ほかの市区町村ガイドでも、まちのシンボルとなるようなみどころやグルメ、アクティビティなどの魅力を特集しています。定番スポットであっても、もう一度行きたい! 食べたい! 体験したい! と感じる情報や知られざるエピソードが満載です。
また、神奈川といえば鎌倉のアジサイ、箱根のススキのような花の絶景も有名ですよね。ほかにも地元食材を生かしたグルメ特集のように、テーマ別のおでかけスポット情報がたっぷり。神奈川県のあらゆるまちへ行きたくなる、おでかけガイドの決定版です!
【深まる】魅力が育まれた“ナゼ”に迫る! 見慣れたまちが、いつもと違って見えてくる
『るるぶ まちといろ 神奈川』では、まちが発展した歴史や魅力が育まれた背景を深掘りした読み物特集「もっと深まる! ストーリー」を多数掲載!たとえば藤沢市のガイドでは、駅前の象徴の一つである「フジサワ名店ビル」の歴史を紐解き、再開発へ向けたビル管理者の想いにも迫りました。
明日誰かに話したくなる、知られざるストーリーも充実です。たとえば西区に本社を置く日産自動車ですが、なかでも世界的な性能を誇るGT-Rエンジンの組み立てを許されているのは、神奈川区にある横浜工場の熟練作業員わずか6人に限られていることはご存じですか? 神奈川区ストーリーでは、工場の歴史や匠の技術に迫りました。
また、実は川崎市の溝口は、パリオリンピック2024で話題になった競技「ブレイキン」の聖地なのです! 高津区ストーリーでは、溝口から世界へ羽ばたく選手が育った経緯に注目しました。
ほかにも巻頭特集では、開港をきっかけに文明開化・近代化の先駆けとなった神奈川ならではのテーマについても読み応えのある特集を設けています。あらゆる世代の知的好奇心を満たし、地域探究学習にも役立つ一冊です!
【神奈川LOVE】声に出して伝えたいまちの誇り! 地域を元気にするキーマンや地元の想いも詰まった一冊に
『るるぶ まちといろ 神奈川』は、地元を愛する&地元で活躍する神奈川ラヴァー達が多数登場するのも特長です! 巻頭インタビューでは、石塚英彦さん・つるの剛士さん・小田えりなさんに、地元の魅力やおすすめスポットについて聞きました。さらにはテレビ神奈川やFMヨコハマの人気番組とのコラボレーションページも!
「ローカルメディアに聞きました」特集では、より狭い地域に根差したテレビ局・ラジオ局やフリーペーパー、Webメディアなどの関係者にインタビュー。地域の魅力や情報発信にかける想いについて伺いました。地域密着メディアの多い神奈川ならではの特集です!
市区町村別のエリアガイドには、地元で親しまれる店舗や企業、特産品の生産を手がける農家・職人など、個性豊かなキーマンが登場します。たとえば逗子市では、逗子海岸映画祭の実行委員長で、CINEMA AMIGOのオーナーでもある長島さんにインタビュー。海老名市では、SNSで話題の「パンダ宮司」を務める小島さんに話を聞きました。
そのほか、取材先から聞いたおすすめ情報や、読者から寄せられた声も多数掲載しています。思わずクスッと笑えるような口コミにもご注目ください!
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。