食・グルメ
2018.04.25
“三茶マニア”がおすすめ！サワー専門店の「しそサワー」がインスタ映えバツグン
三軒茶屋（三茶）は、国道246号と世田谷通りの分岐点に位置する街。この二股に分かれた、通称“三茶の三角地帯”には小ぢんまりとした素敵なお店が軒を連ねています。その中で、焼酎を好きな味の炭酸で割って飲むチューハイがウリのお店「さすらい」が“三茶好き女子”に人気上昇中！特にピンク色が鮮やかな「しそサワー」がインスタ映えもバツグンとのことで、実際に「さすらい」に伺い、三茶の夜をエンジョイしてきました！
Summary
店内はアットホームな雰囲気で居心地最高！
三角地帯の路地を進み、白い階段を上がった2階に店を構える「さすらい」。天井の梁や床などの内装や、テーブル、椅子はすべて店長の手作り。そのためか、店内はどこか懐かしいアットホームな雰囲気に包まれています。そんな「さすらい」には、女性が集まって楽しそうにお酒を飲んでいる姿が多く見られます。
鮮やかなピンクでインスタ映えバッチリのしそサワー
席に座るやいなや、すぐさま噂の「しそサワー」を注文。そして、待つこと数分。ついに「しそサワー」とご対面です！思わず、色鮮やかなピンクにうっとり。味わいは、しその独特の香りがほんのりしつつクセは少なめ。少しだけ酸味がありながらも、ゴクゴク飲めてしまいそうなさっぱりさがあります！
「さすらい」には、この「しそサワー」以外にも定番のレモンサワーやピーチネクターハイなど、こだわりの割りもので作るチューハイを常時30種類以上ラインナップ。なかには、コーラフロートサワーなどもあり、デザート感覚でも楽しめます。
そんな「さすらい」のチューハイに使われているのは、国内の甲類焼酎の中でも最高峰といわれる「キンミヤ焼酎」。焼酎を作る際に使われる仕込み用の水にはミネラル分がほとんど含まれていないため、ピュアでスッキリした味わいとまろやかな舌ざわりになるのだとか。
シンプルな味付けのおつまみでチューハイが進む、進む…
「しそサワー」をはじめ、チューハイに合うフードメニューももちろん充実。人気メニューの「ピーマン塩炒め」は、ピーマンを唐辛子とガーリックで炒めた“ピーマン版ペペロンチーノ”。絶妙な炒め具合によるシャキシャキ食感とシンプルな味付けで、思わずチューハイが進んでしまいます！
こちらは「さすらい」名物の「山芋鉄板」。すり下ろした山芋を出汁で溶き、鉄板で焼き上げたものです。上から醤油をかけると、ジュージューと音を上げて湯気とともに、香ばしさが立ち込めます。中央の卵の黄身を割って絡ませて食べれば、もうたまりません。
「さすらい」が女子に人気の理由は、お通しにもあり!?居酒屋のお通しといえば、お酒が進むような塩気のあるものが定番ですが、「さすらい」のお通しはなんとフルーツ！チューハイとの相性もいいんです。
親しい仲間と“三茶の三角地帯”の夜を楽しもう！
インスタ映えバツグンの「しそサワー」をはじめ、色鮮やかな30種類以上のチューハイ。シンプルな味付けで素材本来の味が楽しめるフードメニューとお通しのフルーツ。そこへ三茶らしいアットホームな店内の雰囲気が加われば、女子が集まるスポットとして言うことなし。さあ、“三茶の三角地帯”の夜に繰り出しましょう！
●掲載の内容は取材時の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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