使い勝手が”ちょうどいい”。毎日ご機嫌になれる「motta」のハンカチを揃えたい!
麻織物の老舗「中川政七商店」によるハンカチのブランド「motta(モッタ)」は“肩肘張らないハンカチ”がコンセプト。一見どこにでもありそうなハンカチなのに、リピ買いする人が続出するほど「ちょうどいい」んです!
Summary
創業は遡ること約300年前!長い歴史を持つ中川政七商店
「motta 」を展開する「中川政七商店」は、1716年に奈良県で創業以来、麻織物を扱い続けてきました。歴史を重ね、現在は“日本の工芸を元気にする!”ことをコンセプトに、伝統技術や地域産業とコラボした、懐かしくも新しい魅力的なアイテムを幅広く取り揃えています。
アイロンがけも不要?何もかもが”ちょうどいい”「motta」のハンカチの魅力
そんな「中川政七商店」が2013年に始めたのが、ハンカチブランド「motta」。こちらのハンカチは全てに麻が使われています。
サイズはすべて44cm角。大きすぎないからポケットに収まりが良く、小さすぎないので頼りがいのある「ちょうどいい」サイズです。さらに、生地のシワや風合いが生かされていて、洗濯後にアイロンがけをしなくてもいいのもポイント。まさに“肩肘張らないハンカチ”ですね。
豊富な色柄や織り、染めの生地バリエーションからお気に入りを選べます。手馴染みのいいハンカチって、持ち歩いているだけで嬉しくなってきますよね。実際に触り比べながら、これだ!と思えるものを見つけてみて。
ブランド名である「motta」は、子どもの頃に誰もが玄関で言われたことがあるであろう、お母さんからの“ハンカチ、持った?”という呼びかけから由来しているそう。生活の風景を切り取ったかのようなネーミングに、なんだか心がほっこりしますね。
写真の黄色いチェック柄のハンカチは、特に人気のある一枚!持っているだけでもハッピーな気持ちになる明るい色合いですね。
何枚も集めたい!たくさんの種類からお気に入りを選ぼう
これまでにおよそ30種のデザインが販売されてきた「motta」のハンカチ。どれも1200円前後と、買い求めやすいお値段です。水玉、ボーダー、チェックなど、シンプルな柄ばかりなので場所とシーンをえらばないのも「ちょうどいい」。お気に入りを色違いで数枚揃えておくのもよさそうですね。
何気なく使っているハンカチ。せっかく毎日一緒に過ごすものなら、質がよく、使いやすいものがいいですよね。何となく、家にあるものを使ってる…そんな方は、次のお休みに「motta」のハンカチを選びに行ってみませんか?
text:中村佑衣(エフェクト)
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