
【セブン-イレブン新商品】夏限定の「マンゴー&マンゴースムージー」で手軽にクールダウン&栄養チャージ
夏のマンゴーが絶品すぎる! 全国展開するコンビニチェーン・セブン-イレブンでは2025年7月16日(水)より、「セブンカフェ スムージー」から、「マンゴー&マンゴー スムージー」を数量限定で発売。2種類のマンゴーを使用して、濃厚な甘味とさわやかな酸味が絶妙なスムージーに仕立てられています。クールダウン、リフレッシュ、栄養チャージにと、ハマりそうです。
Summary
手軽に果実や野菜がとれる「セブンカフェ スムージー」とは?
「セブンカフェ スムージー」とは、急速凍結されカップに入った果実や野菜、アイスキューブを、店舗に設置されている専用マシンで混ぜて作るスムージーのこと。開発に約8年の期間をかけ、2023年より全国のセブン-イレブンで本格発売しています。
ケールやパイナップルが入った「グリーンスムージー」278円(税込300.24円)、「ベリーベリーヨーグルトスムージー」306円(税込330.48円)、「いちごバナナソイスムージー」306円(税込330.48円)と、健康志向のラインナップがレギュラー商品。
累計販売1億5,000万杯を突破(2025年7月3日時点)した人気商品です。
2種類のマンゴーを使用! 濃厚で風味豊かな「マンゴー&マンゴー スムージー」
2025年7月16日(水)より、この夏の数量限定商品として発売されたのが「マンゴー&マンゴー スムージー」334円(税込360.72円)。
店舗の冷凍ケースに、この状態のカップが並んでいます。
セブン-イレブンでは、2年前にマンゴー&パイナップルのスムージーを発売しているのですが、「もっとマンゴー主体の味に」というリクエストに応えて開発されたのが、今回の「マンゴー&マンゴー スムージー」です。
カップの中身は、急速凍結されたマンゴー果肉(写真右)と、マンゴーピューレなどを固めたアイスキューブ(写真左)。果肉は、酸味と甘みのバランスがよいベトナム産マンゴーが使われています。アイスキューブにも、配合にこだわりが! 濃厚な甘みが特徴のアルフォンソマンゴーのピューレ、パッションフルーツピューレ、フルーツの果汁などを加え、スムージー全体の味バランスを整えています。
果肉とピューレを合わせると全体の約6割がマンゴーで、圧倒的なマンゴー感が楽しめるようになっています。
作る工程も楽しい!「お店で作るスムージー」
「マンゴー&マンゴー スムージー」を作ってみます。
まず、冷凍ケースからスムージーのカップを取り出し、レジで会計を済ませます。
次にスムージー専用マシンのところに行き、センサーにラベルのバーコードをかざして読み取ります。
このバーコードには、レシピ情報が入っていて、商品ごとに混ぜるスピードや方法を変え、最適な混ぜ方ができるようになっているそうです。
「マンゴー&マンゴー スムージー」の場合は、マンゴーがとろりとなるまでブレードを上下させて混ぜるように調整されています。
ラベルを剥がして、カップをマシンにセット。
マシンの扉を閉めて、調理開始ボタンを押すと、混ぜやすいように少量のお湯が注がれ、撹拌が始まります。
混ぜ始めたら約70秒で、とろりとなめらかなマンゴースムージの出来上がり。マシンから取り出し、カップに蓋をして、ストローを差して完成です!
「マンゴー&マンゴー スムージー」は、どんな味?
マンゴーはトロピカルフルーツの代表格。熟した南国の果実のとろりと濃厚な味わいが格別ですが、「マンゴー&マンゴースムージー」も、ひと口目からマンゴ―×マンゴー! 圧倒的なマンゴー感が楽しめるドリンクになっています。
アイスキューブに入っているパッションフルーツピューレなどの効果で、程よくさわやかな酸味もあり、 飲み飽きず、後味がスッキリなのもGOOD!
極太ストローから口内に流れ込んでくるスムージーは、クールダウンしてくれる効果が抜群! 熱中症対策としてもいいですね。
果物は1日200g程度摂取しましょうといわれていますが、「マンゴー&マンゴー スムージー」1杯で、1日分の果物の約半分が摂取できるとか。
気になるカロリーは1杯110Kcal。
冷たいスムージーで暑い夏を乗り切りましょう!
Text&Phot:YUKO
●一部店舗ではスムージーの取り扱いがありません。掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。