食べ歩きOKのタルトバーがキュート!アイス専門店「パレタス」の限定メニュー
メキシコ発祥のアイス「パレタ」をモチーフにした、フローズンアイスバーの専門店「PALETAS(パレタス)」。新鮮で旬のフルーツや野菜を凍らせた心躍る見た目は、瞬く間にSNSで話題になりましたよね。そんな「パレタス」に、ミッドタウン店でしか食べられない限定メニューがあるという情報をキャッチ!さっそく店頭に足を運んできました。
Summary
カフェスタイルで「パレタス」を味わえるのは東京ミッドタウン店だけ!
「パレタス」は鎌倉、銀座にも店舗を構えているテイクアウト専門。「パレタス 東京ミッドタウン店」は初めてカフェスタイルで営業を開始した第一号店です。ここでしか食べられないメニューに期待が高まります!
東京ミッドタウン店でしか食べられないアイスのようなタルトバー
「パレタス 東京ミッドタウン店限定メニューというのが、こちらの「フレッシュフルーツバー」。旬のフルーツをのせたタルトにバーが差し込まれていて、アイスを食べる感覚で頬張って食べることができます。カラフルなフルーツが目を引き、とてもキュート!
写真は、ブルーベリーやラズベリー、オレンジやキウイなどがたっぷりのった「ミックスフルーツバー」(600円)。タルトバーは季節ごとにラインナップは変わるそうです。
こちらはイチゴのクリームと果肉がタルト生地の上にぎっしりとのった「ストロベリーバー」(600円)。砂糖は少量しか使っていないので、どのフレッシュフルーツバーも食材本来の甘さや酸味が楽しめるのだとか。
フレッシュフルーツバーの中はというと…イチゴやカスタードクリームがぎっしり!アイスのようにワンハンドで食べられるのが特徴ですが、イートインではナイフとフォークがセットでついてくるので、バーを引き抜いてケーキのように切り分けて食べることも可能です。
サクッとした口当たりの生地。そして甘すぎないイチゴクリームとフレッシュな果肉が相まって、何個でも食べられそう!
毎月新商品が登場する「フローズンフルーツバー」から目が離せない!
「パレタス」の看板商品とも言うべきアイスバーは、常時25~28種類ほどが店頭に並びます。「パレタス」のアイスは、着色料や合成添加物を使用していないところも大きな魅力のひとつです。
特に人気なのが、旬の時期に収穫した新鮮なフルーツや野菜を果汁やジェラート、ヨーグルトで凍らせて、一番おいしいタイミングで閉じ込めた「フローズンフルーツバー」。フルーツを凍らせても柔らかいままで食べられる特殊な技法で作っているので、素材本来の味わいが楽しめます。
この「フローズンフルーツバー」も季節ごとにラインナップが変わるとのことなので、「パレタス」から1年中目が離せません!
カフェスタイルで営業している東京ミッドタウン店でも、もちろんテイクアウトで食べることが可能。テイクアウトする場合は、写真のように紙コップに入れて提供してくれますよ。※ドライアイス/専用BOX(別途購入)で最大2時間までテイクアウト可能
旬のフルーツをふんだんに使った「パレタス」の限定メニュー「タルトバー」。そのキュートなルックスにSNSでも注目を集めること間違いなしですよ!
text:菊地葉月(gauche)
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