
ワイキキの話題のホテル「アンバサダー・ホテル・オブ・ワイキキ」がヒルトン傘下に! ヒルトン・オナーズ特典も利用可能。写真映え抜群の魅力を徹底紹介
2023年にレトロでおしゃれ、そしてかわいく生まれ変わった「アンバサダー・ホテル・オブ・ワイキキ」が、今度はヒルトンの「タペストリー・コレクション by Hilton」に加わりました。これにより、ヒルトン・オナーズのポイント獲得や会員特典利用が可能となり、世界中の旅行者からさらに注目を集めています。ハワイらしい温かさとモダンデザインが融合した館内は、思わず写真を撮りたくなるスポットが満載。今回は、新生「アンバサダー・ホテル・オブ・ワイキキ」の魅力を徹底紹介します。
新生「アンバサダー・ホテル・オブ・ワイキキ」とは? ヒルトンの「タペストリー・コレクション」参加で生まれ変わった注目ホテル
「アンバサダー・ホテル・オブ・ワイキキ」は1968年に創業し、カラカウア通りとクヒオ通りの起点に位置し、古き良きハワイの雰囲気を残しながら、長年にわたり地元の人々にも親しまれてきました。
2023年のリニューアルでは、建物のレトロな魅力を活かしつつ、現代的で洗練されたデザインを取り入れ、特に女性や若い世代から支持を集めています。
2025年、ヒルトンのライフスタイルブランド「タペストリー・コレクション」に加盟したことで、ヒルトン・オナーズのポイント獲得や特典利用が可能となり、国内外のヒルトン会員にとっても魅力的なホテルへと進化しました。「タペストリー・コレクション」とはヒルトンが展開するライフスタイルブランドの一つで、独立系ホテルの個性や地域性を尊重しながらもヒルトンならではの高いホスピタリティと安心感を提供しています。
1階ロビーや共用スペースは、多数のアート作品が展示され、レトロでかわいらしい雰囲気が満載です。訪れるゲストを温かく迎え入れ、写真を撮りたくなるスポットが多数あります。
また、ショーケースには、トードバックなどロゴグッズも並んでいます。
カフェのような雰囲気で、1階でくつろぐこともできます。
ワイキキの中心地からは少し離れていますが、ホテル前には「ザ・バス」のバス停があり、アラモアナやカカアコ、ダウンタウンへはもちろん、ワイキキ方面へもアクセス良好。観光やショッピングに便利な立地も魅力のひとつです。