
「ザ・Wラナイ」、あのウルフギャングの味をカジュアルに楽しめるスペースがワイキキに新登場!
上質なステーキを堪能できると大人気の「ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ店」が、新コンセプトの屋外エリア「ザ・ダブリューラナイ・バイ・ウルフギャング・ズウィーナー」(以下略してザ・Wラナイ)をスタート。オープンエアのテラス席で、一流の味わいを“カジュアル&リーズナブル”に楽しめる新スポットの魅力をご紹介!
特別で上質な時間をカジュアルに楽しめる「ザ・Wラナイ」
ワイキキの中心地、ロイヤル・ハワイアン・センターの3階にある「ウルフギャングステーキハウス・ワイキキ店」。28日間を目安に丁寧に時間をかけてドライエイジングしたプライムグレードの熟成牛肉を提供する、ハワイに数あるステーキハウスの中でもファンの多いレストランです。
そのウルフギャングがスタートした「ザ・Wラナイ」は、本格的なおいしさをカジュアルに楽しめると話題のスポットです。場所は、ウルフギャングの前、通路を挟んだテラス席。美しい緑の中、ワイキキのオアシスのようなオープンエアの空間が素敵。毎日15時からオープンしているのもうれしい限りです。
世界中からハワイを訪れる旅行者はもちろん、ローカルのパウハナ(仕事終わりのくつろぎ)にも気軽に利用してほしいとのこと。コンセプトは『特別な体験を、もっと日常に』だそうです。
ここでしか味わえない、お得なこだわり限定メニューが多数!
「ザ・Wラナイ」では、15時から22時の間、ここだけの限定メニューがいろいろと提供されています。たとえば「USDAプライム・テンダーロイン・ケバブ」。ウルフギャングが誇る上質なテンダーロインを、カジュアルに楽しめるケバブにしたニュースタイルが最高においしいのです。
レストランで味わう一流ステーキの味を、こんなに手軽に食べられるなんて! お肉の柔らかさの中にしっかりとした旨味を感じる贅沢な一品です。
そして、お肉料理以外にシーフード系が充実しているのも魅力。目にも鮮やかな「シーフードコンボ」は、マグロ、カニ、ロブスターを使ったクロスティーニのプレート。ハイクオリティーな具材がたっぷり載っているので、満足感が大きい一皿です。ワインと合わせておしゃれにいただきたい!
「ジャンボ・ガーリックシュリンプ」のエビは、ウルフギャング内メニューの「ジャンボシュリンプ・カクテル」で提供しているものを使用しているそう。これまた、なんと贅沢な!ふわふわのマッシュポテトの上に載ったシュリンプは、ほんのり甘みもあり食べ応えバツグン。上品すぎるガーリックシュリンプ、一度お試しあれ。
ワインやシャンパンとのお供になくてはならない一皿「チーズの盛り合わせ」も忘れずに。数種のチーズとフルーツ、ナッツなどが美しく盛られたプレートには、バゲットもセットになっています。明るいうちからグラスを片手に、バラエティ豊かな本格チーズを嗜む⋯。そんなオトナの幸せ時間、これはもうプライスレスです。
高級シャンパンをグラスでオーダーできるのもうれしい
こちらではシャンパンやワインの種類も豊富にそろっているのです。LVMHとコラボした、ラグジュアリーなドリンクを限定で楽しめたり、ドン・ペリニョンやヴーヴ・クリコ、モエ・シャンドンなどの高級シャンパンやスパークリングワインをグラスでオーダーできるサービスも、ここならでは。贅沢でレアなお酒を、少しずつ味わえるなんていいですよね。
また、ハワイ産のラムやウィスキーなどを使ったオリジナルカクテルも人気。マイタイは、オアフ島で作られるコハナ・ラムを使用。フルーティーでほんのり甘い、まさにハワイを感じるトロピカルな一杯です。
「ザ・Wラナイ」では、15時から18時まではハッピーアワーも実施。鮮やかな緑に囲まれ、ハワイの心地よい風を感じながら、グラスワインやドラフトビールなどがさらにお得に楽しめます。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
ウルフギャングがスタートした、新コンセプトの「ザ・Wラナイ」。カジュアルなラナイ(テラス)席なので、お子様連れや人数の多いファミリーにもぴったりですよ。
■ザ・ダブリューラナイ・バイ・ウルフギャング・ズウィーナー
住所:ロイヤル・ハワイアン・センター C館3F
TEL:808-922-3600
営業時間:15〜22時(金・土曜は~22時30分)※ハッピーアワーは15~18時
定休日:なし
Text:るるぶ情報版(海外)編集部
Photo:Taku Miyazawa
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