【奄美大島】自社農園のフルーツがそのままジェラートに/La Fonte
奄美空港から奄美市中心部に向かう県道82号線上に、オープンからお客さんがひっきりなしに訪れている一軒のお店があります。まるで絵本の中に出てくるような、白くて小さな建物。ここは行列の絶えない大人気のジェラート専門店「La Fonte(ら ふぉんて)」です。
白くてかわいい建物が特徴。行列のできるジェラート屋さん

道路沿いに佇む白い小さなお店。森のグリーンと奄美の青い空の中にぽっかりと浮かんでいる、まるで絵本から抜け出してきたかのようにかわいらしい店舗です。道を渡ってお店の全景を撮影したい人は、行き交う車にご注意を! 撮影に夢中になって交通の妨げになってはいけませんよ。

店内も白を基調としたかわいらしい雰囲気で統一されています。店内にある席は大きなテーブル席と窓に面したカウンター席。窓からは道の向こうのサトウキビ畑を見ることができます。常に行列ができる人気店ですが、テイクアウトするお客さんも多いので、予想よりスムーズに席に座ることができます。

店内の手描き看板にはその日のメニューが書かれています。一年を通じてさまざまなフルーツを生産している「いずみ農園」が運営しているので、使用するフルーツももちろんとれたて新鮮なものばかり。店内のキッチンでジェラートに加工しています。メニューは季節によって入れ替わるので、奄美に行く度に立ち寄りたくなります。
色とりどりのジェラートに目移りしちゃう!

色とりどりのジェラートのラインナップ! 通年で味わえるものから季節限定のものまで、およそ10種類が揃っています。フルーツをそのまま味わっているような濃厚さが特徴。フルーツには旬の時季でも甘さや酸味が変化するので、それも楽しみましょう。

奄美らしさを感じるフレーバーを求めるなら、さっぱりとしたミルクとコクのある黒糖を組み合わせた「奄美黒糖」はいかがでしょう。黒糖の香りをしっかりと感じながら後口爽やかで、男性ファンも多いフレーバー。また笠利町産の塩を使った「真塩(マシュ)」も爽やかな味わいで人気です。

いずみ農園で収穫されたパッションフルーツ。収穫されたばかりのものを農園からお店のキッチンに運び、ジェラートに加工しています。旬の時季はフルーツによって異なるので、提供できる量や日数も変わります。旬を迎えた時にできる限りたくさん作るので、キッチンは常に大忙しです。
ジェラートはトリプル(770円/テイクアウト760円)とダブル(600円/テイクアウト590円)があり、小学生までは1種類のみのピッコロ(380円/テイクアウト370円)を注文することができます。すもものビビットなカラーは写真映え満点! 酸味のあるフルーツ系にまろやかなミルク系を組み合わせるなど自由にチョイスしましょう。
森の中のウッドデッキでのんびり

実はお店の横にはウッドデッキのテラス席があるんです。天気のいい日は店内で注文したジェラートを持って、出てみましょう。

テラス席のすぐ裏手には緑の森が広がっています。風が通り抜けて木の葉を揺らす音がBGMになります。ときどき、珍しい野鳥の姿が見えることも。どんな鳴き声が聞こえるか、耳を澄ませてみましょう。
オリジナルデザインのグッズがかわいい

旅のおみやげとして購入して帰る人も多いのが、オリジナルデザインの保冷バッグ。もちろん購入したジェラートをテイクアウトする時にも便利ですが、普段使いしたくなるシンプルでおしゃれなデザインが人気の秘密。

人気のオリジナル缶バッジ。お店の人気フレーバーがデザインされていて、旅から帰った後も缶バッチを見ながら「あのフレーバー美味しかったね!」と盛り上がれそう。旅行メンバーとおそろいでいかが?
『るるぶ奄美屋久島種子島'27』好評発売中!

Photo&Text:エー・アール・ティ
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




