【屋久島】宮之浦大橋横に建つ昼はSUPにカフェ、夜はBARと1日中楽しめる店/scale-sup+beer+Cafe-
国内だけでなく世界各国から旅行者が集まる屋久島には、新しいカフェや飲食店が続々と誕生しています。2024年5月にオープンした「scale-sup+beer+Cafe-(すけーる さっぷ びーる かふぇ)」は、昼はカフェとSUPのレンタル、夜はBARとして1日中満喫できます。
気軽に立ち寄りたくなる店内

「scale-sup+beer+Cafe-」が建つのは屋久島の港町・宮之浦地区。大きな宮之浦大橋が目印です。SUPは2時間4500円~レンタルでき、ライフジャケット付きなので初心者でも安心して楽しめます。

入口がある道路側には大きな窓があり、外から店内の様子が見えます。これには、見知らぬ地に来た旅行者も気軽にフラッと立ち寄れるようにというオーナー永田智隆さんの思いが込められています。
昼はまったりカフェタイム

昼にはカフェメニューや屋久島の特産品であるトビウオやサバ節などを使用した珍しい料理を提供。日替わりのおやつメニューなどが記載されたブラックボードにも注目です。
スコーンのフレーバーは数種類あり、現在は定番のプレーン、レモン、塩チョコレート、緑茶ホワイトチョコのほか屋久島の旬を取り入れた季節限定メニューも。ほどよい甘さが心地よく、最後まで飽きずに楽しめます。コーヒーや地元産の茶葉を使用したティーなど、豊富な種類のドリンクといっしょにどうぞ!
屋久島名物サバ節本来の味をシンプルな料理で味わう

サバ節を使った料理を食べられるのもここならでは。明治時代からサバ漁が盛んな屋久島北部にある一湊地区では、水揚げされるゴマサバを使用したサバ節製造が盛んに行われています。そのため、同店のある宮之浦地区を含む屋久島北部地域ではサバ節を使う文化が根付いているのだそう。
1人1つ用意された鍋を使い自分で出汁を取りながら作ります。使う材料は地元水産会社「馬場水産」のサバ節、白ご飯、水、塩、醤油のみです。昼も夜も注文可能。

まずは水が入った鍋に細かく削ったサバ節を入れ、少し煮立てます。15分ほど煮たせたら一度サバ節を取り出し、白ご飯を投入!
醤油と塩で味付けをしたら完成です。まさに「Simple is best」とはこのこと! 一口食べた瞬間にサバ節の濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、どんどんとスプーンが進みます。味付けに使用する調味料も屋久島産にこだわっており、醤油はサバ節と同じ「馬場水産」で製造されたもの。醤油にもサバの良質なエキスがふんだんに使用されているのだそう。塩は屋久島の北西に位置する永田地区で作られたものを使用。この一品に屋久島の味がギュッと詰まっています。
屋久島の地酒で乾杯!

BARとして営業する夜には、ご当地のお酒をはじめさまざまなウイスキーやカクテルを楽しめます。1杯500円~と手頃な価格で楽しめるのも嬉しいポイント。毎日のように通う常連客もいれば、フラッとやってくる旅行者も多いのだとか。

壁には「三岳」「水ノ森」「屋久杉」「大自然林」といった5種類の屋久島焼酎が。どのお酒にするか迷ったときには、各焼酎の横に展示された案内を読みましょう。島内でしか販売していない地域限定酒もあり、旅の宴にぴったりの一杯にきっと出会えるはずです。
ここでしか買えないおみやげもいっぱい

店内ではさまざまなグッズも発売中。かわいらしいマークが入ったオリジナルトートバッグやTシャツなどの旅行中すぐに使えるものから、タンブラーやコースターなどおみやげとして持ち帰りたくなるものまで多様な種類のグッズを購入できます。
オーナーの永田さんとスタッフの三澤円香さんが全て手作りで制作したもの。どれも少しずつサンゴの形が異なり、見ているだけでもワクワクします。

店内のインテリアやカトラリーには貴重な屋久杉を使用。宮之浦川でSUPを楽しんだ後はカフェでひと休みし、夜には屋久島の美酒をたっぷり味わってみませんか?
■scale-sup+beer+Cafe-(すけーる さっぷ びーる かふぇ)
住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2395-22
TEL:080-6432-9980
営業時間:カフェ 11~16時、BAR 20~25時
定休日:不定休
※冬季は営業時間の変動あり。InstagramやGoogleマップを要確認
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Photo&Text:エー・アール・ティ
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