銀座にオープンしたスモールラグジュアリーリゾート「ふふ 東京 銀座」で、熱海の天然温泉を独り占め【すみずみ宿泊ルポ】
2025年11月16日に開業した「ふふ 東京 銀座(ふふ とうきょう ぎんざ)」は、日本全国に展開しているスモールラグジュアリーリゾート「ふふ」の新施設。最大の特徴は、全客室で毎日熱海から運ばれてくる天然温泉が楽しめること。大都会の街並みを一望しながら贅沢な時間を過ごせる、話題のスモールラグジュアリーリゾートへさっそく行ってきました!
大都会の真ん中にオープンしたスモールラグジュアリーリゾート

JR東京駅から徒歩約9分の好立地にある「ふふ 東京 銀座」は、2025年11月16日に開業したばかりのスモールラグジュアリーリゾート。瓦があしらわれたインパクトのある壁と、重厚感ある木板の看板が目印です。東京メトロで訪れる際は、銀座一丁目が最寄駅。6番出口から直結なので、外に出ることなくスムーズに入ることができます。
ちなみに、外壁に使用した土は旅館が入っているビルを建て直す際に出てきたものなんだとか。趣があっておしゃれです。

ロビーがある12階にエレベーターで上がったら、まずはソファー席に案内してもらえます。ウェルカムドリンクの柚子湯をいただきながら、ゆったりチェックインができるのがうれしいポイント。まずはここで、旅の疲れを癒しましょう。
銀座の街並みが一望できる、贅沢な一室

チェックインをしたら、専用エレベーターを使って客室へ。あえて照明が抑えられた廊下も、とても雰囲気があって素敵です。
今回宿泊したのは、「ラグジュアリーコーナースイート」。大きな窓から柔らかな光が差し込む、和と洋が融合したスタイリッシュなお部屋です。

ダイニングルームの中央にあるソファーは、大人が寝転ぶことができるくらい広々としたサイズ。銀座の街並みが一望できる窓側と、テレビがある壁側の両方から座れるように背中合わせでソファーが置かれています。

テレビの横には、ケトルやウェルカムスイーツのお菓子が置かれています。特におすすめなのが、「塩瀬の蒸し饅頭」。
650年以上の歴史をもつ老舗「塩瀬総本家」の名物で、江戸で最も愛されたお菓子ともいわれている伝統的な和菓子です。「ふふ 東京 銀座」のシンボルマークが刻印されているのがポイント。ロビーのスーベニールコーナーで販売もされているので、おみやげとしてもぴったりです。

冷蔵庫には、炭酸水や緑茶、ビールなどフリードリンクが勢揃い。ラインナップには、お風呂上がりに飲みたいサイダーも!(※一部有料の飲み物もあり)

ベッドルームには、シモンズ社と共同開発したダブルサイズのベッドが2つ。ほどよい硬さのふかふかベッドで、寝心地もバッチリです。

ダイニングルームに続く廊下にはスーツケースが置けるスペースが。大きなクローゼットも用意されているので、荷物や洋服が多いときでも快適です。

引き出しには、館内着とパジャマが。クローゼットには羽織も用意されています。

玄関には館内用の履物として、雪駄もありました。日本の粋が感じられて、素敵なステイが始まりそうな予感。
熱海の天然温泉を心ゆくまで堪能
「ふふ 東京 銀座」特徴のひとつは、毎日熱海から運んでいる天然温泉を全客室で楽しめること。24時間好きなタイミングで天然温泉を独り占めできる、贅沢な体験ができちゃいます。
浴室は檜の香りが漂っていて、それだけで癒されます。お湯の温度は、水を入れて温度調整が可能です。

クレンジングや化粧水、シャンプーやボディーソープなどもすべてオリジナル。保湿力が高いオーガニック製品が取り揃えられています。

引き出しには歯ブラシやコットンセット、ヘアドライヤーなどアメニティーがぎっしり。基本的なアイテムはひととおり揃っています。

お風呂上がりのクールダウンにぴったりなのが、広々としたバルコニー。ふかふかのソファーに座れば、大都会の街並みを一望しながら心地よい風を感じることができます。
宿泊体験をもっと充実させるアクティビティも充実
「ふふ 東京 銀座」には、客室以外にもくつろげるスペースが。屋上にあるルーフトップラウンジの「ゆそら」は、大都会の喧騒から離れてゆったりとくつろげるエリア。客室と同じく、熱海から毎日運ばれている天然温泉の足湯が楽しめます。
ルーフトップラウンジは、朝7時から夜23時まで利用可能。時間帯によって表情を変える空を眺めながらくつろぐ、贅沢な時間を過ごせます。
「畳コースター制作」や「ヘリコプター遊覧」など、日本文化の魅力にふれられる、宿泊者限定のアクティビティプランも大充実。
たとえば「金箔で彩る 豆皿制作」では、人間国宝の室瀬和美師が創設した工房「目白漆學舎」の講師から豆皿制作を学ぶことができます。制作した豆皿は持ち帰れるので、旅行の記念としてもぴったり。
各アクティビティによって申し込みの締切日が異なるので、参加したいアクティビティがあったら予約時に問合せを忘れずに。
こだわりが詰まった絶品料理がいただける夕食と朝食
宿泊の楽しみのひとつとして欠かせないのが料理。「ふふ 銀座 東京」では、日本料理「銀座がゆう」で夕食と朝食をいただくことができます。
全席個室なので、周りを気にせずゆったり食事を楽しめるのもポイント。各個室には客室と同じように植物の名前がつけられていて、四季折々の美しさや恵みを表現しています。こちらの個室は「柳」で、夏をイメージしているのだとか。
毎月変わる夕食と朝食のメニューの一部をご紹介。
こちらは12月の夕食で提供されていた季養鍋「鮑とすっぽんの小鍋仕立て」。刻んだスッポンの皮を白玉で包みあげた、自慢の一品です。
朝食は「鮪黄身醤油掛け」や「銀鱈西京焼き」、「出汁巻き玉子」など、約15種類のメニューがお膳スタイルで提供されます。焼物として「鰻蒲焼」もラインナップ。朝から豪華な料理を心ゆくまで堪能できます。
また、地下1階には目の前で職人が腕を振るってくれる「鮨 ぎんが」もあります。わずか数席のみの特別な空間で味わう鮨は絶品。夕食はこちらでいただくのもおすすめ。

大都会の真ん中で天然温泉が楽しめるスモールラグジュアリーリゾート「ふふ 東京 銀座」をご紹介しました。洗練された和モダンな空間で過ごす、特別な宿泊体験をぜひ満喫してください。
■ふふ 東京 銀座(ふふ とうきょう ぎんざ)
住所:東京都中央区銀座1-7-10ヒューリック銀座ビル
TEL:0570-0117-22(有料・日本国内限定 営業時間 10〜20時)
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
料金:1泊素泊まり1室12万6000円~(税・サービス料込)
アクセス:東京メトロ銀座一丁目6番出口直結、JR東京駅から徒歩9分
Text:増田朱音(vivace)
Photo:ふふ 東京 銀座/増田朱音(vivace)
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