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【おとなのソロ部】阿佐ヶ谷のフランスアンティークカフェ「Au Détour café et brocante」で、パリジェンヌ気分のカフェタイム

【おとなのソロ部】阿佐ヶ谷のフランスアンティークカフェ「Au Détour café et brocante」で、パリジェンヌ気分のカフェタイム

おとなのソロ部 食・グルメ カフェ アンティーク 東京都 るるぶ&more.編集部
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フランスのアンティーク家具に囲まれてゆったりとした時間が過ごせるカフェ「Au Détour café et brocante(お でとぅーる かふぇ え ぶろかんと)」。フランスの郊外にあるカフェをオマージュした心地よい空間は、自分だけの特別な時間を過ごすのにぴったりです。今回は、アンティーク家具や雑貨、アートが飾られたこだわりの店内と、本場さながらのおすすめメニューをご紹介します。

Summary

寝具店をセルフリノベーションしたアンティークカフェ

JR阿佐ヶ谷駅から徒歩で約17分、またはバスで約5分(「大鳥前」で下車)。早稲田通りの並木道に、フランスアンティークカフェ「Au Détour café et brocante」があります。

お店の前やドアにはアンティークの椅子やポスターが並べられ、中を覗き込みたくなるような外観。 大きなガラス製の引き戸を開けて一歩踏み入れると、フランスアンティーク家具や雑貨によって作られた非日常的な空間が広がっています。

開業のきっかけは、店主の一瀬さんが、昔フランスでとあるカフェに入った経験から。 フランス・パリの都心から少し離れた人の少ない街で、1軒だけ営業していたそのカフェには、アンティークの家具や雑貨が置かれ、ゆったりした空気が流れていたそうです。一瀬さんは、そこでコーヒーを飲みながら過ごしたことで心がリセットされ、とても癒やされたんだとか。

「古いものにはそれぞれに物語があり、新しいものにはないぬくもりや、ときを繋ぐ特別な空気がある」、そう考えていた一瀬さんは、長年勤めた会社の退職を機に「Au Détour café et brocante」を開業しました。

店舗として選んだのは、奥様の祖父母が営んでいた寝具店。閉店して以来そのままになっていたお店を、ご夫婦でセルフリノベーションしたそうです。

店名の「Au Détour」は、フランス語で「寄り道、回り道」、「brocante」は「愛すべき小道具」といった意味があります。店主の経験を反映した店名からは、古いものを大切にするヨーロッパの文化が感じられます。

「Au Détour café et brocante」が面している早稲田通りは、かつてはお店がたくさんありましたが、現在は閉店したお店も多く、このカフェをきっかけにご近所の人が集まれるような場所を作りたいという思いもあるそうです。

フランスアンティークの家具や雑貨、アートが楽しめる店内

店内には、一瀬さんがこれまで集めてきたさまざまなフランスアンティークの家具や小物、絵画、楽器などが飾られ、まるでフランスのカフェにいるような気分に。 360度、さまざまな位置にアンティークの椅子やテーブルが置かれていて、どの席を選んでもアンティーク家具や小物を見ながら過ごせるよう、一瀬さんが自らレイアウトしたそう。

2〜3人掛けの小さなテーブル席のほか、入口付近には4〜6人で座れる大きな丸テーブルもありました。

ソロおすすめ Point
訪れる方の約半数がおひとりさまで、老若男女さまざまな人がいるとのこと。空いていれば、ひとりで大きなテーブルに座ることもできます。ぜひお気に入りの席を見つけてみてください。

店内の片隅には、アンティークのランプや時計などが並べられた大きな棚があります。 眺めながら、これはなんだろう?いつのものだろう?と、昔のフランスに想いを馳せてしまいます。

壁には絵画やポスターのほか、古い楽器や楽譜も飾られていて、どこを見てもアンティークを楽しむことができます。 写真撮影も可能なので、近所の人はもちろん、アンティーク好きの人が遠方から訪れることもあるそう。

ソロおすすめ Point
店内のインテリアを眺めているとあっという間に時間が過ぎるので、ひとりでも手持ち無沙汰にならずに過ごすことができます。店主にアンティーク家具について質問するなど、会話を楽しむのもいいですね。


おいしいカフェラテと本場のマドレーヌで豊かな時間を

カウンター横には、アンティーク小物で飾られたかわいいメニュー表が。ドリンクはコーヒーをはじめ、カフェラテやハーブティー、モクテルまで揃っていて、訪れた時間や気分によって選ぶことができます。

コーヒーは多くのバリスタが愛用しているという「Victoria Arduino(ビクトリア アルドゥイーノ)」のマシンを使用。本場さながらの1杯がいただけます。

アイスドリンクはアンティークのガラス食器で提供されます。どれも時代の流れを感じさせる素敵なデザインで、見た目でも楽しむことができます。

「アイスカフェラテ」600円、「ミニ マドレーヌ クリームブリュレ」300円
「アイスカフェラテ」600円、「ミニ マドレーヌ クリームブリュレ」300円

今回は、「アイスカフェラテ」と、「ミニ マドレーヌ クリームブリュレ」をセレクト。エスプレッソとミルクのコントラストがきれいなカフェラテは、深みのある味が魅力です。

「ミニ マドレーヌ クリームブリュレ」300円
「ミニ マドレーヌ クリームブリュレ」300円

「マドレーヌ」は、マドレーヌ発祥の地といわれるフランス・コメルシーという町から仕入れたもの。ひと口食べるとバニラビーンズや生クリームの風味が口いっぱいに広がり、まるでクリームブリュレそのもの。テイクアウトもできるので、このマドレーヌを購入するために訪れるお客さんもいるのだとか。マドレーヌの甘さがカフェラテのまろやかさを引き立ててくれます。

ソロおすすめ Point
店内のいたるところに置かれている本は自由に読むことができます。おいしいコーヒーとマドレーヌをいただきつつ、ひとりでゆったりと過ごせるのがうれしいポイント。あえてSNSから離れて、静かな時間を過ごすのも素敵ですね。


昔の面影が残る静かな空間で心をリセット

店内の奥にも飲食スペースがあります。実はここは寝具店時代に居間だった場所で、店内の雰囲気にマッチするように改装したのだそう。奥に見えるドアは、1800年代のフランス製アンティークで、細部にまで店主のこだわりを感じられます。

奥のカフェスペースには、スリッパを履いてあがります。寝具店の名残を感じてどこか懐かしい気分になりました。

段差を上がると、ひとりで座れる小さなスペースが。店内全体が見える位置で、インテリアをじっくりと楽しみながらゆったりと過ごすことができます。

同じスペースには、時折イベントにも使用する6人掛けの大きなダイニングテーブルもあります。お気に入りの椅子に腰掛けて読書をしたり、お喋りを楽しんだりしながら、リラックスした時間を過ごせそう。

フランスのアンティークに囲まれた空間で、おいしいカフェラテと本場のマドレーヌをいただき、すっかりフランス旅行に訪れたような気分になりました。 駅から離れた場所にある静かなお店は、ひとりで過ごすのにもぴったり。こだわりの店内で非日常的なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

■Au Détour café et brocante(お でとぅーる かふぇ え ぶろかんと)
住所:東京都杉並区本天沼1丁目18-15
TEL:なし
営業時間:13~17時
定休日:水・日曜

ソロ Memo
■取材時のソロ率:50%(平日の昼間)
■おすすめの利用シーン:静かな場所で自分をリセットしたいとき、考えごとをしたいとき、読書をしたいとき、リラックスしたいとき

Text:森本慧(vivace)
Photo:森本慧、藤原早菜(vivace)


●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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